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Tema

健康保険について

Preocupaciones / Consulta
#1
  • けんこーほけん
  • 2013/01/28 09:07

こんにちは。

たびたびお世話になっております。
今回は健康保険について質問があります。

主人がアメリカの企業に働いているのですが、結構大きな企業に関わらず健康保険の手当てが悪すぎるように思えます。
内容は毎月会社が一部負担して残りをこちらで自己負担するという形なのですが、
実際病院にかかるとなったときに一年で2500＄まではすべて自己負担になるんです。
（保険がカバーするのはあくまで2500＄以上のコストになったときのみ）

こういうのは普通なのでしょうか?
ちなみに友人の会社は毎月の保険料も会社が全負担、毎回の診察時も保険でかなりカバーされて安くなるそうです。

大きな事故にはいいかもしれませんが、2500＄まで結局自己負担だと気軽に診察にいけません。。。

ちなみに保険はBluecrossShieldなのですが、プランを変えると毎月の負担がその分大きくなりますので、個人で入るお勧めの保険会社があれば教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

#3

うちは社長と副社長入れても10人しかいない小さな会社ですが、
毎月の保険料は会社が全負担、毎回の診察時も保険でかなりカバーされます。保険はカイザーでコーペイが15ドルです。
入院は1回につき$250ぽっきりです（何泊入院しようと一定額）。

大きな企業でその保険はつらいものがありますね。
でも、このご時世ではよく聞く話でもあります。
たとえばカイザーで調べてもらえればわかると思うのですが、
個人で入るとそれぐらいの保険でもものすごい保険料です。

私は自分の手取りが少ないので不満でしたが、入院してから会社のありがたみがわかり、いまではとても感謝しています。

#2

自分は夫婦でdeductible が$5500 のプランで $900/月 払ってます。

病院には20年くらい 行った事がなく。健康なのは有難いと思っておりますが
保険を払うのがバカバカしく思う事はあります。病気は自分で気をつけていれば
ある程度防げますが 怪我はそういう訳にはいかないので加入してます。
プランはdeductible は$500 位から始めたのですが
徐々に掛け金が上がっていくに従って プランを変えdeductible も上がっていった結果です。

anthem は良い会社なので いざという時払ってくれないところに加入するより
ましだと思います。
それに医者/病院からの請求額を交渉して安くしてくれるのでそれだけでも入っている
価値はありそうです。

#4

普通に健康であれば1年で2500ドルの自己負担も悪い方ではないと思いますがいかがでしょう?
個人で保険に入れば毎月の支払いは3５0ドル～450ドルはかかる訳ですよね?
単純計算すると350ｘ12=4200ドルを支払う訳です保険を使っても使わなくてもこれだけ支払います。
保険を使っても35％～40％しか保険会社は支払ってくれません。
要するに保険会社は損をしないようになってますが大事故の時は保険が役に立ってくれます。
ですので大事故以外で年間の自己負担が2500ドルは別に悪い条件ではないと思います。
使った分だけ自己負担すれば言い訳ですから毎月支払いよりは楽ではないでしょうか?

#5
  • ルーシールーシー
  • 2013/01/28 (Mon) 19:24
  • Informe

保険は個人で入る方が掛金が割高でカバー率が悪くなります。

でも。Diductableが$2500と言うのは、通常のちょっとした怪我や病気だけではDiductibleの範囲内ですんでしまいますね。
今の会社の健康保険は1種類しかないのですか?
会社によっては幾つかの保険会社やプランから選択出来る事がありますが、どうですか・

もし、他に会社の健康保険の選択が無く、個人的に保険に入るおつもりなら、
その掛金をHealth savings accountに貯金するのはどうでしょうか?
使用目的は病気や怪我など健康問題に関する支払いに限られますが、タックスベネフィットがあります。
http://www.healthsavingsaccountrules.net/

#8

＃2ピケ様
ご返答ありがとうございました。
ご夫婦でDiductableが5500＄ということはうちと同じぐらいですね。
Anthemは聞いたことがあります。
参考にさせていただきます。

＃３ 小さな会社 様
ご返答ありがとうございました。
まさにHMO形式の保険ですよね?
でもカイザーなんてすごく人気がある保険会社でうらやましいです。。
保険のために会社に入る人も多いんですよね。
私も最近になって保険について疑問を感じるようになったのでもっと見直しできれば、と思い皆様に相談いたしました。


