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トピック

羅府新報

フリートーク
#1
  • ノラネコ
  • 2004/02/11 03:28

ロサンゼルスで唯一の邦字紙『羅府新報』の定期購読を更新しました。1年で$129です。高いと思いますが、これを取っていないと葬儀の予定がわからないのです。たいていの記事は通信社のコピーで全く頂けないのですが、葬儀広告だけは他のどの出版物にもないのです。周囲の人に聞いてもほとんどが購読していないのですが、購読している人、していない人もご意見お聞かせ願えませんか。

#2
  • エドッコ
  • 2004/02/11 (Wed) 10:14
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日系の葬式の情報が欲しいなんて、奇妙な趣味ですね。それともその関係をご商売にしているのですか。葬儀屋さんなら葬儀の予定が出た時点でどこかの葬儀屋がすでに仕切っているだろうし。普通の人なら赤の他人の死には興味がないですよね。

#4

私は図書館でたまに裸府を読んでいます。ニュースはインターネットで読むので購読の必要はありません。葬儀広告を読むというのは、かなり年配で知人友人の死を知りたいか、誰か死んで欲しい恨み(失礼!)があるのでしょうか。他の新聞や情報誌も葬儀広告を受け付ければ、儲かるからはじめたらいかがかと思います。

#3
  • 趣味ではなくて・・・
  • 2004/02/12 (Thu) 02:37
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どなたがお亡くなりになられたか?の情報は、私も必ず目を通します。たしかに、みなさんが、『羅府新報』の購読をやめられない理由は、死亡広告記事だけだとよく聞きます。情報は、日刊サンとか、無料紙で充分ですし、くわしいのが読みたければ、読売なりあさひなり、日本からの新聞を読めばいいわけですから。

私も、『羅府新報』以外で葬儀広告やおなくなりになられた人の名前を掲載している情報誌がありましたら、知りたいです。

#5
  • エドッコ
  • 2004/02/12 (Thu) 08:43
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トピ主さんの声が聞こえてこないが、英語で Ambulance Chaser と言う言葉があります。救急車を追いかける人という意から発展して人の不幸を利用して一儲けするという意味があるそうです。あるいは人が病気や不幸に陥ったときが宗教に勧誘する一番のチャンスだそうです。

友人知人の死はわざわざ新聞を読まなくても伝わってきますし、葬儀広告に興味があるということが私には分からないのでよからぬ想像をしています。asahi.com でも「おくやみ」という欄がトップページにありますが、全然興味がないのでなぜトップに載せているかが理解できません。

#6
  • sed
  • 2004/02/12 (Thu) 10:14
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葬儀広告は通信手段が発達していなかった時代の遺物という感じがしますが、記録を残すと言う意義はありますね。この土地に子供の頃から育った人でないと縁の薄い性質のものかもしれません。

トピ主のように葬儀広告を必要としているとしたら、例えば日系企業なら取引先の会社で起きた不幸を知る必要があるのかもしれない。不幸があったところには年賀状は出さないとか。友人の死ではないが無関係でもないという。こういう習慣が今後の取引のために行った行為だから、間接的に儲けるのと同義だと言われてしまえばそれまでですが、冠婚葬祭、盆暮れの挨拶など類似の行為はいくらでもありますね。

日本での話ですが、大学教授だった同級生の父親が亡くなったとき葬儀広告をだしていました。それを見て来てくれた教え子も多かったそうです。誰かが見てくれるトップページに広告を載せる意義はあると思います。

#8

すみません。#4です。
羅府と書くつもりで裸府とタイプしました。私のパソコンには羅府がないので、コピーしてペーストしないとなりませんね。

#7

葬儀広告は、お葬式に参列しなければ失礼に当たる方が、万が一亡くなられた時に知る必要が有るからではないですか?L.A.に長い方であれば、お世話になった人も沢山いるでしょうし、ビジネスをされている方であればなおさら大親友ではなくとも参列するべきお葬式は多いでしょうから・・・

#9
  • エドッコ
  • 2004/02/13 (Fri) 09:19
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#4 さん、誤字でチャチャ入れようと思ったのですが、ここはそれほど砕けた掲示板ではないので我慢しました。(^^;
私のも古い ATOK14 ですが漢字は「裸婦」しか出ませんでした。もともと「羅府」自体今の人は使わないんじゃぁないですか。サンフランシスコを「香港」、サクラメントを「桜市」なんて使いませんよね。ということで私は「羅府新報」自体が昔の遺物のような気がします。34年間ここにいますが、購読したことがありません。

#7 さん、購読していた人から聞いたらそのようなこともあるので葬儀広告には目を通していると言ってました。でも私のつきあいの中では広告を見て初めてその人の死を知るなんてケースはあり得ないので、まるっきり興味がありませんね。私も何度か葬式に出ましたが、全て友人知人あるいは商売上からの連絡です。

#10
  • 波平の妻
  • 2004/02/13 (Fri) 10:57
  • 報告

エドッコさん、わたしも痛いほどあなたの気持ちがわかります^^;

わたしの義母がハワイにいて、毎日ハワイ報知(だったかな?)の
葬儀広告をまっさきに読んでました。
お葬式には万難を排しても必ず行かなければ!という意気込みが感じられました。
朝6時から始まる現地の日本語ラジオ放送でも、その日に行われる
葬儀の喪主とその続柄(というのかな?)の名前を全部放送してるのに驚きました。

