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主题

自分の母親が嫌いな人いますか?

烦恼・咨询
#1
  • O-TO
  • 2012/02/02 13:28

子供の頃からあまり好きではありませんでしたが、結婚して母になり以前よりもっと嫌いになりました。
恩義瀬がましく我侭で、自分の尺度でしか物事を計れず自分の考え方が全て正しいと思っています。外面はよく、自分はよき妻よき母だと信じています。
もちろん、今まで物理的には色々とサポートしてもらい何不自由なく育ててもらったことには感謝しています。けれど精神的には母といて一度も心から安らいだ事はありません。私が子供たちにするように母に抱きしめてもらった記憶がありません。「可愛い、可愛い、大好き、大好き」と言ってもらった記憶もありません。
４０歳近くなった今でも何かと口を出し、自分と違う意見は受け入れようとしません。初めての出産後も、疲れていて電話で少し愚痴を言ったら、「勝手にアメリカなんかに行ったんでしょ。知らないわよ。」と切り捨てられました。いつもそうです。
本心は母のいる日本の実家に帰りたくありませんが、年老いた父に孫たちの顔を見せてあげようと一年か二年に一度は帰省してしています。が、その都度、こんなに世話してやっているのにあなたは感謝の気持ちがない、何のために育ててやったんだか、と日々ぶつぶつ言われ顔色を伺いながら数週間過ごさなくてはならないのはもの凄くストレスです。
些細なことで地雷を踏んでしまうと急に怒ってどなり始め、落ち着いて話し合いをしようとしても、冷静に対処使用とする私に更に腹が立つらしくどんどんエキサイトし話もきかない。
親だから子供には何を言っても許されると思っているらしく、最後は暴言の連発です。孫たちの目の前でも平気です。そんな恐ろしい母の姿を子供たちに見せるのが辛くてなりません。そのくせ、少し時間が立つと機嫌を伺うように孫たちにお金や服を送ってきたりして、情緒不安定だと思います。
父には悪いけれど、もう限界です。関わり合いたくありません。
年末、帰省してからは電話もしていません。
このまま無視し続けたいです。
こんな私は親不孝者でしょうか・・・。
母が死んだ時には、後悔するのでしょうか・・・。
大人になっても仲の良い母娘を見ると、羨ましくて涙がでそうになります。

こんな思いをされている方、他にいらっしゃいますか?

#2

Toxic Parentsという本を読まれたことありますか?
私もトピ主さんと同じようでした。
数ヶ月前にあまりにも理不尽なことを言われ、
それ以来一度も口をきいていません。

toxic parentsは日本語では「毒になる親」として出版されています。
それってまさしく私だと思えるようなことがたくさん書いてあって、
なんだか悲しいやら安心したやらで複雑な気持ちになりました。

私は父のことは尊敬しているので、父には会いたいですが、
母にはたぶんもう死ぬまであわないような気がします。

#3

私は昨年はじめに帰省してやはり父親にうんざりしてそれ以後話していません。以前から合わないと思ってきたけれど、やっぱり合わない。。
母親に大声で怒鳴ってばかりだし、５日間の帰省でこちらも忙しく、体調的にも不安なのに勝手に計画を立てて親戚のところへ連れまわされたりと、非常にイライラしました。初めから忙しいしやることがあるから、といっても全く人の意見を聞きません。昔からそうです。


先日 妹のところへ勝手に自分の友人を連れって行って妹からも「二度と私の家には来るなと言ってやった」と怒ってメールが来ました。

年末も実家へ電話はしましたが、父親とは話したくなかったので、夫に出てもらいました。日々静かな夫と平和な毎日なので以前にも増して騒がしく、ばかやろうーと怒鳴り続ける感情的な父親の話を聞いていると冷静な判断が出来なくなります。たった数日なのに我慢できませんでした。最後は口も聞きたくありませんでしたね。

私も同じように感じます、いつか後悔するのかな?と。でも無理して付き合ってもワガママを助長させるだけで、何も言えない母親がかわいそうだと思ったり。いい薬になれば、ぐらい思っていますが。

私も４０歳、いい大人ですが 大人だからこそ大人の相手が許せないんですよね。今年は帰省したくないなぁ。

#4

私も四十代半ばの独身です。若い頃から、父親と上手く行かず、彼には憎しみさへ感じていました。私の両親は、私が若い頃離婚をし、父親はその後ずっと一人暮らしをしております。アメリカに来てから、もう13年も会っていなかったのですが、先日妹にスカイプした際、偶然父親が遊びに来ていたらしく、久しぶりに顔を見て話しました。その顔は、随分と年を取り、弱弱しく、そして身体も小さく感じ取れました。只、凄く嬉しそうでした。何故だか私は涙がこみ上げてきて、話し終わった時には、あれだけ嫌っていたのに、まるで全てが浄化されたのごとく、優しい気持ちになれました。いつか近い将来会ったときに、又以前のようにぶつかる時があるでしょう。でも、私も大人です。きっと父親の事を理解できると思うし、又、理解してあげなければと思っています。どんな親でもたった一人の父親、母親です。私達を育ててくれたのです。両親無しに私達は存在しないのですから。わがままでも、干渉的でも、広い気持ちと感謝の心を常に持って接して行くべきだと思いますよ。残された時間は確実に少なくなってきているのだから。

