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Topic

エッグドナーや新薬臨床

프리토크
#1
  • seba
  • 2005/11/01 14:39

エッグドナーや新薬の臨床をしたことがある方いますか?
大丈夫だとは書いてありますが、実際どうなんでしょうか?
やっぱり体、自然に反していることをしている訳で、100%安心できる訳ではないですよね?
ご意見お願いいたします。

#3
  • コバルト
  • 2005/11/01 (Tue) 14:56
  • Report

一応何か問題があった場合にはどこまで補償されるか等の契約書はかわされますよね。アメリカですからもちろんですが。
 つまり絶対安全、はあり得ませんね。すごく危険とは思いませんけど。

#4

エッグドナー、私も少し興味あります。
よく広告とかで見かけるし、びびなびでもありますよね。
報酬?も6000ドルだとか・・・
実際したことがある人ってどれだけいるんでしょうか?
興味はあるけど、ちょっと怖いんです。
どんな感じなんでしょうか?

#5
  • fiesta
  • 2005/11/02 (Wed) 05:54
  • Report

エッグドナー、身体の心配もそうですが心のほうはどうなんでしょうね?
その際に精神的な面でのカウンセリングやサポートなんかもあるのでしょうか?
私だったら、この先一生関わることはないけれど、確実に自分の子供がこの世の中に存在するという事実をどう受け止めていいのか想像がつきません。
もともとエッグドナーをする人はそういうことは考えないのでしょうか?
エッグドナーの是非について言ってるわけでは全くありませんのでどうかご了承ください。

#6
  • 未成年
  • 2005/11/02 (Wed) 06:56
  • Report

エッグドナーって、自分の卵子じゃないんですよね? 他人の受精卵を自分の胎盤に移植して出産するんですよね。
$6000って報酬は期間や苦労に見合ってるんでしょうか?? すみません完全トピズレで。。

#7
  • hiroko1
  • 2005/11/02 (Wed) 08:16
  • Report

エッグドナーって、卵子を提供するだけだと思ってましたけど・・・。

不幸なことに子供を欲しくても、どうしてもできないご夫婦に、卵子を提供するだけだと思いますよ。
私は是非提供したいと思い、一度連絡をとってみたところ、残念ながら年齢制限があって、30歳以上である私は拒否されました。

私は、自分の分身がこの地球のどこかで生きてると思うと、非常にあったかい気持ちになると思います。生まれてきたとしても、二度と顔をあわせることは無いのでしょうが、私にとって、何のマイナスイメージも無いですね。
それより私は、子供を欲しいと思ってらっしゃる方の役に立てたことを嬉しく思うでしょう。そう思って問い合わせたのですから。

人間の一生なんて実に短いものです。何か本当に他人の役に立てることができれば、こんなに嬉しいことはないです。しかも、一人の人間を作り上げるそのお手伝いですよ。そんなに意味のある事って、なかなか無いと思います。

#8

HIROKO1さん、
TIMELYですが、今日私の友人(31)がエッグドナーとして、卵子提供にいきました。その前に何回もDOCTORチェックして、たみたいです。今日は運転が出来ないようです。年齢は関係ないのでは?ちなみに彼女は日本人コミュニティーとは全く無関係です。

#9

ドナーになったわけではないですが、不妊治療の経験者として書き込ませていただきます。

#7さんのおっしゃることは、その通りで100%賛成です。
ただ、ドナーになるには高い報酬に見合うだけの負担が体にかかります。
ドナーになる女性には、まず、排卵誘発剤が投与されます。これは複数の卵子を採るためです。排卵誘発剤は、排卵までの約10日間、毎日、注射されます。通常、1つしか排卵しない卵子を複数(普通は10個ぐらい)作るわけですから、当然、副作用があります。過剰投与を防ぐために、だいたい1日おき、最後の数日は毎日、クリニックに出向き、Ultrasoundで卵子の大きさを測り、ホルモン値を測る血液検査をします。
卵子の大きさが充分育ち、数も充分になった段階で採卵をします。採卵は、卵巣に非常に細い針を刺して行われるため痛みが伴うので、軽い麻酔をしての手術になります。施術後は、1日、麻酔が残っているので、仕事とかはできない状態になります。
採卵後も卵巣の腫れがしばらく続いたり、生理が不順になったりします。