＃４ ものは考えようでは 様
ご返答ありがとうございました。
年間2500＄の自己負担も珍しくないのですね。
これは本当に運みたいなものですね。


＃５ ルーシールーシー様
ご返答ありがとうございます。
聞いてはいましたが、やはり個人で入る保険のほうが条件が悪いのですね。

会社の保険は当時主人が中心となって適当に決めてしまったので、私もほかの選択はないか次の保険更新の際に確認したいと思います。


あと、皆様に追加でお聞きしたいのですが、年齢的にも妊娠を望んでいてもし、保険で妊娠出産がカバーされてなければ、やはり個人で別で保険に入らなければいけないのでしょうか?
その場合皆様はどのように探されていますか?

重ねての質問で恐縮ですがよろしくお願いします。

#7
  • タックスベネフィット
  • 2013/01/29 (Tue) 09:07
  • Informe
  • Borrar

＞http://www.healthsavingsaccountrules.net/

これはどこから入っていくと申し込み等のインフォメーションにいけるのですか。

#6

たぶんですけどそんなに大きな会社に勤めているのであれば保険にも選択肢があったと思いますよ。

PPOでDed.が＄２５００以上などは今普通にどこの会社でもあります。保険料は個人が少し負担する場合と会社が全部負担する場合とで違いはあると思いますが。

大きな会社なのであればそのPPOのプランにHSA Bankにある程度の金額をContributionしてくれる、ということはないのでしょうか?

よく医者にかかるのであればHMOのほうが自己負担が少なかったかもしれませんが、健康でめったに医者に行かないのであればPPO＋HSA Bank（会社が１０００ドルとか振り込んでくれるのでそこからちょっとした医療費の支払いがOK)であればお得な場合もあります。

私の友人はまったく医者に行かないので、PPO＋HSA Bankにして、会社からもらえるContributionで歯医者の支払いをしていました。

HSA Bankについては自分で調べてください。

まずは自分の保険がどのような内容か（HSA Bankなどないか?会社で何か負担してくれるものがないか?）確認してみてください。

一般的にHigh Deductibleの場合HSA Bankがついている場合が多いです。全部じゃないですが・・・もしかしたらご主人の保険にもそれがあるかもしれませんよ。

それから私も去年PPO＋HSA Bankでしたが、主人の会社はそれプラスAnnual Check Upをすれば更に１００ドル医療費として使えるようちょっとしたボーナスみたいなものがありました。今年はそれが２５０ドルになりました。

#10

つくづく思うのはアメリカの健康保険制度の酷さですね。ほんとにこれで何処が
文明国だと思います。医者が儲け過ぎ、保険会社が儲け過ぎで、貧乏人はタダの
医療（MEDICAL)で金要らず。結局、大多数の中間層がその医療費までを負担する
バカ高い保険料を払うか、保険なしで自費で我慢するか（そして大病して破産して
MEDICALを受ける前に死ぬ）という事になるのです。

#11
  • ルーシールーシー
  • 2013/01/29 (Tue) 17:25
  • Informe

#7 タックスベネフィットさん
このWebサイトは、HSAの説明サイトなので、ここからはアカウントはオープン出来ません。
Health savings accountは、IRAのアカウントのようなもので、各金融会社でオープン出来るはずですので、今使っておらえる銀行にまず問い合わせてみてください。

#8 ＞保険で妊娠出産がカバーされてなければ、やはり個人で別で保険に入らなければいけないのでしょうか?

妊娠出産がカバーされない健康保険は無いと思いますが・・・
ただし、保険加入後の一定期間のWaiting Periodはあるかもしれません。
妊娠・出産の場合は通常1年間、つまり、保険会社とすれば、妊娠する前に保険に加入して欲しいと言う事でしょう。

もし、妊娠・出産がカバーされない、もしくは保険のDiductibleが大きい場合は、AIMと言う政府のプログラムから格安の保険に加入できます。
もちろん、年収などの制限はありますが、Medicalなどよりもずっと制限はゆるいです。

http://www.aim.ca.gov/Home/

#12
  • まほほ
  • 2013/01/29 (Tue) 18:10
  • Informe

>うちはBlue Cross Blue Sheldで夫婦で月$500ほどの掛け金です（一番安いブロンズプラン）。

60歳位ですか?

