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不妊治療について

ปัญหา / ปรึกษาหารือ
#1

現在、不妊治療を始めようと考えている者です。
体外受精をするのであれば、加入している保険では不妊治療が適用されないので日本に帰国してから、検査だけはこちらでと思っていましたが、主人に検査も日本での方が安いなら日本に帰国して検査すればと言われました。確かにその方がいいかなと思いましたが、こちらで検査するとどの程度かかるかきちんと把握していません。こちらで不妊検査を保険適用外で受けたことがある方、それぞれだいたいの費用を教えていただけないでしょうか。

#2

ベーシックなカウンセリングと検査で$600ほどでしたが、保険でほとんどカバーされました。
ライフIVFってとこです。
私は20代後半でしたが、人によって違うかもしれません。

#3

保険なしだと
精子検査$250
血液検査&超音波$300 かかりました

#5

↑トピ主が分かりやすいように要点を纏めて書いただけなので、別に本当に旦那さんがそういう言葉を発したかは分からないですよ。

#7

種付けならいくらでも手伝うよ。
なんたって馬並みだからね🍆

#8

日本で不妊治療するなら日本で検査された方がいいですよ。検査内容にもよりますがこちらで検査しても数ヶ月経てばまた検査する事になるので時間とお金の無駄かと。

基本的にコンサルテーションから始まり、全ての検査をしてから状況に合わせて不妊治療が始まりますので、こちらからこの検査がしたいあの検査がしたいという始まり方にはなりません。

今の現状を説明してどこから始めるかをお医者さんと相談していく感じです。お医者にもよりますが、いきなり体外受精はなかなかしてくれません。強く希望すれば一気に体外受精できます。

日本は少子化で不妊治療も国からの援助があるらしいので夫婦共に日本人なら一日でも早く日本に帰って治療する方がいいのではないかと思います。

年齢にもよりますが不妊治療は1ヵ月すら無駄にできません。何より旦那様のサポートが1番大切。夫婦二人三脚で頑張ってください。

不妊治療は予想以上にストレスになりますので、あまり周りに話さずに進めた方が上手くいかなくても気楽に治療できると思います。周りは興味本意で会えばあれこれ聞いてくるのが私は1番のストレスでした。治療が長引けば長引くほど、ストレスと請求額は膨らむばかり。。出来たら報告するからと言っても、会うたびに毎回あれこれ無神経に聞いてくる友人がいてその人に会うのをやめたくらいです。

#9

不妊治療の費用に関し、今年のタックスリターンの申告のお客様の
例を説明しますので、ご参考にされてください。
男性と女性の場合で費用等に差はあると思いますが、基本的に
費用は所得税控除が可能です。

この男性の例を下記紹介しますので、参考にされてください。
人口受精(この方は独身で、卵子のドナーの方に謝礼を払っております)の
人工授精にかかわる、精子採取、凍結、排卵、卵子採取、胚作製、胚凍結等の医療処置を受けられた
との事で、合計4万5千ドルの経費がかかったという事で、それを申告のItemized Deduction
にて申告処理をしまして、すべて控除になりました。
この処置は南カリフォルニアのFertility Clinicで行ったという事です。

Any cost to you for treatment of a medical condition, including most physician visits, medications, and medical procedures. Artificial insemination, in vitro fertilization (IVF), and the temporary storage of eggs and/or sperm are deductible medical expenses.

#10

↑え?

仮に男性が独身だったら代理出産も必要になるから4万ドルじゃおさまりませんよ。エッグドナー費用にしかならない。って他州の話? 不妊治療も他州だとかなり安いみたいです。 カリフォルニアは全てがキチガイに高い。

#12

追記で連絡します。

この男性は、4万5千ドルの他に
卵子ドナーへの謝礼を$16,000払ったといい事で、この謝礼に関しても
控除できないかとのご質問がありましたが、

下記のように、家族以外の方への謝礼は控除にはならないと説明を
しました。

What Cannot Be Deducted:
• Surrogate compensation
• Surrogate medical bills
• Surrogate medical insurance
• Anything not directly related to your family