エッグ・ドナーになるには、上記のようなプロセスを経験します。
体に危険があるとまでは言いませんが、体に負担がかかるのは確かです。
私は不妊治療を経てラッキーにも子供を授かりましたが、他人のために、あのような事をするかと言われたら、しないと思います。
特に、将来、妊娠・出産を希望している方には、ハッキリ言ってあまりオススメできません。安全な施術といっても、何が起きるかわからないのが医療ですから。

>#8さん
年齢は大いに関係ありますよ。女性の卵子は年齢が上がるにしたがって、染色体異常の率が上がりますから。
30歳以下という条件のクリニックばかりではないですが、35歳以上の女性はドナーとしてはどこも受け入れてくれないと思います。

#10
  • momota
  • 2005/11/02 (Wed) 11:15
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未成年さん
>他人の受精卵を自分の胎盤に移植して出産するんですよね。

それは代理出産または代理母ですね。
子宮がない、もしくは妊娠に適さない、または不育症などで流産を繰り返しているが、卵巣から奥様の卵子を採卵することができて、ご主人にも問題がない場合に行われる治療です。この場合は、他人の子宮を借りることで、遺伝的に100%夫婦の遺伝子を受け継いだ子供を授かる方法です。

エッグドナー(卵子提供)は、子宮に問題はないのに、何らかの原因で奥さまの卵子が使えない場合に、卵子提供者(ドナ−)から卵子の提供だけを受け、夫の精子により体外受精を行なった後、奥様の子宮に受精卵(胚)を移植し、奥様が実際に妊娠、出産の過程を経てお子さんを授かる方法です。 この場合奥様の遺伝子ではなくエッグドナーの遺伝子と旦那様の遺伝子を持った子供が生まれます。ドナーが妊娠出産することはありません。

#11
  • nibbles
  • 2005/11/02 (Wed) 11:53
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私の知り合いも半年ほど前に卵子提供をしたようです。
その子は白人のアメリカ人なんですが、お金のためにやったと言っていました。

それが悪いことだとは思いませんが、誰かの役に立ちたい、という理由ではなく、金銭的な魅力のためにやる子たちがどんどん増えていくんでしょうね、これから。
提供できる回数って決まっていないんでしょうか??

そうなるとずっとずっと遠い未来のことを考えると少し怖くなりませんか?
この卵子提供というシステムがどれだけ大きくなるのかは分かりませんが、もしかしたら同じ遺伝子を受け継いだ子どもたちが恋することだってあるかもしれませんよね。。。

アレ?もしかして私、考えすぎかな?笑

#12
  • seba
  • 2005/11/02 (Wed) 12:19
  • Report

そうですね。トピ主です。
皆さんのいろんな意見を聞いてうなづくばかりです。
私は20代で、未婚子どもいません。将来は子どもが欲しいと思っています。
生理痛がとても重いため子どもが出来にくい、と言うことを聞いたことがあり、もし自分が子どもが出来にくい体質だったら...?など思って、今回エッグドナーのこと考え始めたんです。
やっぱり、薬や麻酔などはちょっと怖いです..。

#13
  • コバルト
  • 2005/11/02 (Wed) 13:42
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『もしかしたら同じ遺伝子を受け継いだ子どもたちが恋することだってあるかもしれません』
 その点は僕も気になってました。同じ母親(卵子)の子供どうしの恋愛。いや、恋愛までならいいけれど、出産になったら...。
 なんだか韓国ドラマみたいですが、将来的には可能性ありますよね。
 卵子提供は一度しかしてはいけないとか、卵子提供経験者自身が妊娠出産する場合は、過去の提供先家族と相互に確認を取る等の決まりはあるのでしょうか?

