Vivinavi : 로스앤젤레스 : (미국) Los Angeles

• MAX BARRI
• 2007/07/04 (Wed) 09:47
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#10

罰則規定は以下の通り。１人、１回ではたいした罰則ではないですが、複数の不法者を雇いそれを継続していると、雇用している側は犯罪です。まあ、日系レストランだと１回めは注意されたら不法者を解雇して、その後はたいていしませんね。というのは内部告発が不法がばれる一番大きい理由なので、何人も不法を雇っていると必ずそのうちばれてしまうんですよ。レストランだと雇っていた、ということで風評が立ちつぶれることの方が多いです。日本でもそうでしょ、たとえばフィリピンやタイから不法滞在者を雇っていたスナックが摘発されていますが表に出てしまうとその店はもう終わり、です。アメリカもそうです。雇っている方も痛い目にあいます。

#11
任意送還と強制送還とはかなり違いますよ。強制送還というのは法に基づき送還を国が執行するもの、任意は本人の意思に任せるものです。お金のあるなし、自費で買えるうんぬんではないです。任意送還というのは、別にアメリカにいてもいいんです。不法滞在者という、言い換えればステータスがないだけです。

強制送還というのは、たいてい重犯罪者で、手錠をはめられて飛行機に乗り横に警察がつくようなものと考えて下さい。

任意送還であっても、強制送還であっても、ビザが取れればアメリカに戻ってこれる可能性はありますよ。

Penalties Producers employing aliens not lawfully admitted to the U.S. are subject to substantial monetary fines and possible imprisonment. For a first offense, an employer is subject to a civil penalty not less than $250 and not more than $2,000 for each unauthorized alien. A second offense carries a civil penalty of not less than $2,000 and not more than $5,000 for each unauthorized alien.

After the second offense, the employer is subject to a civil penalty of not less than $3,000 and not more than $10,000 for each illegally employed worker. Multiple offenses also subject an employer to criminal penalties. An employer who engages in a pattern or practice of violating the law is subject to a criminal fine of not more than $3,000 for each unauthorized alien with respect to whom a violation occurs and/or imprisonment for not more than six months.

• イミグレーション
• 2007/07/04 (Wed) 17:45
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＃１３さん、ビザがとれれば戻ってこれる可能性があるということですが不法労働で捕まったら、記録が残っていてビザの取得は難しいです。ビザが取れないというのはこれないと同じこてではないですか。
”任意送還はアメリカにいていい”ということですが送還ですから、何日間の内にアメリカ国内からでなければならないので、限られた猶予があるだけですぐ帰らなければならなくなると思いますよ。
私も１度捕まったことがありますが、合法的に永住権の申請中だったので、弁護士をたてて滞在できるようになりました。不法労働の記録はいつまでも残っています。

• LAで生きる
• 2007/07/04 (Wed) 17:45
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ＧＣとかが必要なら求人広告にそう書いてあるんじゃないですか？
書いてないと希望がある、というのもおかしいのではないですか。普通持っているのを前提にして広告していると思いますよ。
ステイタスのはっきりしない人を雇うのはそれなりの業種と思いますけど。

• MAX BARRI
• 2007/07/04 (Wed) 18:14
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#14さん

ビザの取得は簡単ではないですが、不法就労者でも不可能ではないですよ。武器製造工場で不法就労していたというのであれば一発アウトでしょうけど、学生がちょっとレストランで数ヶ月かアルバイトしたという場合。

現に、アメリカで入手が困難な労働力に対しては、学生時代に不法就労しまくった人へもビザ発給されています。具定例を挙げますと、原子力発電所や核を扱う関係。日本からの技術者は高卒でもほぼフリーパス状態でビザ取れています。過去は不問です。

任意送還状には、いついつまでに出国しなさいという記載はなく、あくまで、あなたはステータスがないので、あなたの全費用持ちにて出国をencourageするという内容になっています。無視すればそのまま滞在はできますよ。ただ、いったん出国したらビザがないと難しいということです。ビザウィーバーは無理ですから。

• 柴
• 2007/07/04 (Wed) 19:03
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＃１３
じゃあ「ヴィザ要」とわざわざ書いてある理由はなんですかね？　　不要と書けないから何も書かないだけでしょう、きっと。
それなりの職種っていいますが職業に貴賎はないでしょう。