Vivinavi : Los Angeles : (United States) Los Angeles

• 自然派
• 2007/02/12 (Mon) 02:36
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アメリカで計画的な帝王切開が多い理由は、ドクターが訴訟を恐れているからだと思います。ので、妊婦さんの望む出産をさせる事より、安全な方を選んでるんだと思います。あるいは、時間や日にちが指定できるので、スケジュールが組みやすい、つまり、ドクターの都合がいい、という事が多いと思います。もちろん、そうでない場合も仕方がない場合もあると思います。ただ、妊婦さんが満足いくお産でなかった場合、子育ても楽しめない、など、のちのち嫌な気分を味わうことになります。こればかりは、どうなるか分からないこともあるのですが、こちらでは、自分で意志をはっきり伝えないと（ドクターにもナースにも）、自分の望んでいない事態に流されてしまいやすくなりやすいと思います。どういうお産をしたいのか、いろんな人の経験談を聞いて、自分の考えをまとめるといいと思います。ちなみに私は自然分娩でした。理由は、エピデュラル（無痛分娩）にすると、いきむ感覚がわかりずらく、結果、吸引といって、子供の頭を掃除機みたいなもので吸い込むように吸引させて引っ張り出す事態になることもある、と聞いたからです。そして、知り合いに、吸引の結果、話すことも歩く子もできないくらい脳に障害を持たれたお子さんを持っている人がいるからです。また、エピを使うと、赤ちゃんが数日間、眠っていることが多い状態が続き、母乳を与えるのに母親側にも赤ちゃん側にも悪影響がある、という話を聞いたらです。真実は分かりませんが、最終的には、「自然な形が自然かな」と思いました。結果は、大変満足のいくお産となりました。その時はたしかにとても痛かったのですがはずなのですが、すっかり忘れてしまいました。今は、前も乗り越えられたのだから、またできる、という自信を持ってます。そして、痛み自体も、病気でいたいのとは違う、体にとって自然な痛みだったきがします。ただ、痛みに飲まれるあまり、記憶が途切れています。次回は、痛みと向き合い、お産をエンジョイしたいと思ってます。というわけですが、だからといって無痛分娩も否定はしません。自分にあった形のお産を迎えられることが母親にとっては一番大切だと思います。

• ベイビードール
• 2007/02/12 (Mon) 02:36
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日本でも35才以上は高齢出産ですよ（笑）。
私はこの夏、こちらで出産を控えている37才ですが、
アメリカではダイレクトで様々な検査を受けるように言われ
理由を聞くと「あなた３５才以上でしょ？」と返ってくるので切ない気持ちになっています。
３５才以上になると妊娠する確率が下がり、ダウン症など先天性の障害を持った子が生まれる確率がぐっと上がるというのも妊娠してから知りました。
ちなみに日本では出生前の検査については生命の判別につながるという倫理的な観点から、病院やドクターにもよりますがアメリカほど強引には勧めてこないようです。
このサイトが３５才以上の高齢出産について色々参考になりました。
http://www.babycom.gr.jp/pre/sp1/

• まりりん
• 2007/02/12 (Mon) 02:36
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日本でも３５歳以上は高齢出産です。昔は３０歳以上は高齢出産でしたが、たしか、１０年前くらいに変わったんだと思います。
たしかに、高齢出産はリスクが高齢出産でない出産に対して、高いといいますが、私のママさん友達は、みなさん、高齢出産です。しかもみんな健康！

検査などが多いのが、面倒だそうです。
私はひとり目は日本で普通分娩、二人目はアメリカで無痛分娩です。でも、出産は一時のことですから・・・。
実際に育児に入ってしまえば、そんなこと関係ありませんし、気にもしません。

ただ、私のお母さん友達で、帝王切開されたお母さんは、やぱり、帝王切開することに、ショックを受けておられました。出産前日まで逆立ちしていたママ友達もいます。

でも、そんなこと他のお母さんは気にしないし、別に帝王切開に対してネガティブ周りからな事も聞いたことがありません。

ようは、その後の子育て（健康な子であってもそうでなくても）が、重要ですから・・・。

何歳で産もうが何人産もうが（日本はうるさいですよね、少子化問題がありますから・・・）土打った出産であろうが、それは、その人の人生！周りに何を言われてもその人たちのビジネスではない、と私は思います。

• だいじょうぶ
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• 2007/02/12 (Mon) 02:36
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ままさんの言われるように日本では偏見があるようでした。
　私が高齢帝王切開初産で思ったよりずっと楽に出産できた時、同時期に同じ高齢帝王切開初産した日本から来た友人がママ友達の前で帝王切開で生んだ事を罪悪のように話していたのを横で聞きながら「私も罪悪的な出産だったわけぇ〜？」って突っ込みそうになったけど我慢した経験があります。
　その後３人の子供を帝王切開で無事に産みましたが
こちらはかなりスピーディーに手術を進めてくれました。
朝の１１時に手術室に入って１１時２５分には全ておわりました。３回（人）共です。
　３回目の時はこちらにも余裕があって、確かラジオかCDかポップミュージックがかかっていたし、メインのドクターやサブのドクターと軽いジョークを交わしたりして、兎に角あの手術室にいた全ての人達のチームワークが好かったなと記憶しています。
　体調には個人差があるのでこれだと言えるほどの話はありませんが私の経験では妊娠期間を十分楽しみ、不安になるような事を考えず、なるべく疲れないように日々を過ごしてその日を待つようにしたら良いのではないかなって思います。

• 一児のママ
• 2007/02/12 (Mon) 02:36
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私は無痛分娩で出産をしました。出産前からそのように計画してました。陣痛もある程度経験しましたが、Epidural投入後、陣痛は（「まったく」と言っていいほど）ほとんど感じませんでした。看護婦さんが「出産が始まるまで、ゆっくり休んでなさい」と言うくらい、本当にお昼寝が出来るくらい、ベットでゆっくりできました。（実際は、緊張していてお昼寝なんてできませんでしたが・・・）
妊娠中、ラマーズのクラスに通いましたが、先生は「無痛分娩をするな」とまでははっきり言いませんでしたが、あまり良くは言ってませんでしたね。でも、私みたいに「無痛分娩を予定しながら、ラマーズクラスに来てた」人がクラス半分ぐらいいたのにはびっくりしました。