#14

卵子提供に協力したいのですが、私自身がたまに生理不順なのでできるかどうかわかりません。どなたか、分かりますか?

#15
  • seba
  • 2005/11/03 (Thu) 09:54
  • Report

>#14さま

いろいろチェクしてもらえるらしいですよ。
私も貧血気味なので献血さえもいつも出来ないので、検査に引っかかるかな、と思っています。

#18
  • ルーシ
  • 2005/11/04 (Fri) 20:53
  • Report

私は新薬臨床に興味があります。
私の知人のなかで今まで4人がお金の為にバイトしました。新薬の種類によって日数、報酬は違うようですがだいたい7-10日間で1400-1600ドルが相場との事です。

そして、私も今お金が必要なのでやろうかなと考えています。が、実際問題として副作用とか、今はなんでもなくても将来的に副作用がでだらどうしよう、という不安も正直あります。

知人の4人は現在も元気に変わりなく生活していますが、名前のとおり新薬臨床なので、100%安全が保障されている薬ではないので、よく考えるとちょっと心配です。心配ならやめておくのが一番なのですが、今事情があり取り急ぎお金が必要です(><)

実際に経験(バイト)された方、詳しい方、何でもいいので情報を下さい。お願いします。

#19
  • 未成年
  • 2005/11/04 (Fri) 22:40
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ご教授ありがとうございます。お礼=トピズレたびたび申し訳ありません。

#22

私の友人が卵子提供をしました。彼女は日本で看護婦をしている子です。そして2回目の提供をしようとしてるようです。確かにその期間1ヶ月ぐらいお薬で調節するようですから体に負担がかかるかもしれませんが、彼女は別に変わった様子もなく、普通に生活していました。卵子を取り出した日も麻酔のためだるかったようですが、次回の生理も普通に来ていましたし、特に痛いことなどなかったようです。ただ、個人差はあるらしいです。ドナーになる方は彼女のような看護婦とか医学の勉強をしてる人とか多いようです。将来的に何か体に問題が出るようなことがあったら医学の勉強をしてる方々はドナーにはならないのではと思います。私も短期間で結構な報酬がもらえるので少し考えてます。卵子を捜してるカップルの方々は最後に辿りつく手段みたいなので、ドナーの人がお金のため、ただ単に人助けでも提供してもらえるだけで感謝らしいです。人それぞれの考え方次第でしょうけど、そこまでして子供が欲しい方が本当に子供に(卵子提供でも)恵まれたら普通のひとたちよりも喜びは大きいのではと思います。

#21

前に”サル ”という新薬臨床をテーマにした映画をDVDを借りて見ましたがかなりリアルでした。http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=318821

#20

#18さん。
日本でもコノ手のバイトありますよね。
友達が常連なんですが(日本で)新薬にもいろいろあって、目薬だったり注射だったり・・・
日本では、基本的に新薬と言っても全く新しく開発された薬と言う訳ではなく、既に出回ってる薬の品種改良版?のような感じのものらしいですよ。
アメリカではどうなのか知らないのですが・・・
すみません、アドバイスになってないですよね。

#23

臨床試験をパスして発売が許可される薬の影でどれだけ多くの薬がボツになっているか考えてみて下さい。

人体実験の以前の動物実験の段階で開発中止になるものもあるでしょう。でも人体実験の結果、開発が中止になるものも少なからずあるはずです。

その「発売が許可されない薬」に当たってしまうかもしれません。接種後に体に異常が見られても、もうどんなに悔やんでも取り返しがつかないと思うのです。

どんなに望んでも子供の出来ないご夫婦に赤ちゃんができるのは素晴らしいことだと思います。その手段の一つの卵子提供、私は賛成です。
ただ一つ。この先そうして生まれて来た子供が増えるにつれ、どうか神様のいたずら(同じ卵子を持つ男女が偶然出会ってしまうこと)が起こらないことを切に願ってしまうのです。