#14

「羅府新報自体が昔の遺物のような気がします」という意見に同感です。昔々、羅府新報という名を聞いて、ダサいと思いました。購読者が減ったので色々工夫したりしているようですが、いっそのこと斬新な新聞名に変えたらどうでしょう。南加新聞、加州新聞、葬儀新聞とか。

#13

トビ主です。趣味で葬儀広告を読むほど暇人ではありません。不義理をしたくないだけです。もっともこのトビは葬儀広告を言いたいのでは無く、羅府新報ののうのうとした体質にもっと厳しい意見が出るかと期待していたのですが。

#12
  • ファッシズム?
  • 2004/02/14 (Sat) 09:50
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エドッコさん、まぁ、まぁ。

日本に帰りましたら、私の母も、おばも、メガネをかけて、一番最初に目を通す新聞記事は、葬儀広告なのに気がついて、驚いたのを覚えています。「慶事は、チャンスを逃しても、長い人生、別の機会にお祝い事を祝すチャンスがあるけれど、お葬式は、1生で、1回だから。。。」なんて、言いますもの。

普段は、おつきあいは全くなくても、また、長い間、音信不通でいても、例えば、葬儀広告に、恩師の御芳名があれば、その当時の同級生の名簿を出して、あわてて連絡をとりあいますしね。

友人や知人から、聞いたときには、お葬式が終わったあとだった。なんてなりましたら、後で、お宅にお尋ねして、線香をあげさせてもらいに行くこともできますし、しているようですが、やっぱり、お葬式にでて、お別れをするのが、一番大切だと考えている世代もありますから。

人の死に対する考え方や、物事のけじめに対する考え方なので、葬儀広告に目を通す皆様は、やっぱり、多いと思いますよ。

会社のお得意先のお父様がおなくなりになられた時に、葬儀広告をだしていらっしゃいましたが、やっぱり、ロサンゼルスで、葬儀広告を掲載するのは、確かに「羅府新報」だけですね。それに、広告のお値段も1番小さい広告サイズで、1日、$52からだし。。。(社葬にしたり、喪主を始めとして、続柄がたくさん書かれますと、お値段があがります。)お葬式のあとは、御礼広告もだしますからね。結構なお値段しますね。

残されたお子様や皆様方、『(何も持たしてあげれないし)死出の旅立ちに、恥をかかせたくない。』というお気持ちもあってか、お葬式は、りっぱにしますし、お金をかけますものね。

#11

葬儀等全く関係ない会社で、社内には葬儀広告を見る担当者がいました。朝1番にする仕事らしいです。広告によって朝の忙しさが変わると言っていました。
広告出す人は、すべての人に連絡できないからだすのではないのでしょうか?
凡人の私には関係ないかな。

#15
  • エドッコ
  • 2004/02/14 (Sat) 15:24
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トピ主さま、変な勘ぐりを入れて申し訳ありませんでした。

話がずれますが、私はこちらの生活が長くなるにつれ自分の葬式は質素でごく近しい知人だけで小さくやってもらいたいと思うようになりました。それも「しめやか」でなく、バンドでも入れてワイワイとやってもらいたいなぁ。「あのバカ、やっとお陀仏したよ〜、ワッハッハッハ」なんて騒がれながら。(^^

埋葬は火葬にして灰は太平洋にでも撒いてもらいたい。

誰だ! 「エドッコの灰じゃぁ、公害になるよ」なんて言うヤツは!!!

#16

日本語の部分は以前は羅府新報で書いていたので戦前の新聞を読んでるみたいでしたが、毎日新聞とタイアップしてからは読める記事になりました。私はRafuは日本人向けではなく、日系人向けの新聞で、英語の方がメインだと思ってます。名称に関しては歴史を考えれば外人さん(日本から来てゆくゆくは帰る人)がとやかくいうことでもないと思うけど。2世(特に帰米)や3世の方の日本語は旧かな使いのままが多いですし、羅府というのも日系の言葉であって日本人のボキャブラリーにないので変に思うのかもしれません。

#17

Rafuは日本人向けではなく日系人向けの新聞、というのはどういうことですか。日本人を相手にしていないというふうにも感じますが。日本語を読めたら誰でもいいと思うし、そのほうがお互い有益でしょう。「日本人向けではなく」なんていうならますますRafuが傾きます。まあ、「外人さん(日本から来てゆくゆくは帰る人)がとやかくいうことでもないと思うけど」なそうですから余計なお節介かもしれませんが。昔、Rafuを読んでいましたが(他に新聞や情報誌がなかったので)、意見の欄(灰皿とか)に侮辱する内容や延々とたいしたこと無い自慢があって、読むのをやめました。ちなみに私はアメリカ市民。

「トビは葬儀広告を言いたいのでは無く、羅府新報ののうのうとした体質にもっと厳しい意見が出るかと期待していたのですが」に同感するのは私だけでしょうか。

#18

再びトビ主です。皆さん色々なごいけんありがとうございます。最近と言ってもこの10年くらいにこちらに来た方はご存知無いかもしれませんが、羅府新報いがいにも『加州毎日』という日系日刊紙があったのです。NHKの大河ドラマ『二つの祖国』もモデルになった新聞社です。この会社には倉島さんはじめユニークな記者が居て、一頃は羅府新報のK記者を攻撃『転びのK記者』とういうコラムがあったほどです。羅府新報は社長が日本語の分からない人ときいていますから、日本語の記事が、通信社からの配信記事と提携先の毎日新聞のコピーで終わっていても社内でそれを批判することができないのでしょうね。

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