びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• おやなんだ
• 2003/01/21 (Tue) 20:23
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↑以前に日系のインストラクターにでも騙されたんでしょうか？まぁ、色々な意見があるほうが参考になっていいんじゃないかな？でも、もうちょっと的を絞って投稿したほうがいいと思うよ。

TAKさん、こんにちは、はじめまして。hungrydogdiversのページはのぞいたことがありますよ。活動的でいいですね。今度、どこかでご一緒しましょうか？LagunaかPVで潜ってますよ。

＃１７さんへ
はい、そうです、泳ぎの評価はありますよ。ちなみに、225 yard (207m)自由形水泳、10分間の立ち泳ぎ、50 feet (15m)の潜水がNAUIの規定です。（変わってなければ）

あ、夕飯できたので、この続きは1時間後にします。

• びびりちゃん
• 2003/01/21 (Tue) 21:42
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アタシ、オカダイバーです。GBRでスヌバーをやり海ってきれーと思い飛びついたショップ以外は無知。そして海洋実習で海の砂漠といわれる千葉でもぐりあの不気味な暗闇ににびびり、とりあえずライセンスはゲットしたものの相変わらずびびりでツアーにも消極的。何年かしてボラカイ島(フィリピン）に行きトロピカルなお魚ちゃんたちに出会いびびりが抜けたかと思ったらイソギンチャクのゆらゆらみて気持ち悪くなってまたびびり、こんなことじゃいかんと思いなぜかモルディブへ。人生最高のバカンスにはなりましたがすぐそこで１mのサメが泳いでいるのを見てまたびびり一度ももぐらずじまい。ナポレオンフィッシュにあったと連れは申しておりました。
このままオカダイバーでもいいと思ったのですが海の世界に興味はあるのでいろいろとお話は聞きたいのです。楽しかった経験を聞かせてもらえませんか？ひょっとしたら潜る気になるかも・・・・・

• Tak
• 2003/01/21 (Tue) 22:51
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おやなんださん、こちらこそはじめまして。

一緒に潜るのを楽しみにしています。
その時は皆でわいわいやりましょう！

Ｒｅ：＃１８
＞あれ？Ｃｈａｌｅｔは何％だっけ？聞いたけど忘れた。
何を根拠にこのような事を書いているのですか？
あなたの記事を拝見するとあなたはよほどの片寄った事情通とお見受けします。文面の中にはひぼう中傷ととらえられても仕方のない箇所がいくつか見受けられますよ。

• Tak
• 2003/01/21 (Tue) 22:52
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おやなんださん、こちらこそはじめまして。

一緒に潜るのを楽しみにしています。
その時は皆でわいわいやりましょう！

Ｒｅ：＃１８
＞あれ？Ｃｈａｌｅｔは何％だっけ？聞いたけど忘れた。
何を根拠にこのような事を書いているのですか？
あなたの記事を拝見するとあなたはよほどの片寄った事情通とお見受けします。文面の中にはひぼう中傷ととらえられても仕方のない箇所がいくつか見受けられますよ。

• おやなんだ
• 2003/01/22 (Wed) 00:34
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Takさん、あまり反応しないほうがいいですよ。またどうせ突っ込むネタでも探してるはずですから。

泳げないとダイビングはできない？答えはYesでもあり、Noでもあります。では、泳げるとダイビングはできる？答えは同様にYesでもあり、Noでもあります。泳げないからといって、決してダイビングができないわけではありません。私の先生（TOM片岡です）は両足が麻痺した男性と一緒にカタリナ島で潜りましたし、日本でも身体障害者のダイビングクラブってあるんですよ。ウェットスーツなしで足のつかない海には行けないダイバーなんてたくさんいますしね。じゃ、彼らはどうしてダイビングの講習をPASSしたのでしょう。泳げない生徒には、泳げないなりの講習の仕方があるのです。あなたもダイバーなら講習の基本中の基本は何か教えてもらいましたよね？そうです、「安全」です。泳げるというのは自信につながりますが、いざという時のセルフレスキューの手段のひとつでしかありません。泳ぎに自信のあるダイバーが毎年何人も死んでいるのは知っていますよね？「前述した水泳能力がなければダイビングはできない」というのは簡単です。言われた方は自分の能力のなさを再認識して、せっかくの海への興味を心の奥へ仕舞い込むことでしょう。でも、「やり方次第ではやれないことはないよ」と諭してあげれば、それに向かって色々な努力をするものですよ。

泳げない生徒さんを教えるには根気よく時間をかければ、ほとんどが泳げる方と同じように講習をクリアしていきます。ただ、急がせたり焦らせたりさせるのは厳禁。ですから私の場合は、ある程度のレベルまでは完全マンツーマン、時間が延長しても追加料金もなし、本人が納得するまでプール講習を続けるようにしていました。そしてプール講習では、緊急浮上と水面での浮力の確保を徹底的に実習させ、いざとなったら機材を全部放棄しウェットスーツの浮力だけでセルフレスキューをできるようにさせます。浮かんでいるだけなら、泳げなくても大丈夫でしょ？まず、水に対する恐怖心を取り除き自信を付けてもらいます。そして海洋実習を重ねながら、泳げないリスクと対処を頭と身体に覚えこませます。それにバディシステムの大切さを理解してもらい、必ず上級者/ガイドと共に潜ること、、自分のスキル以上のダイビングはしないということを絶対条件に。

私の個人的な意見ですが、インストラクターはダイビングを教えることだけが仕事ではなく、ダイビングに興味を持った方の自分ではできない部分をサポートして海の楽しさを共に分かち合うことだと思ってきました。ですから、泳げないというだけで「ダイビング不可」という烙印を押すことはしません。ちなみに、ダイビングをきっかけに泳ぎを始めた生徒さんが何人かいましたよ。

私たちインストラクターにとって、自信過剰なダイバーほど怖い生徒はありません。これは普段スポーツをやられている方や泳ぎの得意な方に多く見られます。私も初級レベルの講習を修了しただけで、日本を拠点に300本以上潜っていました。ナイトもディープ、ナビゲーション、ドリフト、ケーブ、ドロップオフ、クルーズ、、、と自分のスキル以上のダイビングにどんどんトライしていました。しかし、実際インストラクターになって初めて自分のしてきたことが無謀な行為だったことを悟りました。ですから自分のダイビングに自信があまりない方のほうが、「無理をしない」ので講習修了後は安心して送り出すことができるんですよ。

TAKさん、DMとして賛成反対、意見を書き込んでください。

ちなみに私は現在はインストラクター業（Activeにしてあるけど）はしていません。趣味を仕事にすることには限界がありますね。

追記：＃17さん、マラガでの件をここで持ち出すのは不謹慎ですよ。泳力の問題かどうか事情も状況も正確に知らないあなたと私がここで語るべきではないと思います。