#9

私も母とはウマが合わず、アメリカに来たのもその母親から離れたかったのもひとつの理由でした。 母親に理不尽な理由〔憂さ晴らし、他に当たると人がいなかった等）で叱られて、悔しさで泣いている夢を見て夜中に目が覚めた事が結婚後も何度もありました。 でも、私も４０を過ぎてそういう思いを忘れかけていたのですが、別の件で催眠療法に行った時に心の底に眠っていた母に対する感情が蘇ってしまいました。 潜在意識の中にはずっと残っていたんです。 私の人生でうまくいっていない理由がそこにあった事を認識しました。

でも、そんな母も今は病気で寝たきりになってしまいました。 あんな母親でもやっぱり悲しいです。 今思えば儀父母の世話や更年期だったのかも知れません。 そういう風に少しは理解してあげようと思うようにしています。

#8

結婚して母になり以前よりもっと嫌いになりました。
恩義瀬がましく我侭で、自分の尺度でしか物事を計れず自分の考え方が全て正しいと思っています。

人間なんてのはそんな生き物よ。
自分が正しいと思っている人こそ心は惨めや。それを認めたく無いからそんな態度がでてくる。


＞外面はよく、自分はよき妻よき母だと信じています。

これは誰を指しているんだい。あんたかいそれとも自分の母かい。

＞その都度、こんなに世話してやっているのにあなたは感謝の気持ちがない、何のために育ててやったんだか、と日々ぶつぶつ言われ

こんど里帰りしたら何処に住んでいるか知らないが１泊でも温泉旅行に行って、アメリカに住んでいるからなかなか親孝行できないから
里帰りしたとき位は親孝行させて、と言ってみたら。

親からしたら子供はいつまでも子供や。

自分が小さいときはどうやった。親子喧嘩もしただろう。その延長や。

親が文句を言うのは心配してくれているんや。里帰りした時は親に甘えたれ。

子供が手の届かない所に行ったら親は悲しいで。

#7

アメリカに移住する際、よく話し合いましたか?
あなたこそ母親の意見を無視したのではないですか?
あまりに遠くへいってしまって、孫の成長も見守れない寂しさわかりますか? お母様を批判ばかりしていますが、何不自由な育ててもらったという自覚があるぐらい、よくしてくれたお母さんなんでしょう。よほど波長が合わないんでしょうが、お母さんの寂しさや不安感も少しは理解してあげるべきではないでしょうか。

#6

トピ主さん、大丈夫です。そういう人はたくさんいます。
母親を愛せなければ自分自身を苦しめることになることはよくわかっているし、受け入れたいけれど、気持ちがどうしようもありません。
私の場合、許して穏やかな関係ではいられるけれど、一生好きにはなりません。
自分を責めなくて大丈夫です。
あなたは悪くないんですから。

#5

不幸にも性格に欠陥があるような親に育てられたようですが、そのような境遇に負けず皆さん、きちんとした大人になれたのはすごい事だと思います。

#12

誰でも理想の母親像があると思いますが、例えトピ主さんのお母さんが理想とはかけ離れていても、あなたのお母さんは世界でたった一人です。彼女にはトピ主さんには言っていない精神的苦痛があるのかもしれません。遠く離れて暮らしている娘に心配を掛けないよう心にしまっている事があるかもしれません。

性格にもよりますがストレスを抱えていると誰かに辛く当たる人もいます。私も今までは知らなかった母の一面を見た時に距離を置きたいと思った事があります。でもその母が70を過ぎ自分の最期を口にするようになったのを聞くと胸を締め付けられる思いがします。
私が2歳の時に父が家を出て行き、母は私達3人を育ててくれました。想像を絶する苦労だったと思います。
そして、好き勝手にやらせてくれ、また私の意見を尊重してくれ、時には的確なアドバイスをくれる母に私は何か恩返しをした事があるのか、これから母に何をしてあげられるか、HAPPYだと心の底から思って欲しいと願っています。