#13

お金の事はご主人に任せて奥様は妊活に集中した方がいいですよ。1番のストレスは赤ちゃんが出来なくても毎回請求書は送られてくる事です。

そのストレスは全てご主人に背負ってもらって、奥様はのんびり治療に専念してください。
一緒に不妊治療に協力してくれる方と結婚されただけでも凄く幸せな事だと思います。

知り合いでもそこまでして子供欲しくないという男性は少なくありません。女性にとって子がいるかいないかは凄く大きな事だと思うので、それを理解し同じ方向を歩んでくれる旦那様に感謝です。

#14

皆様さっそく情報シェアくださりありがとうございます。
思ったより検査費用は高くないんですね。
現在、36歳で年齢的にも猶予はないので、すぐにでも日本に帰国して体外受精をしたいのですが、主人がアメリカ人で仕事もあるため、日本に夫婦で滞在できるのは2週間ほどかと思います。私は長期間日本に滞在しても問題ないので、主人の精子を凍結して体外受精しようかと考えています。不妊治療経験者様のおっしゃる通り、治療も検査も同じ病院がいいかと思うのですが、主人の精子の質が悪かった場合、それを使って体外受精することになるので、少なくとも主人は日本に行く前にこちらで検査してもらった方がいいかと思っています。(主人にだけ問題があるかもしれないというわけでなく、私にも問題があるかもしれませんが、長期滞在できるため、その間私は体外受精まで治療ができるためです)日本で不妊治療した知人の話ですと、精子、卵子の質をよくするために体重制限などの指導があり、それをクリアするまで体外受精させてもらえなかったと聞きました。こちらでも医師から指導を受けると思うのと、費用もそんなに高くないので、日本帰国前にまず夫婦で一緒にこちらの病院で診てもらおうかなと思っています。

不妊治療経験者様、励ましのお言葉ありがとうございます。ご自身も、治療で心身ともに辛いことも多かったかと思います。私の方がやはり治療に前のめりになっていますが、主人とは子供が欲しいという気持ちを共有できているので、そのことに感謝したいと思います。

#15

やってみなければわからないのが不妊治療

検査で異常がなくても妊娠に至らないケースもありますので、一度こちらでお医者様に相談するのもいいかもしれませんね。アメリカの不妊治療は日本に比べてかなり進んでますので。

質問なのですが、
アメリカ人の旦那様でも日本で不妊治療の支援受けられるんですね。

#16

質問なのですが、
アメリカ人の旦那様でも日本で不妊治療の支援受けられるんですね。

できますよ。友人がトピ主さんと全く同じ状況で、旦那様がアメリカ人(しかも高収入)でしたが、
アメリカ人の旦那様は、日本では収入がないとされ、不妊治療の支援を全て受けることができていました。
友人は、日本で体外受精をして無事子供を出産しました。
トピ主さんも、うまくいくといいですね。

#17

いろいろと不安になりますよね。
私も36の時に体外受精をCAでアメリカ人の旦那としました。日本の病院でも3ヶ月待ちの予約後、(国の補助を受けれる病院)主治医の推薦状と共に受けましたが何しろ治療以前の問題が多く、治療費はとても安かったのですが諦めました。決めた1番の理由は妊娠確率が断然アメリカの方が高かったからです。日本は2個以上の受精卵を一度には入れれないとも言われました。当時は性別も日本では選別できなかったように思います。4.5ヶ月間打つオイル注射もアメリカは自分の家で自分で打てます。日本は病院に通うそうです。日本はすぐに体外受精とはいかず色々と不妊治療をするように薦められましたが、(この工程が1年以上あるようでした)年齢的にも体外受精をすぐにしたかったので、それもアメリカを選んだ理由ですね。人それぞれ治療法は違うと思いますが、やはり妊娠するという結果が一番大事なのであれば、アメリカの方が成功率は高いような気がします。
アメリカの保険は複雑で基本的には保険は効きませんが、薬などは保険でカバーされました。
お子さんが授かれるようお祈りしております。

#18

私も現在不妊治療中です。ちなみに高齢出産の年齢です。
タイミング法や排卵誘発剤を飲んだりもして試し始めて、5か月ほどですがまで妊娠できていません。
次の排卵のタイミングでできなかった場合は、人工授精2回、それでもだめなら体外受精2回を考えています。
私が見積もりしたところでは、人工授精は1回約1500ドル、体外受精は1回15000ドルでした。
ただ年齢によっても変わってくるようです。もちろん保険でカバーされない金額です。

もう少し違うとこにも見積もりをしようかと考えていますが、
おすすめの場所であったり、実際にここで成功したなどあれば、ぜひ知りたいです!

