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토픽

スクーバダイビングと心房中隔欠損症の関係

고민 / 상담
#1
  • N366
  • 2009/04/21 09:47

どなたかお力をおかしください

連れがピンホール程度の先天性疾患の心房中隔欠損症をもっています。UCLAのかかりつけの心臓の専門医師には「日常生活、またはスポーツに関して制限ありません」、と言われているそうです。(けれど、どこまでが大丈夫な範囲なのかは実際わかりません)

いままでの生活はいたって普通で、バスケットボールもテニスもジョギングもベンチプレスも、たいていの運動は人並みもしくはそれ以上にこなしますし、とても元気一杯です。自覚症状を感じることもなく、心電図上でも異常を示したことはないそうです。ただ、多少動脈血と静脈血の混在がそのピンホールを通してみられるようです。胸に耳をあてて心臓の音を聞くと、今まで聞いたことのある健康な人の心臓の音と違います。

今回その連れが、スクーバダイビングをトライしたいといい始めました。バケーションで生死をさまよわれてもこちらとしては困りますので、医師に相談するよう促しました。しかしどういうわけかそうれはしないそうなので、こちらでご存知の方がいらっしゃったらと思い書き込みしました。

質問ですが、水圧の関係でどのくらい心肺機能に負担がかかるのでしょうか??高血圧の方はスクーバをやらせてもらえないようですが、深く潜るにつれ血圧もあがるのでしょうか?水圧がかかると、ピンホールの穴が少し大きくなるのでしょうか?どなたか専門的にご存知の方いらっしゃいませんか。

ちなみに、逆の気圧に関する変動ですが、飛行機は普通に乗っても何の問題もありません。
よろしくお願いします

#2
  • ステップを踏んで
  • 2009/04/22 (Wed) 09:50
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「制限はありません」といわれたお医者さまは、気圧の変化の大きいスポーツを念頭においていたかどうか...。

通常生活に問題がなくても、この種の障害をお持ちの人には気圧の変化の大きいスポーツでは危険度が増すことは間違いありません。それがどの程度の危険を伴うものなのかという問いは、診断した医師にしかわかりません。水中の負荷テストも必要になるかもしれません。

一般的に、心房中間欠損症の人は重度の減圧症になりやすいといわれています。このような症状をおもちの人でも軽度であればスクーバをやられている人もいらっしゃいますが、それなりの注意が必要で、そうでない方とまったく同じように潜水できるものではありません。

空気塞栓が起きてとりかえしのつかないことになってからでは遅いので、悪いことはいいませんから、ダイビングするのは医師の指導を受けてからにしてください。

#3

スキューバーダイビングは何回か経験ありますがプロのインストラクターでさえ小さな怪我をしていたり少しでも調子の悪い日はダイブを必ずお休みし慎重にしていますよ。

私個人としてはお勧めできません。

健康な方でさえ前日にお酒を嗜み、翌朝ダイブし、呼吸困難を経験した方を知っています。10回以上のダイブ経験者です。海は侮れません。海の中では経験がある人でさえパニックになりやすいのです。


ダイビングは二人一組でバディを組みますが、水中での手話や合図があります。そして行き、帰りの飛行機乗車後から18時間(?)経過しないとダイブは禁止されています。

理由は空へ+20の身体が海中へ−10の環境に入った時、内臓が水中で破裂してしまうからです。
ご存知のようにいっぺんに地上に戻ることはできません。内臓が破裂してしまうため、10Mづつの地点で5〜15分停止しまた10Mくらいの場所でお休みしながら地上に戻りますよね。

免許をお持ちなら最低限の知識の講習を受けますが水圧が掛かる事で心臓、内臓に大きなプレッシャーが掛かります。心臓の弱い方は自殺行為なので禁止されています。飛行機に載った後に健康体の人でも2日あけてダイブするくらい危険も伴いますが海の世界は本当に美しく、魚の世界は神秘的でファンタジーの世界ですよ。

#4

ステップを踏んでさま、
お返信ありがとうございます。そうなんです、気圧の変化を念頭に置いた医師の指導ではなさそうです。ちびっこのころからの医師なので、そういう範囲(学校とかのアクティビティ)での指導だったと思うんです。
重度の減圧症、空気塞栓等をひきおこしてしまう可能性が少しでもあるその危険を知っていながら、彼にそれを勧めることはやっぱりできません。今回は残念ですが、スクーバはやめておきます。違うアクティビティをみつけてみます!


ノエルさま、
心臓の弱い人にはやはりスクーバは自殺行為なのですね。。わたしがスクーバを楽しむので、連れもその素晴らしさをシェアしたい、と思ったようで。。バケーションに行ったときの共通の趣味ができればもっと楽しいな、とわたしも思っていたのですが、今回ばかりは命に関わる度合いが大きすぎますね。

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