トピ主さんのお母様は感情的な方のようですが、トピ主さんがちょっと大人になって、何を言われても深呼吸して自分を落ち着かせて感情的にならずに対応すれば良いかもしれませんね。
歳を取ると子供に戻ったように我侭になると聞きます。母親なんだから子供の私に頼らないでよとか、母親はこうあるべき、という感情は捨てられたらいいかなと思います。
トピ主さんだってお子さんが大きくなった時に自分では気付いていなかった一面を指摘されたり批判されたら悲しいのではないですか?
母親だって一人の人間です。誰も完璧じゃないし、お母様に対して容認できるような大きな心を持たれたらうまくいくかもしれませんね。後悔のないように^^

#11

親子でも波長がとにかく合わない、ということはよくあるので距離を保つことはいいことです。でもその分、お母様に接するときは優しく思いやりをかけてあげてください。たとえ嫌いでも。

人の愛し方っていろいろあります。お母様のように不器用な示し方しか出来ない人もいます。
こんな風に愛してほしいと、愛されかたに注文を多くしてもあなたがストレスためるだけです。
物事を変えるには、自分を変えるしかないんですよ。

#10

世の中には本当に自分の親が嫌いでけんかをして殺人をする人もいるくらいですから単なる親と考えが違うとか気が会わないとかはあると思います。しかしながら自分が出てきた源であり自分のDNA は貴女のご両親からなのです。そんなことぐらいいわれなくても判っているけど嫌いなものは嫌いとお思いでしょう。私も昔自分の母親とは気が合わないと思い続けていました。ところがあるとき自分の母親が私を育てる為に自分を犠牲にして育ててくれたた話しを聞かされました。
乳を飲ませながら自分もご飯を食べたり、子供にはいろいろ買っても自分のものはかわずにいたり、自分が病気のときには寝ずに看病してくれたり、毎日のお弁当に送り迎えとそれはそれは朝から夜まではたらいと事などをおばから聞かされました。今は亡き母親に感謝以外に何があるだろうかと?たとえどんな母親でも貴女がそれをのりこえて母親の上を行くようにあなた自身が大きい気持ちを持たないことにはいつまでもかわらないとおもいます。そんな母親を遠くで思うだけでもいいではありませんか。かならずなにかひとつは母親のよさがあるとおもいます。そんなよさをひとつでも思い浮かべてみたらいかがでしょうか?

#13
  • すずきちゃん
  • 2012/02/04 (Sat) 04:14
  • 报告

12番さんに賛成です。
トビ主さん、貴方の子供が成人した時、貴方も同じように思われるかもしれませんよ?

#14
  • 永住組
  • 2012/02/04 (Sat) 04:20
  • 报告

いつまでもあると思うな親と金、後悔するもしないも自分次第。
死んでしまったらそれまで、ノーサイド（ゲーム終了）。
そんなこともあったねと遠い目で見ることになる。
家族だっていくつになろうがいがみ合いもある。
私の叔母姉妹も70超えてから喧嘩して死ぬまでいがみ合ってた。
友人や同僚含めどこにでも馬の合わない人の一人はいつでもいる。
いがみ合うのは自由だが、受け止め方は自分次第。
だけど、そんな人だと思えれば嫌な人もなんてことない。
誰でもいつかは死ぬんだから前向きに生きたほうが楽しくはないかな?
それでも徹底的に敵視したいならそうすればいい、それも選択。後悔はないしれない。
人生は一度きりですよ。

#15
  • Xanadu
  • 2012/02/04 (Sat) 08:32
  • 报告

１，２年毎に日本へ帰っておられるようですが、この先何回日本へ帰って、何日お母さんと一緒に過ごす日があるんでしょうか?一年の内の数日だけ、ちょっと我慢してあげる事は無理ですか? それから、こういう事って両サイドの話がある訳ですが、トピ主さんは火の打ち所が無いのでしょうか?お話の感じではお母様は自己中のようですが、年をとってくるとそれがエスカレートしていったりします。私の母もわがままな人でしたが、右から左へ聞き流しました。親が相手の時は物事の良し悪し、物事の公平さが他人へのものより違っていたような気がします。だからまともに受けていたら大変ですよ。
それから、私も親から可愛い、大好きっていつも言われてはいませんでしたよ。でも親の愛情を理解していました。もうその両親もこの世にはいません。親がいなくなるのってこんなに辛いものだと生前は思ったこともありませんでした。ですからトピ主さん、後悔しないように判断されてくださいね。

#16
  • 毒子
  • 2012/02/04 (Sat) 09:54
  • 报告

私は子供の頃からずっと母親の顔色を伺って生きてきました。
『些細なことで地雷を踏んでしまうと急に怒ってどなり始め、落ち着いて話し合いをしようとしても、冷静に対処使用とする私に更に腹が立つらしくどんどんエキサイトし話もきかない。
親だから子供には何を言っても許されると思っているらしく、最後は暴言の連発です。』

