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家を購入にあたり

Preocupaciones / Consulta
#1
  • Housing2006
  • 2006/02/03 06:10

アパートの家賃の値上がりが続き、ついに$1400に達してしまいました。家を買ったら〜とよく言われるのですが、どこから始めて良いのかという具体的な案がなく、1件目の人間はどんな風に計画すべきなのでしょう?今のリースは5月末に切れるのでその時がチャンスと思っているのですが・・・

#58

家を購入するのは何も自分用だけとは限りません。全米の売買されている家の1/4〜は投資家が買っているというデータも有ります。
下がったとしても3年前の価格に戻る事は有り得ないと思います。
家が有れば多少困窮してもLine of Creditでお金が引き出せますし、私の周りでは無理してでも買っておいて良かったという人ばかりです。
逆に不動産屋の「下がるから今のうちに」とそそのかされて売った人のコンドは売った後メキメキ上がって20万ドルは取り損ねて後悔しています。何事も人の情報を鵜呑みにしないでやはり自分で常にデータを追う事が重要ですね。

#57

>#54
もちろん移民の人たちが不動産を買うというわけではないですが、人口が増えるということはレンタルにせよ、持ち家にせよ、住宅需要は下がらないということなんです。需要が上がればレントも上がる。で、今までレントしていた人たちがバカバカしくなって持ち家を購入しようとするという連鎖になるということなのだと思いますが。
どこかで聞いたか、読んだかしたのですが、カリフォルニアのような所では、自分がこの先何年か住む家を買うのであれば大損をすることはないそうです。ここ数年の不動産価格の上昇率が続くことは無いから投資としての不動産購入では損をするかもしれないけど、自分が住むために買う家は最終的には資産になるわけで払い捨てのレントを延々と払うよりは良いのではないかと。実際、90年代の暴落前の高値の時に家を購入した人でも今までずっと住み続けていれば、損をしていないと思います。

#56

最近は不動産屋でも今後は(急激ではないだろうが)値段は下がると言ってる。今後も上がると言ってるのは、コミッションで儲けたい不動産屋くらいでない?

#63
  • wow
  • 2006/02/16 (Thu) 10:51
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ゞ睛が下がったこと
▲レジット審査が甘くなったこと
インタレス・オンリーローンなど、将来のキャピタル・ゲインをあてにした需要掘り起こしの商品が徹底的に開発されてきたこと

が最近の急激な値上がりの原因だと思います。 アメリカの各地で起こっている事なので、金持ちの移民などは、誤差にもならないと思います。

あと、急激な値上がりをしてるのは、東と西の海岸沿いの大都市だけであることは、自宅の購入というよりは、投資が多いのではと思います。 ロバートキヨサキの初期の本にあるように、キャピタル・ゲインを頭金にして、どんどん不動産を増やすという手法は、ある種の人々にとってはもはや常識なのでは?

今後金利が上がっていくので、変動金利ローンの人がどうなるかが問題です。

あと、インタレス・オンリーの人は、5-10年以内にリファイナンスしないといけないですが、その為には私の計算では、金利が変わらないとしたら、40%の値上がりが必要です。 すなわち、複利的な計算では、5年で毎年7%、10年で3.5%、毎年値上がりし続ける必要があります。

今後金利が上がった場合や、値上がりが予定通り行かないときに、売りがいきなり増えるかもと思っているのですが。

#68
  • 言葉が逆では?
  • 2006/02/16 (Thu) 17:36
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ポパイ22さん、
何度か売り手市場、買い手市場という言葉を使っていますが、私が思うに今は逆だと思います。
今、家をどうしても売りたいと思ってもなかなか売れないで、2ヶ月、3ヶ月と市場に出している人がいます。そういう物件にオファーを出し、買い手側がいろいろな条件や値下げ交渉のやり取りができるようになっています。今は買い手側が強くなっています。そういう状態を買い手市場というと思います。
何年か前は、一軒の家にいくつものオファーが入り、1万ドルや2万ドル上乗せしても買えず、売り手側からめちゃくちゃな値段を言われたりしたものです。その時が売り手市場だったと思います。
上がる下がるは、予測です。
これからのことがきちんと決まっていて、支払いに無理な計画を立てなければ、値段が下がるのを待っている間高い家賃の為にお金を捨てるのはもったいない気もします。交渉できる物件を見つければ、けして悪い時期の買い物ではないと思います。値段ばかり気にし過ぎないで、いつも新しい物件情報を手に入れ、好きなお家を見つけることも大事なんでは...

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