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トピック

【お助け】ハードディスク復元

フリートーク
#1
  • ハードボイルド
  • 2012/10/04 16:37

データ専用の120G程度の古い外付けのハードディスクを、誤ってフォーマットしさらにそこにOSの一部分(650M分)をインストールしてしまいました。つまり、フォーマットした上に一部ファイルを書き込んでしまいました。このような状態からデータを復元されたかたはいらっしゃいますか?

外注に復旧を依頼することが難しいデータですので、できればソフトでと思います。http://data-recovery-software-review.toptenreviews.com/のページにはR-studioっていのがよさそうってあって体験版を使いつつこの投稿を書いております。

お知恵をお貸しいただけましたらうれしいです。よろしくお願いします~

#2
  • /dev/null
  • 2012/10/07 (Sun) 22:35
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元のファイルシステムは何でしょう?NTFS? FAT32? そして新しいファイルシステムは何でしょう?フォーマットはQUICK Formatですよね...?インデックス(ファイルの索引)は通常複数あるので、破壊されていないインデックスがあればそこから復元が可能なことが多いです。まずはディスクをまるごとコピー(ddなどでセクタダンプ)してバックアップをとってからインデックスの存在確認でしょう。

#3
  • ハードボイルド
  • 2012/10/08 (Mon) 11:52
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/dev/nullさん

for(i=1;i<=100;i++) printf("ありがとうございます!!でもその名前、、、しどいw\n");

元々のファイルシステムはFAT32でした。ここにCDROMやUSBドライブなどのいろいろな記録媒体(各々のファイルシステムはFATであったりFAT32であったりNTFSであったりまちまちでした)にあったファイルをコピーして保存していました。それをNTFSでクイックフォーマットではない方のフォーマット(以下標準フォーマット)でフォーマットしてしまいました。Windoews OSのインストーラーに付属しているのは論理フォーマットで、物理フォーマット(その場合は復元不可能)ではない、と聞いてひとまず安心していたのですが、クイックフォーマットと標準フォーマットの違いはやはりあるのでしょうか?

> まずはディスクをまるごとコピー(ddなどでセクタダンプ)してバックアップをとってからインデックスの存在確認でしょう。

いろいろな復元ソフトを試してみて、動画・音声ファイル・画像はいくつか復元できたのですが、PDF・TEXTは全社で全滅でした。インデックスの存在確認が容易なファイルとそうでないファイルがある、ということでしょうか?ディスクのimage copyはシリコンリナックス社のdd(http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows)でできそうですが、インデックスの存在確認というのはどのように行うのがベストですか?

破損したHDDの復元は年内でOKというところまで状況を整えましたので、この際だから少し勉強してみたいと思っています。参考になるサイト・本をご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。

ありがとうございました!

#4
  • /dev/null
  • 2012/10/08 (Mon) 23:13
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FAT32のディレクトリエントリはいくつかの特徴があって、例えば"."と".."というエントリが先頭に必ずあるからそれを目印にディスク全体をスキャンしたりします。復元ツールでは当然やっていると思います。ただのundeleteツールよりはrecover formatted disk, scan directory entriesなんて書かれているツールのほうが成功する可能性が高いでしょう。

個人的に使ったことがないので無責任ですけど下のehowで紹介されているツールは信用できると思います。バックアップをとってから試してくださいね。
http://bit.ly/ToMqol

#5
  • asamidon
  • 2012/10/09 (Tue) 09:41
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/dev/nullさんが色々かかれていますがどの方法論もあまり変わらないかと思います。。。否定的ですいません経験上からです。
フォーマットされたばかりならほぼ100%何とかなりますが650M分のインストールでどこを上書きしてしまったかですね。
(たぶんXPあたりをインストールと思いますが)

ディスク自身に物理的なダメージがなければディスクのコピーをした後はオリジナルディスクでスキャン作業をしたほうがよいかと思います。
FAT(File Allocation Table)などに関する詳しい記述は wiki などに掲載されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/File_Allocation_Table

FATでもNTFSでも上書きされてしまった部分の下にあるデータを読み出すのはその上に書かれたデータが何なのかTime Stampなどで特定してその下に残っている磁気データを収集するという非常に高度な作業です。
データリカバリーの専門業者でもギャランティーでの作業はしてくれませんし一部のデータしか戻らないことが多いかと思います。
よって復旧はかなり難しいかと思います。
復旧するのに必要なソフトも相当高度でデータテーブルなどに関する高い知識が必要で値段も高いものが多いです。

論理障害のデータ復旧専門の業者(不正な上書きなどに対応)やフォレンジックなどの会社に聞いてみたら可能性はあるかもしれません。たぶんミニマム$500くらいと思います。