#13

＞医者が儲け過ぎ、保険会社が儲け過ぎで、貧乏人はタダの
医療（MEDICAL)で金要らず。

自由の国アメリカですから。

いやなら偉大なる領主さまの国に行かねばなるまい。

ちょっとひもじい思いをするが。

#14

#6さん
ご返答ありがとうございました。
主人がなかなか保険について無頓着なので聞いてもあまり話が進まず困っているのですが、（会社からの医療費用寄付みたいなものも知らないのか話題にでませんでした）自力で会社の保険についてもう少し詳しく調べてみようと思います。
普段は健康体なのですが、病気の早期発見のためやはりAnual check upなどは受けたいので。。。今はそれさえも気軽に行けません。。

＃９さん
ご返答ありがとうございます。
Blue Cross Blue Sheldだとうちとおなじ保険ですね。
（訂正でAnthem＝Blue Cross Blue Sheldだったのですね、知りませんでした）

マチコ様はPPOですか?
私がこの保険をはじめて使った際はほんの10分程度の診察で（検査、薬はなし）その時Co-payは払わなかったのですが、後に200＄の請求が送られてきました。
私自身保険の知識がまだ浅いのでよくわからないのですが、一定額といわれるCo-payは私の保険にはないのでしょうか?
そのままの診察代がダイレクトに請求がきました。。
保険料1000ドル上乗せは確かにきついですよね。それだとOutofpocketとほぼ変わらないし・・・


＃１０さん
コメントありがとうございます。
ほんとにアメリカの保険は賛否が分かれますが結局はお金持ちと貧乏人のために存在してますよね。
中流階級の人だけがこんなに苦しむのは本当に私も憤りがあります。


＃１１さん
私の保険Blue Cross Blue Sheldは妊娠出産は通常カバー可能みたいですがまだうちがそれを設定しているのかどうかを今確認中です。
妊娠発覚後の保険加入は毎月の保険コストが上がる、という話を聞いたことがあるので早めに手を打ったほうがいいか、それともいつ授かれるかわからないから保険料上乗せするのもどうかと検討中です。（その前に会社に妊娠出産に対する保険の対応について確認したほうが早いとは思うのですが主人が多忙すぎてなかなか先に進みません）

AIMというのは私も少しだけ調べたことがあります。
低所得者用の保険みたいですが、参考にしたいと思います。

#18

<健康保険の手当てが悪すぎるように思えます。会社が保険料の何割を負担しているか調べればよいか悪いかが分かります。
８０％カバーしてくれていれば非常にいいものです。 しかも従業員本人だけでなくその家族までカバーしてくれるのであれば感謝しなければなりませんね。

＜一年で2500＄まではすべて自己負担になるんです。 これは普通だと思います。＄５０００っていうのもありますからね。 でも＄２５００といっても保険に入っているとドクターの請求が５００ドルでも保険会社が３００ドルとみると貴方は３００ドルだけ払えばいいことになりますのでかなりセーブします。中にはドクターの請求が１００ドルでもみとめられない場合は０になることもあります。そのAdjustされた額の合計が２５００ドルを満たせばその後はすべてカバーされるのが普通です。
私は個人経営なので毎月夫婦で１６００ドル程払っていますよ。 Blue shieldのPPOですが。会社が一部でも払ってくれるのであれば感謝感謝ですね。 個人で入る必要はありません。 ただご主人が会社をくびになったときが大変ですね。 そのときに病気をしたことがあったら既往症に関してはつぎの保険はきかなくなるから。ここがアメリカの保険制度の悪いところだと思います。個人でどうしても入りたいならカイザーが良いかもしれません。

#17

トピ主さんの保険はＰＰＯだと思いますが

医者/病院よりの請求は無視して 保険屋から来たbill の金額を払えばＯＫです。

保険屋が適正の請求額にしてからbillを送ってきますので
医者/病院へは 訂正後の金額を支払ってください。
通常半分くらいにはなりますのでこれだけでも 私が先に説明した通り
保険にはいっている意味はあります。

#16

＞自由の国アメリカですから。

それを言ったらお終いよ。どんな事にでも使える陳腐な常套句だからね。

＞いやなら偉大なる領主さまの国に行かねばなるまい。

クイズの二者択一じゃないんだよ。医療制度の遥かにいい国はわんさかある。
そこに誰だって簡単に行って住める訳じゃなし。すぐにあの国を引っぱり出して
比較する短絡思考は辞めること。