私の母にそっくりです。

金銭面で何不自由なく育ててくれても、何かで怒らせば(怒った理由さえ解らないことも・・)何日も口を聞かない、ご飯を食べようとしない(これが一番こたえましたよ)・・・。

ひたすら母の気分を害さないように頭を低くして暮らしてた日々でした。

因みに、私は42才ぐらいの時に私の子供絡みでどうしても譲れない事が起きて、ついに母に今まで隠してきた私の本当の気持ちがバレてしまい、それ以来、どんな形での接触も拒否され、それが母が亡くなるまで続きました。

ずっとこっちが我慢してきたのに、私が正直になった途端、母のほうからの接触拒否。
理不尽です。未だに気持ちの収まりどころが見つかりません。

主様は『無視し続けたい』という風に思ってしまう自分がひどい人間じゃないか?等と感じてしまって尚更、罪悪感を感じているんだと思いますが、正直な気持ちなんだと割りきればいいと思います。

同じ境遇にあった『娘』として「したいようにして下さい」としか言ってあげられません。

悲しいけど、無視しようが、これからも顔色を伺って行こうが、お母様が亡くなろうが、呪縛は解けないからです。


＞＞何年かに一度、たった何日間のことなんだから我慢したらいい＜＜

というようなレスを書いていらっしゃる方達にはどうしたってわからない感情だと思います。

#17

"仲の良い母娘を見ると羨ましくて涙がでそうになります。"

すごくよくわかりますよ。同じ思いをしています。
数年前、すごく辛い状況下にあるとき、毎日のように電話で怒鳴られました。お前がそんなだからそういう目に会うんだとばかりに･･･。
母の年齢の事もあるかとは思いますが(かんしゃく等)、一方的に怒鳴られ続けるのはほんと辛いですよね。恨みのような、強い怒りになってしまいますよね。私も"これは母が死んだときにはたして悲しむことができるのか･･･?"というところまで追い詰められました。
丁度1年ほど前、もう限界･･･。っという精神状態になり父・母に打ち明けました。ただ、本人に自覚のないことを言ってみたところで、逆に父・母とも逆切れ状態になり、何を伝えても届かずあまりにも辛く悲しい日々となりました。昨年末、話があまりにかみ合わないため、順を追って感情の変化がわかりやすいように手紙を書きました。それから状況が一変し、ようやく聞く耳をもって頂けるようになりました。そのため、今は自分の感情も収まりつつあります。
今思うのは、原因はともあれ、なつかない私に対し、少なからず母なりに傷ついてきたのであろうということ。年のせいで、様々なことがわからなくなってきていることを受け入れがたいこと。愛情の表現の仕方が"私を怒鳴る"という方法しか持ち合わせていなかったこと。(親なりの心配をしていただけだと思います)などなど。状況自体は変わらないかもしれませんが、徐々にボケていき、自分の言っていることもやっていることもどれほどの事かわからなくなっていっている父・母を感じることが出来たので、後は自分で自分の傷を癒し、何を言われても聞き流せるだけの心のゆとりを自分自身で確保してゆくことが当面の課題です。
変えられない人間関係に不都合があると本当に辛く悲しいこととなりますが、あまり自分を抑え込みすぎず、今までのようにいい娘のふりをし過ぎることもなく、気分が悪ければ"気分が悪い"という主張のため、暫くほおっておけば良かったのかもとも思います。そうすれば相手方も多少考えるでしょう。一度、お母様の眼の前で怒ってみては如何ですか?
人それぞれに、与えられたものがありますね。私の母とはたまたまこんな関係ですが、捨てる神あれば拾う神あり。とても優しく恵まれた関係も主さんの周りには与えられてはいませんか?

同じ思いを感じたことのある同志として、何らかのきっかけになれればとても嬉しく思います。

この返信を書くことで私自身も救われました。すごく感謝です!!

#22
  • ブルーベリー３
  • 2012/02/06 (Mon) 12:09
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あなたの文章を、よく読ませて頂きました。

あなたは、お母様に心根が似ていらっしゃるように感じました。
わたしの一方的な感想で失礼いたします。

お母様から学ばれたことに、感謝されてゆくと随分と心が温かくなると思います。
良いことだけではなく、嫌なことも学びです。

損得で採算合わせて生きてゆくと辛く時に、人を恨んだり羨んだりすることに終始しがちです。

あなただけではありませんが、私も皆も、人に対して見返りを求めない心からの思いやりを持つことが大事ではないんでしょうか。

難しく思われますが、身近なところで頑張って少しでも実行してみると、考えるより遥かにたわいない事に気づきます。

いたずらに、負の感情を呼び込まないことです。

#21

家族なんだし親だから大切にしたい分かり合いたいと思う気持ちがあります。 同僚は知人にも気が合わない人がいると書き込んでいた人がいましたがそれはちょっと違います。気が合わない同級生や知人のように考えることができないから難しいんですよ。同じように割り切ることが出来ればO-TOさんも気が楽になったでしょう。