復旧するにかなり時間もかかるし場合によってお金もかかります。たぶん今見えているデータに若干足したものが出てくるかもしれませんが時間に見合う結果を得るのはかなり難しいかと思います。
今R-studioなどで復帰できたデータがあるならそれだけであきらめるのがよいかと。
これからは必ずバックアップをとることと気をつけて作業をすることと思います。
失敗を次につなげることが肝心と思います。

#6
  • エドッコ3
  • 2012/10/09 (Tue) 11:22
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トピ主さんには何の役にも立ちませんが、私も DOS/Win 95 時代から保存しておいた家族写真などのイメージファイルを HDD の破損で永久に失いました。ここだけの話ですが、クラシックな AudioVisual 写真もかなり持っていました。フィルム時代の写真はフィルムかプリントがどこかに残っていますが、デジカメで撮ったものはバックアップを取っていなければ一瞬になくしてしまいます。

それで懲りて、私は NAS (Network Attached Storage) を導入しました。しかも今回はケチらずにストライピングではなくミラーリングで。さらに、壁の中に Ethernet Cable を這わし、そのユニットを天井裏に起きました。これをここで公開しちゃぁ何の意味もないのですが。(--! 以前、ビジネスをやっていた時、隣のテナントが高価なマックのグラフィック PC を盗まれました。私の PC ハードウエアは盗まれても痛くも痒くもありませんが、中のデータで銀行やオンラインショップの情報があるので、これが悪用されれば大損害になります。

てなことですが、今では大容量 USB メモリーも外付け HDD も安いので、簡単にバックアップができます。転ばぬ先の杖、ですね。

#7
  • ヘロヘロ
  • 2012/10/09 (Tue) 11:31
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私も一言
バックアップは最終的にクラウドですね

Skydriveとか
GoogoleDriveが
今は一番有効でしょうね
各々5GBが無料ですから
写真までなら入りますね

#9
  • ハードボイルド
  • 2012/10/09 (Tue) 12:12
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エドッコ3さん

ありがとうございます。画像の復元はhttp://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se285434.htmlが結構使えるそうです。NASを導入して天井裏に置くなんて徹底してますね。天井裏の埃に引火したりする心配は大丈夫ですか?以前ベッドルームにおいていたPCが電源ユニットから出火したことがありました。そのときちょうどそこに私がいたので事なきを得ましたが、もしあのときそばにいなかったらと思うと恐ろしくなります。埃が原因でした。

フィルム時代の写真はフィルムかプリントがどこかに残っていることを考えれば、Paperbak(http://ollydbg.de/Paperbak/またはhttp://gigazine.net/news/20120817-paperback/)でバックアップを取ってその紙を屋根裏に置く、といった代替案も浮上しますね。

私は結局安いUSBドライブで何重にもバックアップを取ることに落ち着きそうなのですが、エドッコ3さんのシステムも検討してみます。

コメント本当に感謝いたします!ありがとうございます!

#8
  • ハードボイルド
  • 2012/10/09 (Tue) 12:12
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/dev/nullさん

ありがとうございます。ご紹介頂いたサイトは他にも関連する記事が集まっていて、NTFSディスクからFAT32ファイルを救出する方法など、痒いところに理解が届きそうです。本当にありがとうございます!


asamidonさん

ありがとうございます。お察しの通りまさにXP Proです。デフラグでみたところでは、ディスクを表す長方形の左端から連続ファイルとして650メガ分が書き込まれています。

> FATでもNTFSでも上書きされてしまった部分の下にあるデータを読み出すのは
> その上に書かれたデータが何なのかTime Stampなどで特定して
> その下に残っている磁気データを収集するという非常に高度な作業です。

なるほど、下のデータの磁気と上のデータの磁気が混在している状態にあるんですね。asamidonさんもかなりお詳しいですね。

> 復旧するのに必要なソフトも相当高度でデータテーブルなどに関する高い知識が必要で値段も高いものが多いです。

データ復旧専門の業者に頼めないデータ(AVとかではないですよ)なので、高度で高価なソフトを検討するか、文章の最後に示唆されているように諦めるかしかないのですが、ちなみにそのソフトはどのようなものが挙がりますか?私が探したのは100ドルレンジのソフトでした。

フォレンジック(Forensic)という言葉は初めて聞きました。この言葉を入れると検索結果で表示されるページが様変わりですね。

> 今R-studioなどで復帰できたデータがあるならそれだけであきらめるのがよいかと。
> これからは必ずバックアップをとることと気をつけて作業をすることと思います。
> 失敗を次につなげることが肝心と思います。

これを機にそのようにしたいと思います。流出しても構わないデータはすべてオンラインストレージにバックアップしようと思います。機密データのサイズは思っていた以上にサイズが小さいことも分かりました。

コメント本当にありがとうございます!

