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主题

●○●ぶっちゃけ掲示板●○●

自由谈话
#1
  • ran_san003
  • mail
  • 2003/05/13 19:30

何か話したい!
話したいのに話が合わないという人!
友達作りたい!という人。
気軽に話しましょ!クリーンでいきたいので、冷やかしなどはご遠慮してくださ〜い。
ってなわけで、よろしくお願いします。yahoo.co.jpでもブッチャケ部屋作ってるのでそこでリアルで話しょましょ!
(出会い→ユーザールーム→ブッチャケ部屋)注:あるときとないときがあるので!

#112
  • TK_rave_factory_68
  • 2003/06/02 (Mon) 13:09
  • 报告

現在日本では、売買春は法律で禁止されている。そして、多くの男たちは、「買春は悪だ」と、少なくとも頭では理解している。体が言うことを聞くかどうかは別として。では、この長く信じられてきた価値観に根拠はあるのか。はたして、「誰にも迷惑をかけずに、お互い自由意志で合意してやっているのだから、なーんにも悪くないじゃん」と開き直る売買春肯定論者の主張を、説得力ある理由を挙げて論破することは可能だろうか。いくつか候補を挙げて、その妥当性を検討してみよう。

まず、売買春というよりも、売買春を含めたフリーセックス一般が抱えている問題点から。

 

(1)売買春は、性病を蔓延させ、非嫡出子を産み出すので悪い

 

もしも、セックスが夫婦間でしか行われないのであれば、性病は配偶者にしか感染せず、それ以上広がらない。これに対して、売買春がオープンに行われる場合、不特定多数の客を相手にする売春婦がスーパー・スプレッダーとなって、性病を蔓延させることがしばしばある。また、未婚女性が売春をする場合、避妊に失敗して非嫡出子(婚外子)を産むリスクがある。最初に思いつく「合理的な」理由はこんなところだ。

だが、こうした理由で売買春を法的に禁止することはできない。法律で売買春を禁止しても、アングラマーケットで売買春がはびこるだけである。それならば、公的機関が売春宿を経営した方が、性病予防や避妊用具の着用などが徹底されるので望ましいということになる。少なくとも、性病や避妊についての知識のない女子高生が、ふらふらと路上で援交オヤジを探す場合よりも安全である。また、暴力団などに流れていた金を、公共の利益のために使うことができるというメリットもある。

戦前の日本では、こうした理由から、公娼制度が作られた。にもかかわらず、戦後、公娼制度が廃止され、売春防止法が施行され、今日に至るまで「公営吉原」を作ろうという動きが政府に出てこないほどに売買春が忌み嫌われているのはなぜなのか。将来、着用を感じさせないほど薄くて、しかも絶対に破れることがない究極のコンドームが発明されて普及し、性病問題と妊娠問題が解決されたとしても、たぶん売買春が悪だという価値観が変わることはないだろう。それはなぜか。

ここで、「買春」という言葉を聞いただけで、目をつり上げるフェミニストに登場してもらって、御説を拝聴しよう。まずは、いかにもフェミニスト的な理由から見ていこう。

 

(2)買春は、男の女に対する経済的優位の象徴だから許せない

 

たしかに、男が女より平均的に収入が高いからこそ、男は高値で女を買うことができる。ただ、売買春で男女間の経済格差が広がるわけではなくて、むしろ逆に小さくなるのだから、この命題からは、男女の経済格差を是正すべしという当為が帰結しても、買春を禁止すべしという当為は帰結しない。

 

(3)買春は、女を男へと隷従させる性的奴隷制度だからけしからん

 

「性的奴隷」というのも、フェミニストたちがよく使うレトリックであるが、売春婦を奴隷扱いすることは奴隷制度に対する根本的な誤解である。奴隷は、24時間365日自由を持たないが、売春婦が自由を持たないのは、勤務時間中だけである。発展途上国には、性的奴隷に近い女たちがいるが、これは売買春というよりも人身売買であるから、別の問題である。ともあれ、日本の売春婦のように、生活のためにやむをえずではなくて、ブランド物を買うためとかプチ家出のためとかの理由で、時間の一部を売春に当てて金を稼ぐことは、いかなる意味でも奴隷的ではない。もしも日本の売春婦が奴隷なら、すべての労働者は、勤務時間中自由を失っているのだから、顧客の奴隷ということになってしまう。