＞＞何年かに一度、たった何日間のことなんだから我慢したらいい＜＜

というようなレスを書いていらっしゃる方達にはどうしたってわからない感情だと思います。


私も同意します。

#20
  • 疎遠にしてます
  • 2012/02/06 (Mon) 12:09
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私も、#１６毒子さんやトビ主さんと似た経験をしています。
読んだとき、思わず自分の母親のことがかいてあるのかと思ったぐらいです。

ここでは、詳しく書きたくないので細かい説明は省きますが、もう２０年ほど疎遠にしています。電話も義務として、年に何度かするぐらいですが、その時でさえ罵倒、愚痴しか言われませんし、それさえ苦痛です。後悔はまったくしていませんし、これからもしないでしょう。罪悪感も感じていません。

世の中には、普通のかたがたには想像もできないような母親もいるのです。そんな家庭に生まれていない方たちには、トビ主さんのいっていることは理解できないと思います。

私からのアドバイスは、よそ様のご家庭とくらべないことです。
トビさんには、良いご主人さまも、お子さんもいるじゃないですか?
変わる気のない人間には、期待するだけ無駄です。そんな期待と失望を繰り返しても、落ち込むだけです。

#19

全てを犠牲にして私を育ててくれた母には感謝と愛情の気持ちでいっぱいです。 でも、自分に子供ができるとこれがあたりまえなのがわかりました。 全てを犠牲にして育てることができる子供の存在がありがたいと思います。 子供から嫌がられれば、それは親の私が悪いはずで子供の責任ではありません。 自分が悪いなんて考えることはないです。

子供に対して愛情がないのではなく、物を送ることくらいでしか表現できないのかもしれません。 Ｏ－ＴＯさんには、愛情を注げる子供さんがおられるので、この先お母様のことは<そういう人>と割り切って、子供さんやご主人との関係を大切にすれば楽になるのではないでしょうか。

無視するより、接触したくない理由をはっきり伝えるのも方法ですが、今になって人間性が変わるとも思えないですし孫の前でまで暴言をはくくらいならそれは今後接触しないという合理的な理由になると思います。

#18

私は親に精神的虐待を受けて今も精神科に通っています。
親とは一切連絡を取っていません。

犬や猫だって”親”にはなれるんですよ。
ドラッグ常用者や犯罪者だって。
しかし、”親”だから、生んでくれたから、それだけで親を愛し、親の馬鹿さ加減を容認し、感謝しなくてはいけないのでしょうか?

もし、親友や、配偶者から虐待を受けたら、迷わず縁を切るでしょう（そう出来ない人もいるようですが）。どうしようもない親と縁を切るのも個人の選択なのでは?

経験の無い人は虐待のつらさ、どれだけ精神的にダメージを受けるものか分からないと思います。

#23

私も母のことが好きではありません。好きになる努力を何回も何回もしましたが、あきらめかけています。
お姑さんとうまくいかない人は普通かと思いますが、私は主人の両親とは今のところまったく問題ありません。ときどき旅行に一緒にいきますが、とても楽しくすごすことができ、もっと一緒にいる時間を長くしたい、と思うほどです。
でも、私の母は、とても難しい人です。その義理の両親との旅行に行くときには、いつも声をかけているのですが、まず断られます。理由は不倫相手との旅行や彼との時間を作ることに一生懸命で、私たちとの時間に興味がないからです。アメリカに住んでいる私たち家族に会いに来たことも一度もありません。義理の両親は何回もきてくれています。
私の父は25年前に事故で亡くなりましたが、その数年後から母は不倫を始め20年もつきあったあげく、結婚はできないといわれ、最近別れたようです。母は今年で70歳になり、この先が不安になり娘たちに急にコンタクトをとるようになりました。
１年ほど前に、親孝行をしたくて、主人の両親と私の母を一泊二日の温泉旅行に招待しました。でも、そのとき、行きかえりの車のなかで、また夕食後のだんらんのときでも、独り舞台の爆弾トークを繰り広げ、その内容はみんな身近な人の悪口ばかり。近所の人、亡くなった父の悪口、私を含む子供たちの悪口、私の小さいころのことまでひっぱりだして、義理の両親の前で悪口を言われたときには、本当に穴があったら、母を押し込めてしまいたい、と思うほど、いやな思いをしました。
母のトークのおかげで親孝行旅行は台無し。もう二度と母と旅行には行くまいと誓いました。一時帰国の際は、顔を見せにはいきますが、1-2時間たわいのない話をしてくるのが精一杯。それ以上かかわる気持ちもありません。せっかく帰った日本で楽しい思いをしたいのに、いやな気持ちを引きずってアメリカに戻るのが辛いからです。