#19
  • 自由の国のBAKAの一つ覚え
  • 2013/01/30 (Wed) 13:40
  • Informe
  • Borrar

アメリカじゃ学校で沢山の生徒が銃で殺されるね、、、自由の国アメリカですから。

アメリカじゃドラッグが蔓延してるね、、、自由の国アメリカですから。

アメリカじゃホールドアップが多いね、、、自由の国アメリカですから。

アメリカじゃエイズ患者が多いね、、、自由の国アメリカですから。

アメリカじゃ肥満が多くて平均寿命が短いね、、、、自由の国アメリカですから。

アメリカじゃBAKAが多いね、、、自由の国アメリカですから。

#20

＃マチコ様
重ねてのご返答ありがとうございました。
保険証を確認したのですがマチコ様がご指摘された記述はありませんでした。
英語はまだ勉強中なので時間かかりそうですが、オンラインで自分のプランを見てみようと思います。


＃ピケ様
重ねてのご返答ありがとうございました。
PPOの保険です。
当時の診察がちょうど半年以上も前のことなので記憶が定かではないのですがもしかしたら病院からの請求にバカ正直に支払った記憶も拭えません。
そうなると二重請求ですよね。。（その後の保険会社からの請求は特に払っていませんが保険会社の値段が大抵安い設定なのなら損してますね。。）
でも、保険会社の訂正後の金額を病院側は知っているのでしょうか?
それとも払うときに保険会社の請求額を証拠として掲示する必要があるのでしょうか?
いずれにしても以後このようなミスがないようにきちんと事前に調べておくようにしたいと思います。


＃健保様
ご返答ありがとうございました。
病院側の請求は無視して良かったのですね。
最初に病院側から請求が来たときはすぐに払うのを単純に忘れていたら、しばらくして再度催促の書類が来て払ってしまいました。
保険会社にすぐに連絡を取るべきでしたね。（保険会社からの請求はかなり遅れて送られてきました）
ドクターの値段はあくまで言い値なのですね。
私はそれを保険会社が査定してくれるとまではお恥ずかしい話知らなかったので単純に医者の言い値で2500＄まで取られるのかと思っていたのですが保険会社の査定後の値段によるものなのですね。

個人で入る保険少し調べましたが、やはり条件がかなり悪くなるんですね。
友人の会社の保険のオプションがとてもすばらしかったので単純に大きな企業のくせして。。。と思っていましたが感謝すべきこともあるんですよね。反省です。

#22

Annual Check Upなどは無料だと思いますよ。ただ、そのときに何か気になっていることがあって、医者に質問したりしてどこか触診などされれば、しっかりと請求されると思います。

ただのAnnual Check Upはたくさんの保険会社がPreventitiveとうことで無料で提供していると思います。

それから保険会社から何かPackageが送られてきませんでしたか?Policyの内容は全部書いてあるのでそれを送ってもらってください。

うちの主人もそういうのはぜんぜん調べてくれないので全部私がやります（苦笑）。しかし彼がPrimaryなのでどの電話番号にかけて、何を確認するかわかりやすく紙に書いてそのとおりにやってもらっています。

一緒にいる際に電話してスピーカーで会話するのが一番早いです。それでも主人は面倒なようで、途中でWifeと話してもらっていいか?と相手に確認して、Primaryの人がそれでいいのか許可してください・・・みたいな流れで私が話すこともあります。

会社で何か書類をもらっていると思うのでその書類をもらってください。一番早いです。

ちょっと大変ですが、お互いがんばりましょう！

#21

＃マチコ様

すみません、早速オンラインでチェックしたのですが、私のはEmpireBCBSでDeductibleやOutofpocketの費用は見れたのですがカバー内容までは見れませんでした。
どうやったらカバー内容まで見れますか?

追加の質問で申し訳ないのですがよろしく五願いします。

#26

#6さん
重ねてのご返答ほんとうにありがとうございます。
おかげさまで昨晩血眼で探したら（笑）カバー内容を見ることが出来ました。

確かにAnnual check upはIn-network範囲だと無料でした！
質問とかも請求対象になるんですね！
ちなみにAnuual checkupの内容は病院によって違うのでしょうか?
実は日本でしか受けたことがなくて同じように血液検査やX-rayとかなのでしょうか?
婦人科系の検査は含まれないのでしょうか?
また、妊娠出産はMaternityという項目で帝王切開とかも含みカバーされるのでしょうか?

質問ばかりで申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。

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