結局のところ、フェミニストたちの攻撃の矛先は、買春の原因となっている男女の経済格差に向けられていて、女の売春行為そのものに対しては、フェミニストは意外と寛容であったりもする。実際、あるフェミニストは、女は売春してもよいが、男の買春は悪だなどと言っている。これは、「片手で拍手しろ」と言っているのも同然ではないのか。買い手を否定して、どうやって売れと言うのか。

ここで、フェミニストよりも、もっとピュアに売春を憎むロマンチストに登場してもらって、御説を拝聴しよう。

 

(4)売春は、愛がない金目当てのセックスだから卑劣だ

 

なるほどロマンチックだ。では、若い美人が、遺産目当てに、本当は愛していない年寄りの金持ちと結婚することは、卑劣な売買春として法的に禁止すべきなのか。これは極端な例だが、それにしても、経済的なことを考えずに、愛だけで結婚するカップルがどれだけいるだろうか。専業主婦志望の女性は、相手がハンサムかどうかよりも、収入が多いかどうか、あるいは学歴が高くて将来出世しそうかどうかということを重視するのではないのか。売春婦の中にも、趣味と実益を兼ねている人がいて、相手が好みのタイプだと、「ラッキー!」とか言って、愛のこもったセックスをすることもあるのではないのか。こうしたことを考えると、専業主婦は終身雇用の専属社員で、売春婦はパートタイムの派遣社員という就業形態の違いはあっても、ともに「セックスでメシを食う」という点では変わりがないということになる。いずれにせよ、愛があるかないかでは、合法的な専業主婦と非合法の売春婦を区別することはできない。

 

(5)売春は、体を物のように売るので、非人間的な職業だ

 

これもロマンチストがよく口にするせりふだ。(3)と似ているように見えるが、(5)が性と人格の分離を批判しているのに対して、(3)は人格までが性とともに売られることを批判しているのだから、立場が違う。では(5)は正しいか。答えは否だ。(5)を主張する人は、「商品=財」という誤解をしている。サービス業を考えればわかるように、物の移譲がなくても交換は成り立つ。しばしば売春のことを「体を売る」と表現するが、臓器売買のように、文字通り肉体の切り売りをしているわけではない。たんに肉体を用いたサービスを売っているだけである。そして、言うまでもなく、肉体労働自体は悪くない。では、売春は、客の肉体に触るから、汚らわしい肉体労働なのか。そうではない。マッサージ師は、売春婦と同様に、客の体に手で触れて、客に肉体的な快楽を与え、それで金を稼いでいるが、売春業のように「醜業」扱いされていない。マッサージ業との違いを強調するならば、(5)は次の段階に移行する。

 

(6)売春は、客の性器と接触する肉体労働なので、猥褻で穢れた職業だ

 

なにやら中世以来の触穢思想を髣髴とさせる差別的言説だが、もしこうした触穢思想を応用するならば、医師や看護婦(看護士)も「猥褻で穢れた職業」ということになってしまう。例えば、看護婦は、盲腸切除手術を受ける男性患者のパンツを下ろし、片手で男のあそこをつまみ上げ、ジョリジョリと陰毛を剃ったりするではないか。もっとも、ある看護婦の話によると、男性患者の陰毛を剃る時には、まず腹部の方の毛から剃り始め、そして、剃っているうちに、陰茎が起き上がり、腹部を覆うようになると、次にそれまで隠れていた部分の毛を剃り、かくして終始陰茎に手を触れることなく、すべての陰毛を剃るとのことである。実に手際のよい職人技だ。但し、これは、魅力的なナースさんでないと使えないテクニックだが。

ついついマニアな話をしてしまった。細かい描写を省くが、これ以外にも、乳がんの検査と称して男性の医師が女性患者の乳房をもんだり、産婦人科の医師がヴァギナに手で触れたりなど、医療現場では、風俗店もどきの接触行為が行われている。私は行ったことがないのでよく知らないが、イメクラのメニューに「剃毛プレー」とか「乳がん診断プレー」とかあっても不思議ではない。にもかかわらず、誰も医師や看護婦(看護士)を「猥褻で穢れた職業」とは言わない。だから、売春と医療行為を区別するためには、(6)は、「売春は、性的快楽を与えるために客の性器と接触する肉体労働なので、猥褻で穢れた職業だ」と書き換えられなければならないが、これは、「売春は、売春なので、猥褻で穢れた職業だ」というのも同然で、なんら理由を示したことにならない。

