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日系社会の人材レベル

프리토크
#1
  • オノノイモコ
  • 2009/11/23 10:41

アメリカの日系社会で働いている、日本社会ではまず就職できないような人（もちろんＧ．Ｃ持ちの日本人女性で大半が結婚にて）が普通に採用されている現実に正直不満を感じます。 日本でまともな職務経験もなくこのアメリカで７年８年９年とフルタイムで学生していた人が堂々と働いています。三十路の一歩手前までまともな職務経験の無い人なんて、日本の社会ではまずまともな所に就職は無理でしょう。ｖｉｓａがなければ、現実過去に優秀な実績がなければｖｉｓａサポートを得てこのアメリカで就業は難しいことは分かりますが、アメリカの日系の会社で採用に関わっていらっしゃる方、もしこの掲示版をご覧になってましたら、どのようなご意見をお持ちですか?

#2

私は人事担当ではないですが・・・

正直、たまに”何でこんな人が、こんないい会社で働けているんだ?”って疑問に思うような人に会うことはありますよね＾＾；
すごく失礼だったり、ミスがやたら多かったり、
すぐ感情が顔にでて、周りに不快感を与えたりetc..

はたから見てると確かに不思議ですが、
そういった人でも何か特別な知識や技術があるのかもしれません。
また企業も限られた人材の中から仕方なくこの人を選ぶ、ということもあるのでは無いでしょうか?
グリーンカードの有無も確かに大きな一因かも。

でも、人と比べても仕方ありません。
自分の力で勝ち取るのが就職のような気がします。
Visaが無いなら、会社がサポートを申し出てくれるような技術や知識、また人物的魅力を備えるよう努力するしかないのでは?

#3
  • おかしがすきすき
  • 2009/11/23 (Mon) 14:47
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本当にそうですね。そして、あなたはかわいそうですね。そのうち報われる日が来るかもしれません。がんばってください。

#4

＞三十路の一歩手前迄まともな職務経験の無い人なんて

30代であろうと40代であろうと仕事を始める事は出来ると思います。
まともな職務経験も無い---どんな仕事がまともでないのですか。

人材を募集して面接に来た人の中から選ばれた人だと思うのですが。
トビさんは日本はこうだと決め付けていますが、経験というものは
持って生まれたものではないので、ある人は若くして、あるひとは
30、又は40を過ぎて初めて働き始める人もいると思います。

普通の会社の場合3ヶ月程のプロベーションがあり仕事が出来ない場合
いつでもやめて貰う事が可能です。

トビさんの態度は偏見があります。なぜもっと優しくみてあげられないのですか。将来もしかしたら貴方より仕事が出来る人になるかもしれませんよ。
人を採用する件について貴方又は日本の常識が必ずしも同じではありません。

#5
  • mopa
  • 2009/11/23 (Mon) 23:27
  • Report

＞日本社会ではまず就職できないような人（もちろんＧ．Ｃ持ちの日本人女性で大半が結婚にて）が普通に採用されている現実に正直不満を感じます。 ... このアメリカで７年８年９年とフルタイムで学生していた人が堂々と働いています。

自分でも、その”現実”に正直不満を感じるって言ってるとーり、それがアメリカの現実だとすれば、納得できねーなら日本に帰るしかねーな。日本とアメリカの就職事情が違うのは国が違うんだから当然じゃん。

#7

この文章読む限りでは、
「目糞鼻糞」って感じかな。

あ、俺は「耳糞」ね。
一応、自覚してるから。

#6

むしろ、資格がないから雇ってもらえるのでは? 普通にＧＣとか持っていると日系企業に敬遠されるのでは、って最近は思います。不法労働者を雇うと、雇う方は相手の弱みを握れて、給料を安くできて……

あれ、誰か来たようだ?

#8

自分の面が曲がっているのに、鏡を責めてなんになる

#9

結婚して家庭と学業を両立していただけじゃないでしょうか?企業が欲しいと思うものがあるから採用されている訳です。英語が上手いとか、技術的に他人よりも秀でているものがある、等。 女性として結婚して家庭と両立しながら、という方は多いと思います。特にアメリカではビザの関係もあって、学生の間はなかなか働く事が出来ません。就職の時点で特別アピールできるものがあれば、GC保持者であろうと、年齢はあまり関係ないのではないかと思います。アメリカでは基本的に、キャリアに年齢は関係ありません。だからみなさん頑張られるのではないですか?ご不満を言われている間は、彼女達の持っているスキルや強さは学べないのではないかと思います。同じ土俵にたって、彼女達よりも秀でている日本のマナー等を逆に教えてあげれるようになればよいのではないではないのではないかと思います。頑張って下さい。

#10

結婚をして家庭と学業を両立していただけかもしれませんよ。仕事が単純に出来るんじゃないですか? 英語が上手ずだとか。技術的にかなり何か秀でているとか。何か企業が欲しいと思うものがあるから採用されただけでしょう。世の中そんなに甘くない。そんな不満を言っている暇があるならば、パートナーを見つけて同じ土俵で、仕事内容で勝負すれば?