産んでもらった、育ててもらったという恩はありますが、でも、その過程でも、様々ないじめも受けたので、母への印象はあまり良いものではありませんでした。

愛したくても、愛せない苦しみもあるということは、こういう状況に置かれた人でないとわからないと思います。結婚相手なら嫌なら離婚するという選択肢がありますが、親とはそういうことができませんから。

これからも、努力はします。でも今は母と会うたびに絶望的だと思ってしまいます。
いつか心の底から素直に母を好きだといえる日がきたら、どんなにいいか、と思います。とぴ主さんの気持ちがすごくよくわかります。母子で仲良くしている方たちをみると、本当にうらやましいです。

#24
  • O-TO
  • 2012/02/06 (Mon) 15:18
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あなたこそ母親の意見を無視したのではないですか?

あまりに遠くへいってしまって、孫の成長も見守れない寂しさわかりますか?

トピ主さんは火の打ち所が無いのでしょうか?

＞外面はよく、自分はよき妻よき母だと信じています。

これは誰を指しているんだい。あんたかいそれとも自分の母かい。

＞その都度、こんなに世話してやっているのにあなたは感謝の気持ちがない、何のために育ててやったんだか、と日々ぶつぶつ言われ

こんど里帰りしたら何処に住んでいるか知らないが１泊でも温泉旅行に行って、アメリカに住んでいるからなかなか親孝行できないから里帰りしたとき位は親孝行させて、と言ってみたら。

トピ主さんのお母様は感情的な方のようですが、トピ主さんがちょっと大人になって、何を言われても深呼吸して自分を落ち着かせて感情的にならずに対応すれば良いかもしれませんね。

トビ主さん、貴方の子供が成人した時、貴方も同じように思われるかもしれませんよ?

こういう事って両サイドの話がある訳ですが、トピ主さんは火の打ち所が無いのでしょうか?

あなたの文章を、よく読ませて頂きました。
あなたは、お母様に心根が似ていらっしゃるように感じました。



沢山の厳しいご意見ありがとうございます。
皆さんの仰るとおりかもしれませんね。

幼い頃から母にはいつも叱られてばかりいました。
学校では優等生のはずなのに、家に帰ると出来損ないでした。父や祖母、親戚に対する愚痴や悪口をいつも聞かされ、それに対して子どもながらに少し反論すると もの凄く怒鳴られたりもしました。
何かのことで泣いていた時、その泣き顔が「鬼みたい」といって兄妹たちと一緒に大笑いされました。
「あなたは橋の下に捨てられていたのを拾ってきてあげたのよ」と言われ驚いていると、「知らなかったの?」と言い、また大笑いされました。小学校低学年の頃のことです。
母は綺麗な人だったのですが、平凡な私の容姿のことについてもからかわれたりしました。
怖い夢を見て眠れなくなったり 具合が悪くなったりして夜中に両親の部屋に行っても寄り添ってくれるのは母ではなく父でした。そんな父に母は「甘やかして・・・」と言っていました。母には露骨に邪険にされました。

でも、随分と長い間忘れていたんです。
幼い頃のこと。嫌だったこと。
まさか、母に嫌われているなんて思いたくはなかったからかもしれません。
けれど自分の子どもを持って色々な記憶が蘇ってきたんです。
「ママが大好き！」と言って甘えてくる可愛い我が子たちを見ていて様々な疑問が湧いてくるのです。なぜあの時母はあんな事言ったのだろう。小さい私にどうしてあんな態度をとったのだろう、と。

母は私のこと好きではなかったのかもしれませんね。
私の何がいけなかったのでしょうか?
どこが悪かったのでしょうか?

皆様の仰るように私自身に問題が有るのかもしれません。
私も将来、娘に同じように思われるかもしれませんね。

共感してくださった方々、励ましのお言葉ありがとうございます。
けれど いくら考えても堂々巡りで自分で自分の気持ちをなかなか整理できないでいます・・・。
優しい父には申し訳ない気持ちで一杯です。

#25
  • 疎遠にしてます
  • 2012/02/06 (Mon) 16:58
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  • 删除

トビ主さん、あんまり自分をいじめないでください。あなたが言われたことは、私も同じように母親に言われてきました。
とても複雑な問題だと思うので、一度専門家のカウンセラーの方にお話されたら、良いかもしれませんね。
私も、自分の母が理解できません。長い間そのことで苦しみました。でも考え方を変えたら、少し楽になりました。この世の中で何もかも手に入れている人はいません。
あなたには、ご主人様とお子さんがいますよね?
私にも良い夫がいます。生活も何不自由していません。もし母が私の理想道理になってくれたらどんなに良いでしょう。でも、私はパーフェクトを望むことをやめました。
もっと大変な問題を抱えている人たちだっているのです。（あなたのお母様との問題が深刻でないといっているのではありません。）
だから、私は良い夫がいてくれて幸せだと思って暮らしています。お気持ちはわかりますが、やさしいご主人とかわいいお子さんに囲まれて暮らしていらっしゃるあなたは、ご自分で思うほどそんなに不幸ではないのかもしれませんよ。

