วิวินาวิ : ลอสแอนเจลิส : (สหรัฐอเมริกา) Los Angeles

• ２ヶ月のママ
• 2007/08/18 (Sat) 17:48
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色々人によって事情は違ってきますが...
私は今２５歳で子供産みました。アメリカの人と結婚でした。私にとっては結婚して子供も持ててよかったと思っています。なんせ、student visaで来たものですから、もし学校に行かなければ日本に強制的に帰らなければいけなくて、結婚して永住権が取れたのも幸運!　高い学費を払わなくても済むのがまず得したと思います。子供の件ですが、まず私は第一に保険に何も入っていません。妊娠が発覚してから、すぐに病院にいってMEDICAL CARDを作りました。それで妊娠時の検査から出産後１年間は私の健康診断や出産費用、病院入院３日間などは全て無料でできました。（＄６００は払わなければいけないらしいのですが、いまだ請求が来ていません）そして、もしご主人の稼ぎが平均より少ない、あるいは、奥さんが学生などという時は
WIC PROGRAMで妊娠から子供が２歳になるまでは、粉ミルクやジュース、牛乳、チーズ、Cereal、卵など、大量に一ヶ月ごとに無料の券がもらえます。
子供の衣服や哺乳瓶、クリッブや、カーシート、ストローラーなどは、旦那の親戚の方たちにベイビーシャワーのときもらいましたので、全部無料です。困るのはオムツぐらいです。
子供が６ヶ月過ぎたら、私も母乳をやめて、バイトを始めようと考えています。その間は旦那の母に子供を見てもらって...保育園に行かせるかはまだ決めていませんが、毎週土曜日には日本語での保育園が無料であると聞きそこに通わせるつもりでいます。
小学校から高校までは学費はタダですし、筆記用具や教科書だけの出費ですむと思います。服は親戚の子供がこっちに多いので多分お下がりがほとんどだと思います。誕生日やお祝いごとの日には何か新しいものを買ってあげたいですが。
あと大学は、子供にまかせるつもりです。もし行きたいと言ったら、まず奨学金制度のテストを受けさせます。もしそれで駄目なら、私たちの貯金（産んでからバイトなどで少しずつ貯めてきたお金）から少しの援助をして、学校などから借りれてあとから返す制度をつかって学校に通わす予定です。その間もきっと学生ならバイトもしているだろうし、親と子供が頑張れば大学も無理なく行けると思います。その後は子供の自由ですよね。結婚してもいいし、就職してもいいし、親から離れる年になります。

あと日本の国籍も持つと子供は二重国籍になって、政府から無料で日本の教科書が小学校１年から高校３年まではもらえます。
もし、ご家族の収入が私のとこより低く悩んでおられるなら、Calworksという制度もアメリカにはあって、月いくらか（最高で＄５００だったと思います。）子供の教育費などの為に０歳から受けることもできます。
あと歯医者ですが、大人も含めて無料でチェックアップ、クリーニング、抜歯、などしてくれる所を知っています。子供なら１８歳まではMedicalで全てがタダだと聞きました。
子供を育てるのは想像以上に大変ですが、色々調べてみれば、きっと節約しながらでも子供は育てられるものです。日本と違いアメリカは特に色々な無料制度があることをあとで知りました。頑張ってください。

• osoo
• 2007/08/18 (Sat) 18:58
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私は日本で出産し育てましたが、アメリカで次の子を出産するには年収１０００万円は必要だなと思います。日本では区によりますが収入関係なしに医療費は中学校まで無料ですし（小学校までの区もある）出産一時金、区から毎月の補助金（収入関係なしに出ました）で私立の幼稚園も、そのお金で賄えました。アメリカでは医療費がかかるので、６歳までは子供というのは病院によくお世話になるものですから、次の子はそうとうお金がかかるなと覚悟はしています。アメリカでは低所得者以外に医療補助などは受けれませんから。