#10
  • エドッコ3
  • 2012/10/09 (Tue) 13:22
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ヘロヘロさん、

いわゆるクラウドって言うやつですか。私もいろんなものを試してみましたが、インターネット接続の上りが非常に遅いので、空の上のメモリードライブと言うわけにはいきません。まぁ、読み書きを常に行う訳ではないので、PC を離れる時にセットしておけばいいのですが、つい忘れてしまいます。

今、現行の PC の My Pictures を調べたら、同じ写真が多重に記録されていますが、28G ありました。これを一挙に上げるわけにもいかず、重複する写真の整理から始めなければなりません。またその整理に莫大な時間がかかるんですよね。


ハードボイルドさん、

私のようなド素人が余計な口を挟んでしまいました。その、ただの紙にバックアップするってぇアイディアもおもしろそうですね。すでにプリントになっている昔の写真をスキャンしたいのですが、上記の整理ではありませんが、スキャナーでスキャンする手間もこれまた膨大で、数度試みただけでめげてしまいました。このふたつの Must Do の仕事はリタイアした今の身でも死ぬまでできないだろうな。

NAS は天井裏に隠していると言いましたが、実際はもうちょっと別な埃のあまり出ないところに置いてあります。でもご忠告通り、たまにファンの状態を見るようにします。昨日もメインのデスクトップを開けて、コンプレッサーで誇りを吹き払ったところです。オフィスより家庭のが埃の出がすごいですね。

#11
  • ハードボイルド
  • 2012/10/09 (Tue) 15:39
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ヘロヘロさん

ありがとうございます!最悪流出してもOKなデータはクラウドがいいですね。私はそのように思うにいたりました。唯一お気に入りをクラウド上に保存していたのですが、以前のお気に入りを新しいPCで見れたときは特にそのことを実感しました。流出してもOKなデータは全部オンラインに上げようと思います。

・Skydriveは25GB無料
・GoogoleDriveが5GB無料
・Amazon Cloud Driveも5GB無料

今のところSkydriveががんばっている感じですね。GoogoleDriveは利用規約がヤバいというまとめがありました。http://matome.naver.jp/odai/2133548849141138701。最近クラウド関係でAmazonの名前をよく目にしますけどAmazonって本屋さん以外にもいろいろやってるんですね。

コメント本当に感謝いたします!!

#12
  • ヘロヘロ
  • 2012/10/09 (Tue) 17:51
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Skydriveは確か昔からHotmailのアカウントを
持っていれば25GB で
新規の場合は5GBだと思いましたけど
まあいずれにしても形あるもの必ず壊れる
壊れるもの管理が個人が良いか、事業者が良いか
という点をどのように考えるか、
又実際にデータ消失を経験すると
その辺の考え方も変わると思いますね

#13
  • ハードボイルド
  • 2012/10/10 (Wed) 09:57
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エドッコ3さんの28ギガは尋常じゃないですね。どうされるんですか?子孫に代々残しますよね?でも見てもらうにはある程度整理してクラウドに上げるしかないような・・・確実に私の未来です。答えが出たときで構いませんのでご報告よろしくお願いします!(^^;

#14
  • asamidon
  • 2012/10/10 (Wed) 12:48
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#8
> ちなみにそのソフトはどのようなものが挙がりますか?私が探したのは100ドルレンジのソフトでした。

下のリンクでForensicソフト色々紹介されています。
http://www.digitalintelligence.com/forensicsoftware.php
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_digital_forensics_tools

このようなsoftを使っていつごろかかれたデータなのかどんなデータなのかを特定できるようなら助かる可能性ありです。
ただし出てくるのはかけらかもしれません。
オフィスのファイルなのかSQLデータファイルなのかなどピンポイントで読みにいければ色々なツールが利用できる思います。
まずは講習などを受けないと使用方法はわからないのではないかと。。。
とりあえず情報までです。

#15
  • ハードボイルド
  • 2012/10/10 (Wed) 13:52
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asamidonさん

ありがとうございます。お蔭様で入り口が見つけられそうです。ソフトの説明を読んでいるとワクワクしてきます。趣味がひとつ増えたような・・・^^;

他の方々に頂いた情報ももとにしてちょっと勉強してみたいと思います。本当にありがとうございました!!

#16
  • ハードボイルド
  • 2012/11/05 (Mon) 11:12
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おかげさまでその後いろいろコツコツやって、jpegリカバリーとRecuva http://www.piriform.com/recuva を使って、画像/音声/動画はほぼ完全に救出することができました。あとはPDFファイルの救出ができれば終了ですが、PDFはなぜか復元の難易度が高い印象です。透明テキスト入りは特に。

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