Show all from recent

1. Mobil Home(215view/14res) Housing Today 17:04
2. Murmur Plus(236kview/3551res) Free talk Today 17:01
3. Let's gather the elderly ! !(190kview/783res) Free talk Today 13:33
4. Recommended Nostalgic 1950s ~ Japanese Films of th...(1kview/36res) Entertainment Today 13:02
5. Moving and Disposal of Refrigerators(384view/25res) Free talk Today 12:54
6. Please let us know if you have used a pet hotel or...(875view/30res) Pet / Animal Today 12:41
7. Dual nationality Passport renewal in Japan(4kview/96res) Free talk Today 10:42
8. Corona vaccination at the time of green card acqui...(174view/1res) Visa related 2024/09/20 19:53
9. Can You Read Series(436view/16res) Learn / School 2024/09/18 12:32
10. Dentist X-Ray(162view/1res) Beauty / Health 2024/09/18 12:04
Topic

日本の領土問題への対応

Free talk
#1
  • Kisamu
  • 2012/09/17 10:44

最近、日本の政府の対応力、外交力、防衛力を見下されているのか、竹島や尖閣諸島などが侵略の危機にありますね。実際どんな経緯で韓国や中国が領有権を主張しているのかよく分からないですが、竹島に関しては敗戦当時は日本の領土、尖閣に関しては少なくとも江戸末期から日本の領土として認識され領土問題は存在しませんでした。

必死で自国の島だと訴える韓国やその国民、中国に関しては敗戦後沖縄日本返還に全く抗議してないあげく、海底資源の可能性が発表されて70年代以降に急に領有権を主張するという始末。戦後67年経った今だに、打倒大日本帝国などとかがけで無知で尖閣諸島の経緯も全く知らない共産党に教育された数万人の国民が暴徒化しています。

今後、両国とうまくやるには日本の政府はどのように対応したらいいのでしょうか?中国と戦争になれば、空母や長距離弾、核弾頭、そしてお金がない日本は戦争する力はないのでかなりなめられていますね。実際のところアメリカがどこまで援護してくれるのかはわからないけど。

なんで自国領土だと主張する尖閣諸島に日本人が上陸や猟もできないのか不思議ですが、もう現状維持でお互い刺激せずに解決しないのが最良の方法なのでしょうか?他にまともな方法があるなら知りたいです。

PS: 過去の歴史がどうこうとか、ただ戦争すればいいとか、両国を中傷するような意見は求めてないで記載しないで下さい。読む時間がもったいないので。今ある現状をそのまま受け止めた上で、日本政府にどのようなカードがあるのかを探りたいだけなので。

#62

#60 BBASEさん。

石原都知事は、日本の為に動いてくれたのであって
中国と戦争をする為ではないと思います。
そもそも中国側が、尖閣諸島を売ってくれと言い出したので、
都が購入しなければと言う動きだったと思います。

#63

#60さん、

私の考えでは、「黙認」は日中関係を円滑にする一つの手段として有効に
機能していたのではないかと思います。
民主党政権になり、日米のつながりが弱まったと判断した中国共産党が、
それまでと態度を変え、漁船(にしては頑強過ぎるような気もしますが)を
巡視船に体当たりさせるなどと言う行為に出ました。

つまり、方針を先に変えたのは中国の方です。

この中国の方針転換を知ってか知らずか、時の内閣は「漁船」の船長を
お咎めなしで釈放しました。
これを見た中国が更に強硬な姿勢に出てきたと言う流れではないでしょうか。

東シナ海のガス田の時は、日本の石油会社にも採掘権を与え試掘を認める所まで
行きましたが、これも政権交代で立ち消えとなりました。

中国の方針が変わっていく中で、日本政府は何もしないばかりか、
中国に協力するような姿勢さえ見せていました。

その上、尖閣を本気で取りに来ていると思われる中国は、尖閣どころか、
沖縄さえ中国のものであると言う論を立て始めています。

このような流れの中で、尖閣の所有者が危機感を募らせ、自民党の議員を通して
石原都知事と交渉を始めたと言う封に私は理解しています。
実際、尖閣の購入には中国人と見られる人からのオファーもあったと言われています。

状況が変わり、相手の出方が変わる中で、こちらの方針を変えることは、
何も問題が無いと思いますが、どうでしょう?

また、#60さんの仰る内容では、まるで石原都知事がアメリカの手先となって
むりやり尖閣を購入したかのような印象ですが、売買の交渉は、所有者側から
始まっています。
たまたま所有者から売却したいと言う話があったから、アメリカのために
売買交渉を進めたということですか?

また、「その後国に買わせるようにたきつけて」というのも、私が知らない
ことです。
どの様な事実から、その事が導き出されたのでしょう?

私の理解では、中国の機嫌を損ねたくない政府が、東京都の購入を防ぐ唯一の
手段として、半ば強引に横取りしたいうことです。
玄罵外相もそのように中国に説明したと表明しています。
東京都が購入すれば、施設などの建設が始まり実効支配が強化される可能性が
高いと考えていた中国も、それを「黙認」する形を取り、後に今度は国有化を
日本叩きの材料にしているのではないでしょうか。

それから、前にも書きましたが、今の状況で中国から戦争を仕掛けてくることは、
まず無いと思います。
ただ、相手に時間を与え、戦力が整ったら、その時は本当に戦争を覚悟しなくては
ならないでしょう。
つまり、戦争にならない今こそ、尖閣の領有権と施政権の行使を確たるものに
する事が、将来の日本国民に対して、今の世代がやるべきことでしょう。

#64

#63

石原都知事と交渉を始めたと言う封に・・・×
石原都知事と交渉を始めたと言う風に・・・◯

玄罵外相・・・×
玄葉外相・・・◯

申し訳ありません。

#67

外交音痴さんの見解に同意します。

石原都知事は、私が知る限りどちらかというと反米です。
日本をアメリカの思うようにさせないという思いの強い方ですよ。

尖閣の購入をアメリカで発表したのは、おそらく尖閣が日米安保条約の適用に入るかどうか、アメリカの見解をはっきりさせてもらいたかったからでは?どちらかというとアメリカに質問状を叩き付けたということではないでしょうか。

2003年2月に書かれた石原慎太郎のエッセイをご参考ください。
彼は非常に早い段階から尖閣の問題を危惧し、問題提議し続けています。

http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no8.html

石原都知事が動いたおかげで、アメリカは尖閣は日米安保条約の適用に入るという見解を明確にしましたね。

暗黙の了解を破り実効支配を強める中国に対し、待ったをかけた石原都知事に感謝ですよ。政府が無能ですからね。それに国民がより問題に目を向けますしね。

#66

今日本では識者の間で、まったく新しい憲法のようなものを作ろうという話が出ているようです。
バブルからの脱却がままならず、それの追い討ちを掛けるような世界的不況の波をかぶり、尚且つ韓国等の新規競争相手の台頭など日本を取り巻く環境は日に日に厳しくなっています。
一方今の日本人は意気喪失状態にあるのが現状です。
その空気を吹っ飛ばすかのように都知事がのろしを上げたような感じもするので、もしそうであったならば<都知事に乾杯>といきたい気持ちであります。

Posting period for “ 日本の領土問題への対応 ”  has been closed.
Please create new topic to continue the same topic.