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家を売る際

ปัญหา / ปรึกษาหารือ
#1
  • 家子
  • 2006/05/25 00:38

家を売る前に、現状維持したまま売るのか、キッチンやバスルームに、少し手を加えてから売った方が良いのか？悩んでいます。
１４年落ちの家ですが、修理要というほどではなく、ただ今のトレンドからは見劣りする箇所があり、気になっています。
ＨＧＴＶなどを見ていると、改装してから売った方が物件の価値はかなり上がり、買い手もつき易いように思うのですが、本当でしょうか？
あと、改装資金を借りる場合、ローンの利子なども税控除になるのでしょうか？
宜しくお願いします。

#2

まずキッチン・バスなどの水周りは安い部品でも新品、カウンタートップはグラナイトかコリアン、キャビネットもNewにされた方がそれは好まれます。が問題はその費用なんですよね。
水周りは手を加え出したらおおよそ新品にしないとバランスが取れないので数万ドルの費用が掛かりますからインベントリーが増えて2,3万ドルReduceしなければ売れない地域も出ているので果たして出費に見合う結果になるか悩むところですよね。
最近Open Houseを見てるとオーダー品でなくて既成のものをReplaceしているお宅は多かったです。
また床も一番安いカーペット、もしくはパーゴ(合板)でとりあえず見た目を良くしていますね。
私だったらもし水周りに手をつけないとしたら玄関をターゲットにします。
今風のスレイトを敷いてライトも雰囲気の良いものに変えるとか。
Open Houseをする時は可能であれば家具は無い状態でNewペイントとNewブラインドを施して室内を広々明るく見せた方が効果的です。
でも14年落ちというとまだ全然新しいのでそんなにしなくても大丈夫なのではという気もします。(Orangeでしょうか?)
家を担保にお金を借りた場合利子は控除になると思います。

#3

確かにキッチンやバスルームのリモデルは家の価値を上げると言われていますが、自分たちの使い勝手を良くするため、自分たちが楽しむためではなく、売るためだけだったらしない方が良いと思います。理由は、トピ主さんの趣味が必ずしも買い手の趣味と一致しないかもしれないからです。トピ主さんが、自分で簡単にリモデルできちゃうスキルの持ち主だったり、安くリモデルしてくれる知り合いの業者などが居れば別ですが、高い御金をかけて、しかも、その間、キッチン、バスルームが使えない不便さまで経験したのに、その分、高く売れなくてガッカリということもあり得ますから。
ところで、ペンキの状態など家の外観や庭の状態はどうですか？家の第一印象はCurb Appealと言われる外観で決まるとのことで、私たちは家を売る前に窓枠などのアクセント部分のペンキを塗り直し、土が裸でむき出しになっていた裏庭にスプリンクラーを引いて芝生を植えました。不動産エージェントによると、それで5000ドルぐらい価値が上がったとのことでした。
あと、私たちはしませんでしたが、友人一家は自分たちが使っていた古ぼけた家具を倉庫に入れて、エージェントから借りた洒落た家具を入れてイメージ・アップをしていました。要は、どうやって「見かけ」を良くするかということなんでしょうね。

#4

#2さんの家具無しでOpen Houseについてですが、以前、家を売った際、エージェントに言われたのは、「余計な家具は除いた方が良いが、カウチやテーブル、ベッドなどは置いておいた方が、買い手が住むところをイメージできてベター」ということでした。部屋を広々と見せることは大切ですが、家具が何も無いとガラーンとした殺風景な家に見えて逆効果かも？
あと、家族の写真とか子供の絵とか、自分たちの家族の家ということをアピールするものは撤去しておいた方が良いんだそうです。これも、買い手が「自分の家」としてイメージする妨げになるとか。

#6

売りに出す前に、売り手サイドでのインスペクション（一般、ターマイト、かび）を事前にしておいて、その情報を買い手に提供して現状で買ってもらうのと、買い手サイドのインスペクションで指摘されてから直すのとどちらがいいでしょうか？

#5

ありがとうございます。
どちらのご意見もまさしく的を得てられるので、とても参考になります。
限られた予算の中で、なるだけ見栄えを良くするには？と思うと、なかなか難しいものですね。
結果、思うように価値が上がらなければ悲しすぎるし。
ペンキの塗り直しは、ぜひやってみます。
あと、庭の石の入れ替えや、家の周りのライトを新しくするなど、そういえばご近所の方が引越しの前にされていた記憶があります。
うちもやってみます。
家具を一時的にレンタルできる場所がある。とは聞いた事があるのですが、エージェントが貸してくれるのですか？とても良いアイデアですね。
細かい事よりまず見かけ。心がけます！

#8

inspection11さん、私は事前調査をするつもりです。
先日、主人の会社の方が売りに出す際にかびが発生していた事が発覚し、せっかく買い手が決まっていたにも関わらず、売買ができない状態になってしまったそうです。
その上、一度かびの発生した家というのは、いくら徹底的に直しても、次に市場に出す際は必ず申告しなくてはならないそうです。

#7

家の購入は2度経験がありますが、いずれも売り手はインスペクションなどしていませんでした。仮に売り手がインスペクションして、そのレポートを見せられていたとしても、自分たちでインスペクションをやり直していたと思いますし。
家を売った際にも、自分たちでインスペクションなどしませんでした。
ただ、インスペクションの有無にかかわらず、その家に問題があることを売主が最初からわかっている場合は、買い手に対しそれを明らかにする義務があるように記憶しています。

#9

売り手市場だった2−3年前は“AS-IS"コンディション（現状維持）でもうれましたが、リノベーションしたほうが、広告にNewly　Renovated　Kitchenとかお客さんの興味をそそれます。
もちろん好みも人それぞれ十人十色で、自分で改装したいという人はカウンターオファーを安くします。（その分修理代として）
　安く買ってその分を修理代に回しそれまで引越ししない人、または新改装された家ですぐに生活をスタートしたい人。みんなまちまちですね。

#10

去年家を購入した時は初めから床はフローリングにする予定だったのでとりあえずその家のカーペットのしたがどうなっているかチェックしながら家探しをしていました。結局カーペットだったのでその内装などにお金がかかりましたが、いろいろ交渉してみるもんだなぁ・・・と思いました。

‥薫罎Ｐｏｐｃｏｒｎだったのですが、２階の天井の一部がはげかかっていたのでその修理代
■桶のマスターバスルームが湿気で傷んでいたのでやり直す修理代
Ｊ匹陵扈颪（子供のいた家でした）や傷の修理代

を購入額から引いてくれました。購入価格は変わりませんが、Ａｌｌｏｗａｎｃｅと言う形で狃ね代”みたいにしてくれました。

私は家を買う前にやって置けばよかったなぁと思ったのはテレビ（www.hgtv.com)とかでよく勉強しておけばよかった・・・と。いろいろなコツやテクニックを教えてくれます。ネットでも検索できるのでぜひ覗いてみてください。

どのバイヤーもＣｌｕｔｔｅｒだらけの家にはＴｕｒｎ　Ｏｆｆ状態なのですっきりきれいに片付けておくとか、ホコリなどで汚い窓、床の隅などは掃除しておく・・・と小さな事で大きな変化もあります。余計なものは絶対置いてないほうがいいです！！頑張ってくださいね！

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