#24
  • 卵子提供経験者
  • 2005/11/08 (Tue) 01:03
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卵子提供について、卵子提供経験者から一言。#7さんの過程の説明はほとんどアメリカでも同じです。ただ、何よりもまず卵子提供者候補になるためには心理テストに合格する必要があります。これはエージェンシーによってするところをしないところとありますが、それはエージェンシーがどうドナーのことをとらえているかの証拠にもなると思います。心理テスト自体は難しいものではなく、卵子提供者が卵子提供に向いているかをインタビューでテストします。ただ単にお金のためだったり、責任がなかったりすると、卵子提供自体成り立たなくなってしまいます。合格の後にメディカルチェックがあり、提供サイクルにはいれるように生理を調整するためにピルを飲むことになります。後は卵巣機能促進剤のホルモン注射を筋肉注射します。アメリカではクリニックにいって注射することはほとんどなくて、自宅で自己注射になります。こういう過程でどのくらい自己管理ができるかにも(精神的にも肉体的にも)かかってきます。なので、初めの心理テストは重要なんです。卵子提供は簡単なことではありません。脅かすつもりではないですが、多額の報酬の分だけその分大変な面もあることをわかっていただけたらうれしいです。

#25
  • ちゃらんぽらん
  • 2005/11/08 (Tue) 07:06
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大反対!!不自然なことをするのはよくありません。子供ができないのは運命です。子供ができないのには、後世に子孫を残す能力のないDNAを残さない為です。でなければ、ちゃんと、子供はできます。出来ない人、できる人がいて、バランスがとれているのです。それが、自然の摂理です。
生殖能力のない人間のDNAを残していくようになれば、いずれ、人類はいなくなります。自然淘汰、人間の力ではどうにもできません。

#27

不妊治療の手段として、人工受精、体外受精、顕微受精、卵子・精子提供・・・様々な方法があるかと思いますがそれらを選択する夫婦の気持ちは、当事者以外理解しようのないことだと思います。#25さんは「子供ができないのは運命」とおっしゃっていますが確かにそうかも知れません。でもその運命を受け止めた上で手段があるならそれの力を借りて何とかチャレンジしたいと強く願う夫婦の気持ちが存在することもわかってもらいたいです。卵子・精子提供によって妊娠し、子供を産み育てている人はたくさんいます。

#26
  • 不自然な生き物
  • 2005/11/10 (Thu) 02:35
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>#25 ちゃらんぽらんさん
>子供ができないのには、後世に子孫を残す能力のないDNAを残さない為です。でなければ、ちゃんと、子供はできます。

“子孫を残す能力”があっても、高齢で結婚し、子供が出来にくい夫婦などはどうなりますか?高齢で結婚したって、子供を望む権利はあると思いますが。あるいは、男性の精子と女性の体との相性が悪いというケースもありますよ。

>生殖能力のない人間のDNAを残していくようになれば、いずれ、人類はいなくなります。

卵子提供の場合は、問題のある卵子を「優秀な」(?)卵子と置き換えるわけであって、生殖能力の無い人間のDNAは残っていきません。

「自然の摂理」とか「自然の淘汰」って、生殖医療の時に限って使われるような気がします。そのロジックを極端に突き詰めると、普通に育てたのでは生き残れない未熟児状態で生まれた赤ちゃんとか、生まれつき臓器に欠陥を持って生まれた人たちも、「自然淘汰」で生き延びるべきではないということになっちゃいますよ。

人間って自然界では弱い生き物なんです。だから、他の生き物より脳が発達して智恵でここまで生き延びてきた。医療の進歩も、人類が種を絶やさないためのサバイバルのスキルなんです。社会的・生物学的な原因などによって人類の生殖能力が落ちてきたという現代社会における不妊治療もその1つ。だとは考えられませんか?
既に何百年も前から不自然な生き物になりつつある人間には、もはや単純に「自然の摂理」をそのまま当てはめることはできないと思うのですが。

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