以上、売買春を悪とみなす様々な根拠を検討したが、いずれも説得力に欠けている。売春婦をすると経歴に汚点を残すとか、周囲から白い目で見られて精神的な傷を負うなど、世間が売春を悪とみなすことによる二次的な弊害を指摘する人もいるが、もちろん、それらは、売春が悪であることの一次的な理由にはならない。たまねぎの皮をむくように、一枚一枚見せかけの理由を剥いでいった結果、最後に残るコア、売買春に対する抵抗の最後の砦は何なのか。私がたどり着いた結論は、こうである。

 

(7)売買春の合法化は、セックスの希少価値を損なうので問題がある。

 

売買春の報酬は、他の職業で素人の女性が受け取る賃金よりも破格に高い。これは、セックスの希少価値が高いからであって、有用性価値が高いからではない。その証拠に、援助交際がブームになった時、素人の女子高生の方がベテラン売春婦よりも高値で売れた。なぜ、ベテラン売春婦とは違って、セックス・テクニックが皆無で、ただマグロやっているだけの、しかも体が未熟でおいしくない素人の女子高生が高く売れるかといえば、それは多くのオヤジが、「素人の女子高生は処女だ」と信じているからである。現在、オヤジたちは、これが幻想に過ぎないことに気がつき、「本当の処女」を求めて女子中学生を漁り始めている。オヤジが、これだけ処女にこだわるのは、言うまでもなく、経験者よりも処女の方が、希少価値が高いからだ。

もしも売買春が合法化され、売春婦になることが経歴上のスティグマでなくなると、現在よりも多くの女性が売買春市場に参入して供給過剰となり、売春料金は、通常のマッサージ料金と同じ水準にまで暴落するだろう。これは、麻薬を合法化すると、麻薬の価格が通常の薬の水準にまで暴落するのと同じことである。将来、(1)から(6)で指摘した問題が解決されたとしても、すなわち、コンドームの技術革新のおかげで、性病が蔓延したり、非嫡出子が続出したりしなくなったとしても、男女の経済格差が縮まって、フェミニストたちがおとなしくなったとしても、売春婦に対する社会的偏見がなくなったとしても、否、むしろこうした売買春へのあらゆる障害がなくなればなくなるほど、そして素人が気軽に売春できるようになればなるほど、セックスの希少価値がなくなるので、(7)の問題は深刻になる。

規制緩和による価格破壊で打撃を受けるのは、売春婦だけではない。同じく「セックスでメシを食っている」専業主婦もデフレの危機に晒される。いつでも、安く、簡単に女を買うことができるようになれば、男たちは、もはや性的快楽のためだけに結婚する必要はなくなる。そうなれば、専業主婦志願の女性たちは大量に売れ残ることになる。では、女性たちが買春合法化反対を叫ぶのは、日本の稲作農家が、米の輸入自由化に反対する場合と同じで、規制緩和によって業界の既得権益が侵されることを恐れているからなのだろうか。

規制緩和で専業主婦が減るだけなら、何も問題はないし、むしろ女性の自立という観点からは望ましいと考える人もいるだろう。だが、セックスの希少価値が下がることによる弊害はこれだけにとどまらない。売買春を合法化しても、婚外交渉を肯定しない限り、既婚の男女は売買春ができない。結婚してしまうと、未婚の時のように、いつでも、安く、簡単に女を買う「セックス・オン・デマンド」が享受できなくなるということになれば、「子供も欲しいが、それ以上にいろいろな女と一生遊び続けたい」という選好を持つ男たちは、結婚しなくなる。そうすれば、そうした男が作るであろう子供の分だけ人口が減少する。戦前の日本では、妻が夫の買春を容認したために、公娼制度を作っても、あまり独身者を増やすことにはならなかったが、現在のように、妻が夫の不倫に寛容でなくなると、そういうわけにはいかない。

