びびなび : 洛杉矶 : (美國) Los Angeles

• MAX BARRI
• 2007/10/08 (Mon) 18:23
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日本では超一流と言われていた松坂ですら、メジャーだと２番手、３番手クラス、つまり平均よりちょっと上程度です。野茂のように、日本で圧倒的にモノが違うというようなレベルでないとメジャーでは通用しません。

井川は日本でもたいした活躍はしておらず、マイナーでもボロボロです。ノーコンという欠陥がある。桑田を見ればわかるように、日本で超がつかない選手はよくて中継ぎか敗戦処理が関の山。井川には大金払っているので、敗戦処理もさせられず、契約終わるまで飼い殺しでしょうね。

これは意識の問題ではなく、技術や能力の問題なので、一番悪いのは井川ではなく、ヤンキースのＧＭで、オフには監督と一緒に首かもしれませんね。

• 柴
• 2007/10/08 (Mon) 18:39
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ははぁ、なるほど。　　　しかしプロのスカウトのお眼鏡にかなったんでしょうから非凡なものはあったんでしょうねえ。

私個人としてはあの乱長髪が嫌いでザマァミロと思っているんですが。

フォーム改造とかで化けられる可能性はありませんか？



野茂といえば！　　来期のメジャー復活を目指してベネズェラで再始動したそうです。　　　胸がきゅんとして涙ぐんでいます。

• K Igawa
• 2007/10/14 (Sun) 18:16
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#2さん、日本の野球ご存知？　
井川って阪神優勝した2003年に20勝して貢献しました。
その後も2004年14勝、2005年13勝、2006年14勝しています。
新人の頃、練習後に寮の食堂でよく噛んでゆっくり食事をしているので当時の野村監督には「こいつはいいピッチャーになる」と既に見抜かれていました。

http://www.k-igawa.com/pitchresult/index.cgi?year=2003

まあヤンキースのメンバー内では難しいでしょうが、
リトル松井同様、ほかへ行けば先発するチャンスが生れるでしょう。まだ若いし。
MAX BARRIさん、ドジャースの斉藤隆投手だって超がつかない選手でしたよ。

• MAX BARRI
• 2007/10/14 (Sun) 19:58
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#4さん

井川が活躍したのは2003年だけです。これは打線の補強と星野監督による采配による勝ちが大きかった年です。あとは負けが多すぎですよ。勝っても次は負け、それの繰り返しで貯金ができないのでは、とても一流とは言えないでしょう。岡田監督の話では、井川が優れているのは１年ローテーションを守って200イニングは投げてくれる計算が立つスタミナがあるってことだけです。

貯金ができない今年の松坂のような成績だと、エースには決してなれないです。日本で勝率が6割切るような投手がレベルの高いアメリカ来てもとても勝てませんよ。

井川は残念ですが大リーグでは通じません。どこへ行っても一緒だと思います。そもそもアメリカで活躍できる技術、能力レベルではないのを、本人ができると勘違いしてしまったのと、ヤンキースが松坂を取れなかったばかりに、契約を焦ってしまったのが間違いだったんです。しかも彼はコミュニケーションが取れない、今年何試合か球場で実際自分でも観察していましたが、ベンチではいつも一人で、ぽつんといった感じで仲間にまったく入れていませんでした。

斉藤は確かに例外ですが、彼はコントロールが日本にいた時からよかった。それに、単身赴任してもいい、給料はいくらでもいいという、ハングリー精神があり、マイナーから這い上がってきています。井川のように、見苦しい長髪で休みはテレビゲームしているようなんではとても考え方からしても斉藤の足元にも及ばないと違うと思います。

来年も通用せず、トレードか、もし子供でもできれば日本に戻ってやる可能性が高いでしょうね。