Sakuraさん>私もトピックに興味が大変ございましたので、コメントさせていただきました。

#19

長女は普通に妊娠しましたが、その後子宮外妊娠で卵管切除、もう一つの卵管も詰まっていて排卵出来ず5年間妊娠出来なかったので、24年前に体外受精をし女の子を授かりました。
排卵誘発剤で卵子が13個も取れ、一回目に精子と受精させた卵子4個を子宮に入れました。
お医者さんから子宮に留まらせるのが難しいと聞いていたので、家に戻ってから次の診察日までの一週間はトイレ、シャワー、食事以外はお尻の下に枕を敷き、お尻を高くしてずっとベッドに寝ていました。
立って歩きまわると流れてしまうのではないかと、とっても気を使っていました。
なので5歳の長女の面倒、食事の支度、洗濯などは全部旦那がやってくれました。
4個入れた卵子も結局3個は流れてしまい、どうにかしがみついていてくれた娘だけがスクスクと育ってくれ、3か月後には普通の産婦人科へ行けるようになりました。
残りの卵子は一年間は冷凍保存してもらい、その後は廃棄してもらいました。

実は体外受精は、性別を選べます。
私達は長女がいたので男の子を希望していたのですが、お医者さんが忘れていて精子の性別を分けずに卵子と合わせてしまったらしいです。
今は姉妹が仲いいので、女の子で良かったと思っています。

私の場合は一回目で成功しましたが、友達で家が一軒買えるくらい頑張ったけどダメで諦めた人がいます。
精神的にとってもキツイです。

旦那さんの協力は必須です。

24年前にフィラデルフィアでやったので、費用は覚えていません。
ごめんなさい。

#20

母方の祖父は養子でした。ですが50年後に生まれた私たち孫にとってはそんなことどうでもいいことで、血とかミトコンドリアとかそんなことより、おじいちゃんがいて母がいて、おかげで楽しい子供時代があってっていう記憶が何よりの財産です。その温かい思い出のおかげ一生頑張って生きていけると思います。

なので、お子さんを生態的に授からなかったとしても、温かい家族は築けるし、優しいパパママを必要としてる子供たちはいっぱいいます。

私はあと何年かしたら(娘が自立したら)、本格的にフォスターペアレントになりたいな、と思ってます。ただ、フォスターペアレントについて勉強していくうちに、すべての子供を養子にするのはできないなと思っています。相続のこととか自分の知識では追いつかないし、かといって一人娘を“その他大勢”とco-mingleするのもどうかと思っています。日本の親もびっくりするだろうし。でも、できるだけ多くの子供たちが18歳になるまでは可能な限り尽力したいなと思ってます。今のところあくまで夢ですが。

18歳になったから「さよなら~、これからは自分の道で頑張って~。クリスマスにはカード送ってね~」っていう関係じゃなくて、その子たちの孫、ひ孫、玄孫綿々と受け継がれる尊い使命感の溢れる行為だと思うのでなかなか簡単に始められることではないですが


50-70年代に白人家庭では朝鮮戦争孤児をたくさん受け入れましたが、宗教上のエゴとか便利さとか議論はあるでしょうが、なかなか一般人にできることではないと思います。ここの掲示板の皆さんも、「韓国系だけど心は白人」って人に遭遇した人はいると思います。
アンジェリーナジョリーは、パブリシティだの賛否両論はありますが、生みの親が諸事情で育てられなかった子供たちを引き取って愛情をもって育てているのはやはりすごいことだなと思います。あと、人種は違えど家族として立派に成り立つということを大きく広めてくれた功績は大きいですね。もし彼女のような財残があったとしても、自分にはそこまでの愛情を配り与えるだけのキャパシティーがあるかなと自問自答はします。20代の私たち夫婦は子供一人を育てるのにもいっぱいいっぱいだったのに、と。


なので、もしご夫婦か家族が強く反対するのでなければ、国内の養子もしくは海外からの養子っていう選択肢も頭の片隅に置いてやってください。

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