#11

私は長年日系企業の人事部で働いていますが、ビザで苦労した時代もあったので、お気持ちはよくわかります。でも、みなさんのおっしゃるようにその国特有の事情があるのが現実です。

アメリカでは、辞表を出してから辞めるまでの期間が短い場合がほとんどなので、残念ながらビザサポートの手続きを待てないことがあります。また、誰にでもどんな職種でもサポートできるわけではないので、必ずしも一番能力がある人が選ばれるとは限りません。面接は印象が重要な面もありますので、面接上手な人が選ばれてしまうこともあります。能力があっても、会社に合わないと判断した場合はお断りすることもあります。

日本語が必要なポジションの場合は必然的に日本人が多くなりますが、所詮外国なので応募者数も限られてしまいます。その中で可能な限り条件に合った人を選ぶわけですが、理想的な人がタイミングよく現れるわけではないので、「日本社会ではまずまともに就職できないような人」も採用されたりします。でも、それはあくまで日本を基準にしてのことなので、意味のない比較だと思います。

それに、アメリカは日本ほど年齢を気にしません。年齢に関わらず、勉強したいと思ったときに大学に行ったりしますし、30歳までにこれだけの職務経験がないといけないといった観念もないと思います。日本では「いい年してこんなことして・・・」と批判されてしまいそうな人でも、アメリカ社会では普通に受け入れられていることがよくありますが、会社でも同じことです。人種もライフスタイルも違ういろいろなタイプの人々が働いていますが、妥協しあったりサポートし合ったりで、最終的にバランスが取れているように見えます。多様性を受け入れられるのが、アメリカのいいところじゃないですか?

あと、他の方も書いていらっしゃるように、あなた自身が「この分野では誰にも負けない」というものを持つことで、もっと道が開けるような気がします。ビザの問題は避けられないかもしれませんが、確固たるものがあれば、周りの人のことはあまり気にならなくなります。ぜひ、頑張ってください。

#12
  • 山藤です
  • 2009/11/30 (Mon) 09:29
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私も年齢は関係ないと思います。
どの会社にいっても、どこの国でもきっと「なんでこんな人が働いているの?」と思うシチュエーションはあると思います。

アメリカで働くにはアメリカで働けるステータスが無ければ当然働けません。ビザなくても働いている人は働いていますが、人を雇う会社側も政党でありたいのならば、政党に働ける人材を使うしかないのですから。

トピ主さんはきっと真面目な人だからこそ、何かと不満を抱えてしまうんだと思います。

日本人女性でグリーンカードを持っている方は結婚からとは限りません。子供の頃アメリカにきて移住してる人も居ます。長年同じ会社に勤めようやくグリーンカードが降りた人も居ます。抽選で当ったひとだって居ます。そういう人達が既婚者だとしたら皆が結婚してグリーンカードを手に入れたと思うのは失礼だと思います。

三十路手前とかは関係なく、皆それなりに影で努力してるから今の仕事についているのだと私は思います。

もっと広い視野で物事を見て頑張ってください！（＾＾）

#13
  • ぶんぶん丸
  • 2009/11/30 (Mon) 16:36
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トピ主は不満のようだけど、おれはむしろ３０歳～４０歳になってもゼロからキャリアを始められるというのが米国のいいところだと思うよ。こっちは日本よりはるかに簡単にレイオフできるから、本当に使えない（給料の割に合わない）人材は即効でレイオフされてるよ。「三十路の一歩手前までまともな職務経験の無い人」ってことは給料もエントリークラスレベルで雇われてるんでしょ。べつに問題なくね?

日本の場合は２０代でちゃんと就職すれば大丈夫だけど、そこでつまずくと３０歳以降のキャリア形成が絶望的になるからね。大卒後に結婚・出産・子育てして、子供が小学生くらいになってからようやく働こうとしても「まともな職歴がない」って理由で安いパートか派遣しか勤め先がないような日本よりも全然マシだよ。

#14

あくまでも日系とはいえここはアメリカです。アメリカ社会でで生きていくのですから、それに見合う条件に法的に満たされているならばいいのではないでしょうか。
国際結婚も簡単ではありません、文化、言葉の違いで同じ国籍同士でのカップルよりそれなりの多くの苦労があります。国際結婚でグリーンカードを得るぐらいの報酬は与えられて当然ではないでしょうか。そして、学生を長年やるというのもお金も、時間もかかり大変なことです。
でもそれを、投資して、自分の将来に希望を抱くのはいいことだと思います。アメリカはそういう広い視野で人を受け入れるところが好きです。
日本は典型的な、スタイルに該当しないと受け入れないというところが悲しいと思います。
日本は出るくいは打たれ、アメリカは出るくいは認められます。
そこが、アメリカに住む特権です。
アメリカに住む以上、日系の会社であれアメリカに属しているわけですから、もっと視野をひろげてみてはどうでしょうか。

#15
  • キャリアに問題あり
  • 2009/12/01 (Tue) 14:10
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日本でもアメリカでも３０近くまで職歴がないと使い物にならんよ。研究職は別よ。３０まで大学や院通ってた人間の給料ってだいたい同期より10年遅れだもんな。

#16

低レベルの仕事の採用のときに、ビザスポンサーいらない人か、ビザ必要で給与めちゃ安くていい人かに絞って採用するのが現実の会社が多いのでは。その中から、ましな人を探すしか選択肢ないといっても、驚きません。誰にしようかと比べるほど低レベルの仕事採用に時間の余裕のある会社も少ないでしょう。てきとーに雇ってしまうしかないのでは。レベルの高い仕事の採用はまったく別と思います。スキルと経験次第で、採用も慎重になると思います。Interviewerも6-7人、時間も丸二日かけるとか。候補も最低3人に絞るとかしますね。

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