びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• alumna
• 2005/08/08 (Mon) 00:37
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私は以前ラ・○○ーテに通っていたのですが、ここだけはオススメしません。「卒業後すぐに自立できる技術を身に付けられる」を言われ、１ヶ月の短期集中コースを受講したのですが、自立はおろか、習ったことのほとんどが一昔前の内容。帰国後も他のネイルスクールに通いました。だったら初めから日本の学校に行けばよかったととても後悔してます。かなり騙された感が。。。とにかく言葉巧みに攻められるので、皆さんネイルスクール選びにはお気お付けください。

• yukinko
• 2005/08/08 (Mon) 13:56
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alumnaさん返事ありがとうございます。名前は違いますが、トピ主です。
３つとも電話したのですが、いろんな事を言われ何がなんだか・・・。言葉巧みにって言うこがわかります。１度３つの学校に見学に行こうと思ってるのですが、なんせ今から技術を習う身なので、何がいいのやら悪いのやらわかりません。何か決めてみたいなのありますか？

• 違い
• 2005/08/08 (Mon) 16:34
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日本と、アメリカのネイルへ対する考え方、用途の違いで内容はずいぶん違うと思いますよ。　例え日系のネイルスクールであっても。
日本はとにかく見た目の派手さ可愛さが勝負。そこに重きを置いています。
それは日本のネイルに対する需要がそうであるため供給が外見に絞られるからです。

一方アメリカのネイルと言うのはケアーが第一。　見た目は二の次です。
ネイル関連商品、たとえば爪を作るクリアーパウダーをとってみると、日本ではより美しく、もちがよく、クリアーに作り上げられることが第一でパウダーも作られていますが、アメリカでは見た目以前に、作業する側が吸い込んでしまう危険性を考えいかに安全であるか、使用者がつけてから起こり得るであろう、爪の病気カビ等のことを考慮して衛生面に重きを置き製品が開発、商品化され、厳しい審査の元認可を取りエンドユーザーのもとへ供給されるわけです。　
このようにネイルに対するに日米間の違いがあるのでおのずと日本とアメリカのスクールのありか方違ってきます。　
日本のネイルをイメージしてアメリカで学ぶと自分の想像とはかなりの温度差を感じ、理不尽に思えてしまうかもしれません。　
まずネイルを始めるに当たって自分が求めているネイルをしっかり熟慮した上でお決めにならないと、恨まなくて良い相手を恨んだり、騙されたと嫌な気分を残してしまうでしょう。

予断ですが、日本のネイル業界でアメリカ仕込みや、アメリカのライセンス有り。　
と謳っているのは、客寄せの意味が過分に含まれているそうです。
日本人はライセンスやアメリカという言葉に引かれ、それにより、より良いサービスを受けられる、というイメージもつそうで、宣伝になるということです。

以上はあくまでも私の個人的な意見と日米両方のある一部のネイル関係者から聞いた話ですので、じっくり考えて見学して探せばアメリカでも日本のネイルのような技術を学べるところはもちろんあると思いますので頑張ってください。