#26
  • 外道
  • 2012/02/07 (Tue) 11:23
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＞母は私のこと好きではなかったのかもしれませんね。
私の何がいけなかったのでしょうか?
どこが悪かったのでしょうか?

一生気づかずに人生を終える人もいる。

それも幸せ、不幸紙一重。

我々凡人は何も気づかないのが当たり前。

悟りを拓くと仏様になっちゃう。

#27

橋の下に捨てられてた・・・
私達兄弟もよく母親から言われていました。
ほんとかなと子供心に一瞬思ったこともありましたが、何も思ってないしすっかり忘れていますし親とは普通に仲がいいです。
同じことを言われても、その子の受け取り方や感じ方性格にもよるのだと思いますよ。
トピ主さんのお母様はちょっと厳しくてきつい性格なのだと思います。
日本人の家庭だと可愛い可愛い大好きとは子供に言わないし欧米の真似をしても文化も違うのでそういう尺度で親を見ないほうがいいと思います。
お母様は淋しいんだと思います。
ただ淋しいと思われるのが嫌で強がってるんだと思います。
強がってる分だけ自分のほんとの気持ちを隠してるので暴言をはいたりするんだと思います。
きっとあなたがアメリカに行ってからますます素直じゃなくなったんでしょうね。
あと元気で生きたって１０年ちょっと、子供だと思って接してあげてください。
それからあなたの関心が自分の子供にあるのがわかってるからやきもちも焼いてるんですよ。
お母様には理屈で冷静に話しても無駄です。
一度一人で帰国して一緒に小旅行にいかれたらどうですか?

#28
  • 傍観だけでは終われなくなった3
  • 2012/02/07 (Tue) 14:34
  • 报告

私は父親が嫌いでしたが、今はそれをも通り越して、哀れにすら感じています。嫁さん（つまり私の母親）には早くに出て行かれ、息子（つまり私）からも、義務・義理程度の愛情しかもらえず、最近は親父の弟（叔父）さんとも関係がおかしくなったとか。

彼の問題は、本人が気づいていない支配欲と自己中な性格に加え、ロジックではない自分が常に正しいと妄信している、様々なルールの相手への強要でした。勿論、恩に感じることもあったので、存在を全否定するつもりはないのですが、理解不能なルールには本当に辟易しており、できる限り距離をとろうとはしています。

ただそれでも私にも義理人情はあるので、多少の罪悪感はあったのですが、私の場合、あるとき、彼（父）が子供をもったこと自体、嫁さんとの繋がりや父親としての存在価値を感じたいなど、子供（私）のためというより、全ては彼が自分の人生を満たされるものにするための試みだったことを理解してから、必要以上に義務を感じなくなり、とても楽になりました。彼は彼の人生を満喫してくれればいいと心から思っていますし、私も私の人生を満喫する、ただそれだけです。

私は「生んでくれたからとか、肉親だから無条件に感謝して云々」という話は、全く同意できません。どういう関係であれ、人が人と関係を持ちたいのであれば、何らかの努力、理解、妥協は必要不可欠だと思うからです。それができない人は、今の親父のようになるのも自業自得で、それを後悔するなら本人が成長するしかないし、それでよいと思っていれば、存分に我を貫き通せばいいだけだと思います。

ただどなたかが仰っていた、肉親など近い人に対しては、フェアであるかないかとか、第三者と相対する際に持ち込む様な感情をもとうとすること自体が無意味、みたいな話にはなるほどと思いました。私は理不尽なことがどうしても許せない性質なので、だから親父とはどうしても合わないのでしょう。

トピ主さんは、文章を拝見するかぎりでは、まともな人だと思いますよ。そして私も自分を客観的にみることはできませんが、胸を張って生きて良い人間、で有り続ける努力はしているつもりです。

自分も含め、誰も完璧な人間などいません。できていない部分や落ち度を責めても、何も生まないことも多々あります。相手と何らかの関係を持ちたければ、持ちたい人が、そのための努力すればよいと私は思います。おそらくこの先トピ主さんが、お子さんに愛情を注ぎ、良い関係を築くための努力をされるように。

