Vivinavi : Los Angeles : (Estados Unidos) Los Angeles

• yoshizono
• 2012/07/23 (Mon) 21:19
• Informe
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ｓｋｙさん、そんなにもったいぶって。

BMW、ベンツはシンセティックのオイルチェンジで＄１２０ほどするけど１万マイルか１年ってマニュアルに書いてある。

Lexusは普通のオイルで交換は３千マイルか半年と書いてあっても私は無視して年１でしたよ。８年それで問題ないまま売ったけど（もちろん買い手にはそのこと言って）、その後も大丈夫みたい。

• Sky
• 2012/07/23 (Mon) 21:19
• Informe

#13
ではオチャラケはやめてマジレスしましょう。
ビジネスとしての「オイル交換」は実際に原価割っているとこもあるでしょう。
一番身近な販促商品であることに間違いありませんからね。
Nじやあたりでも29の日とかしていますがあれも販促で客引きにかわりません。その上で来たついでにほかの商品も買ってもらうというのは周知のとおり。

では車屋ではどうか?となると身近なオイル交換を目玉にして集客、その上でチェックアップし、必要な修理やメンテナンスをセールスする。
これは当然の営業だと思います。
不必要な内容をセールスしたり、よしんばねじを緩めて云々という悪徳なことは論外としてです。

• 曇り空
• 2012/07/23 (Mon) 21:19
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＞#2
呼んだ?

指名されるのはええなー。

• BMW４号
• 2012/07/23 (Mon) 21:19
• Informe
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BMWなどのドイツ車は日本車などの2倍ほどの量のオイルが必要となります。オイル交換を少なくして環境を守るために高価な化学合成オイル指定です。
そのため、ドイツ車は1万マイルごとのオイル交換で十分という判断です。
ちなみにドイツ車を安いお店に持って行っても15ドルではオイル交換してくれませんよ。ぼられているのではなく、高価な化学合成オイルが必要だからです。あるいは、いい加減な店で、普通のオイルを適当に入れられます。安い＝得というわけではないです。

ということでドイツ車がオイルの寿命が長いのは量が多いことと化学合成オイルだからです。
日本車はユーザーの経済性も考えているのでオイルの量も少なく、多くの車は安い鉱物油で問題なく走るように設計されています。

高いオイルを頻繁に替えれば機械にとってはベストですが、経済性を考えるなら安いオイルを頻繁に変えるのが良いとされています。くわえて、3000マイルごとにオイル交換して、ついでにメカニックの方がひと通り見てくれるから、出先で止まってしまうというリスクも減らせます。3ヶ月に一回、15ドルとか20ドルぐらいならガソリン代よりもずっと安いので、健康診断と思って交換するほうがいいのではないかと思います。

• Sky
• 2012/07/24 (Tue) 00:13
• Informe

#19でやっと出たな。
では、実務としての「オイル交換」#17で書いてくれているとおりです。

オイル交換の『3000マイル』という数字は長年染み付いているけど確かに30年ほど前のToyotaの技能習得書で消費量許容範囲 200~500cc/1000kmとありました。この計算でいくと「3000マイル交換」の根拠の一端と読めるでしょう。現在、当然オイルも機械の材質、工作精度ともに進んでいるので当てはまらないでしょうが。

しかし、『オイル交換』とは単にオイルという液体とフィルターを交換するだけの目的なら自分の納得のいくようにすればいいわけです。
要は3000も走れば釘でも踏んでいるかもしれないし、猫でも人でも踏んでいて下回りに何か起きていないかも見ましょう。あるいは『まだ新車』と侮っているうちに保証に該当するようなオイル漏れ、冷却水漏れもあるかもしれない。などをチェックする目的もあるということです。

それに乗じてあこぎな商いをするやからがいることは嘆かわしいことです。