Vivinavi : Los Angeles : (United States) Los Angeles

• porky
• 2009/04/05 (Sun) 21:01
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へぇ〜、チョコパフェ さんも興味あったんだ。

実は、なんとなくなんですが、ホームレスの事をいろいろ考えてると、自分をみつめなおせるんですよ。

今の僕はただの偽善者。

人に物を与えることで、自己満足してる。

相手の事なんて、これっぽちも心配してない。

でも、よくホームレスの問題を勉強すれば、何か今までになかった物を得れると思ってるんですよ。

だから、いろんな人の考え、意見を聞きたくてトピを立ち上げました。

• AZR
• 2009/04/05 (Sun) 21:25
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じょじょさん、

そうなんですよね。ホームレスの多くは精神病を抱える人で、その大多数が退役軍人なんだそうです。

ホームレス機関に勤める友人の話では、レーガン大統領の時代に実施された福祉予算の膨大な削減により、入院中の精神病患者が路上に追い出され、医療保険を持たない人たちが治療を受けることができなくなったそうです。それ以来、LAのホームレスは急増したそうです。

最近では、ある大手病院が治療後に帰る場所のないホームレスの人を、点滴を受けた状態のまま路上に置き去りにしたとして問題になってますよね。

また、ホームレスの数に対し、明らかにシェルターやtransition home（職を得た後、生活が落ち着き自立して生活できるまでの一定期間生活できる住宅）の数が不足しているのですが、問題は増設するにもどこに建設するのかということだそうです。皆「ホームレスを救おう」と言っておきながら、いざ自分の自宅の近くにシェルターが建設されるとなると猛反対するNIMBYism（ニンビー主義）の人が多いからだそうです。（NIMBYは、Not In My Backyardの略）

ホームレスとひと言で言っても、自分から進んで怠けてホームレスになった人もいれば、精神的病気からなってしまった人、またさまざまな理由でどん底まで落ちてしまった人など色々なので、とても難しい問題だと思います。


porkyさん、チョコパフェさん、

少しでもお役に立てたようで光栄です。

• じょじょ
• 2009/04/05 (Sun) 22:01
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>AZRさん、
なるほど、レーガン政権ですか。
賛否両論ある映画ですが、Michael MooreのSickoにも一部患者置き去りのシーンがありました。医療費を払えない患者をタクシーで別の病院前の路上へほっぽりだす大病院。保険に入っていてもDeduction額を超えたために家を失い、息子夫婦のガレージに転がり込む老夫婦。

実は以前ホームレスになりかけの一家を助けた事があります。彼女らがシェルターやプロジェクトなどに申し込むのを見てましたが、順番待ちが相当長いみたいですね。彼女らの場合女性（シングルマザーで半分病気）と小学生の娘二人だったので、成人男性よりは優先されてたっぽいですが、それでも間に合わず、何ヶ月かしてやっと尼さん達の施設で住まわせてもらえたようです。

しかし彼女らと共同生活しながら見ていると、とにかく考え方や生活習慣が。。。全てを失うために行動しているとしか見えませんでした。時間、お金、家、育児、健康、人間関係において、メンテナンス出来ない。ともすればパワフルなまでにそれらを失うための行動をしていました。でも本人達もどうしていいか分からないんですね。色々基本的な事を教えてあげたけれど、感情（やりたくない、これが欲しいなど）が全ての優先順位になってしまっていて。。。とてもとても変える事など不可能でした。

それを経験してから思ったのは、ホームレスになるような人達にただ家や物資や仕事を与えただけではまた落ちるのは時間の問題なんだろうな、という事です。

• ruruko198
• 2009/04/06 (Mon) 10:59
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１，２ドルあげます。
ドラッグに使っちゃうのかなあ。

• Homelesser
• 2009/04/06 (Mon) 10:59
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無視してるわけではありませんが、何もあげたことはありません。

皆が皆、本当にホームレスなんでしょうか？

皆それなりに汚れていて、それなりの格好をしていますが、中にはピッカピカのナイキのシューズを履いていたりするんですよね。

一日にどれくらい稼げるのか、一度自分でもやってみたいと思っているんですが…。