キリスト教徒が、売春だけでなく、オナニーや避妊や同性愛を禁止するのは、生殖を目的としない、性的快楽だけを求めた非本来的な性行為は、「産めよ、殖えよ、地に満てよ」という神の人間に対する祝福に違反するからだと考えることができる。キリスト教に限らず、性道徳の背景には、人口増加を善とする思想がある。婚前交渉を肯定して、結婚しなくても愛があればセックスができるようになれば、あるいは、売買春を肯定して、結婚しなくても金さえあればセックスができるようになれば、結婚するカップルが減り、それは結果として少子化を促進してしまう。

では、売買春がお金を媒介としない婚前交渉よりも嫌われるのはなぜか。それは、相思相愛の婚前交渉は、物々交換一般と同様に、「私が欲望する商品の所有者が、私が所有する商品を欲望している」という欲望の偶然的な二重の一致を必要とするために、成立が困難であるが、貨幣というコミュニケーション・メディアが媒介すれば、片想いでも簡単に交換が成立する、つまり、売買春は、婚前交渉よりも成立が簡単で、それだけセックスの希少価値をより大きく下げるからだ。

私の結論は、売買春の合法化は人口増加を抑制し、種の存続を危うくする(あるいは少なくともそう信じられている)から非難されるというものだ。もちろん、私たちは、本当に人口の減少が望ましくないのかどうかを疑わなければならない。日本をはじめとする先進国では、少子化が社会問題となっているが、発展途上国では、人口増加は悩みの種である。そうした国々に対しては、人口抑制政策の一環として、売買春を未婚の男女に限り合法化してみてはどうだろうかと提案したくなるが、発展途上国ほど、性病予防や避妊が不徹底なので、売買春の合法化は、性病の蔓延や意図せざる出産の増加をもたらしてしまう。ここに売買春合法化が直面するディレンマがある。

#113
  • ひまだねぇ
  • 2003/06/02 (Mon) 13:23
  • 报告

探してきて、転載するにせよ、わざわざ自分で打つにせよ。
掲示板の話の前後のつながりもなくいきなり。。。
で、何が言いたいのかな?
「売春はいけない」この一言でよかったのでは?!

#114
  • ちょっと
  • 2003/06/02 (Mon) 13:47
  • 报告

フェミニストは男女平等の意見の人たちでしょ。
っていうか、日本より先に東南アジアを解決させたほうがよいでしょう。
小学生ぐらいから売春してるし。

#115
  • TK_rave_factory_68
  • 2003/06/02 (Mon) 15:59
  • 报告

暇です。前の話にはつながっていませんが後につながるよう一石を投じたつもりです。掲示板も暇のようだったので。「売春はいけない」と結論付けていません。よく読んでいただくとわかると思いますが、「いけない事」と定義付けるからなくならない、あるいは他の問題を併発するので合法化してはどうかという意見です。書き込みした事に対する意見よりも内容に対しての意見・感想を重ねていく事でここでの目的の結論は出ると思います。東南アジアの児童売春は、日本人の顧客がなくなれば解決されると聞いています。その為の児童買春・児童ポルノ禁止法ができたのですから。(日本国民は例え日本国外であっても児童買春を行った場合処罰される) つまり日本も密接にかかわっている以上は日本人が当事者として考えなくてはならないという事と、こういった押さえつけるだけの法律を作る一方で合法化も考える事でイタチごっこや悪循環を防げるのではないかと思います。なぜ売春が行われるのか、日本独特の援助交際等がなぜ生まれるのか、日本人の意識のズレを直すには荒っぽい方法ですが議論の余地はあると思います。

#116
  • それで
  • 2003/06/02 (Mon) 17:20
  • 报告

何がしたいのかな?
売春は必要悪だ!という意見と「いけないことだ」という意見がここで討論されれば満足なわけ?
ここは他愛のない事を話したり情報交換する場であると思っていたけど。
勘違い? それとも そちらが 勘違い?それこそここの上にも書いてあるYahoo板やチャット(そういう討論部屋があるので。※まちがってもブッチャケ部屋でないですよ。)で討論したほうがいいような気がしますよ。まぁトピ主がOKならなんでもいいけど。

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