#30

反面教師にするということですね。
それができずに親と同じ道を歩む人もいますが。

#29

トピ主さん、私も似た状況です。
お気持ちお察しします。
辛いですね。

大人になって分かった、自分の置かれていた状況の理不尽さに
失望されたこともあったことも多々あったのでは、と思います。

私は、二十歳を過ぎて、ある友人との会話で
ハッとした経験があるのですが、友人が
「お母さんと一緒に料理するのって楽しいよね
色んな会話ができて。」
と、言ったんです。
私にはそう言う経験がなかったので、その子が羨ましかったです。

うちの場合は、話しかけても、笑顔がいつもなく、
一言二言で終わってしまうか、お父さんに聞いて。と言われる事が
多かったので、母親ってそう言うものだと思って育ったんです。

もっと小さい頃は、友達のお母さんは我が子に笑顔で接しているのに
うちは何で笑ってくれないんだろうって思っていました。
多分、それは6歳くらいの時の記憶だと思います。

多分、母は亭主関白な夫に気を使い
さらには当時、育児ノイローゼだったのではないかと思います。

私は今結婚し、就学前2児の母です。
日本の幼児雑誌の付録に母の笑顔は子供の元気の源
と書いてあって、これを見たときに泣いてしまいました。
自分の子供には、自分と同じ経験をさせたくないと思っています。
出来るだけ笑顔でいて、ハグは最低1日一回はしてあげています。

トピ主さん、あなたは何も悪くないですよ。
どんな子供だって、理不尽に扱われることは許されません。
子供は、親に嫌われないように頑張ろうとします。
とぴ主さんは、充分頑張ったと思います。
偉かったですね。

お母様にはお手紙を送られるのはどうでしょうか。
じっくり時間を掛けて全てを今一度手紙に書いてみてはいかがでしょう。
手紙であれば、その時に喧嘩になることはありませんし
お母様も冷静になったときに今一度読み返して
考えることができるかもしれませんね。

#31
  • 重
  • 2012/02/08 (Wed) 11:12
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頭でよくよくわかってないから、いつまでも心でもやもや感じちゃうんだと思います。

どんなにイヤな人でも、そうならざるをえなかった必然性みたいなものがあるんだと思います。
どうしようもなく、そうなっちゃっているんですよね～
お母さんは、自分が出合ってきた色々な問題を、自分の中で上手く処理する為に、そういう人格をつくることがどうしても必要だったのかも知れません。

お母さんが、そうでしかありえなかった理由が、全部すっかり理解できたなら、お母さんに対していだいている感情は、消えてなくなるんだと思います。

人は保護者から深い害を受けるという逆説を御存知ですか。
親の愛によって心の糖尿病になってしまう、愛と言うプレッシャーで自分を蝕むと言う逆説。
親の愛という縛りは、中々手強い上に親自身の欠落を埋めようと我が子に仮託したりします。

人は、多かれ少なかれ、親の影響下から離れ、一人の人間としてこの世の中で生きて、また人との関係を作り上げて行くものであると思うから、トピ主さんのお母さんある意味で立派な方だと思います。（ただ、コミュニケーションが下手な方かも知れないですね）

#32
  • kuji
  • 2012/02/08 (Wed) 14:19
  • 报告

手紙を読むぐらいの母親なら子供とこういう関係になってないと思います。
たぶん手紙を書いて渡しても破って捨ててしまうのでは?
どうなるかわかりませんがやってみた方が悔いが残らないでしょうかね。

#33
  • Xanadu
  • 2012/02/09 (Thu) 08:36
  • 报告

トピ主さんには兄弟、姉妹いらしゃいますか?
もしいらっしゃるなら他の方はどのように対処されてらっしゃるのでしょうか?
手紙もいいと思いますがこの皆さんからの書き込みを読んでもらったら、いかがでしょうか?ちょっとお母様には刺激が強すぎますか?

#35

私は７年ぶりぐらいに会った母親の変わりように唖然としました。更年期だったのかもしれませんが、すべてがネガティヴで一度火がつくともう何を言っても悪化するだけ。おまけにそれが矛盾していることばかり。そしていつも昔のことを引っ張り出してきて同じことを延々とヒステリックに一方的に喚く。それも嫌~な言い方なのです。

私も上の方と同じような経験をしたことがあります。一緒にお友達とランチをしているときに、携帯にお母様から電話がかかってきて、それは楽しそうにお話をしていました。電話を切った後、イタリアからのテレカだと安いから、ほとんど毎日話すの。年に３回は来るかな。と言っていました。私はもうアメリカに14年住んでいますが、親が来たことは1度もありません。ものすごく羨ましかったです。

高校のときにもお友達がお母様と映画に行く話を聞いて、羨ましくて母を誘ってみたところ、私には言わなかったのですが、弟に“お姉ちゃんと行ってきてよ”と言ったそうで、結局私は一人で寂しく行きました。

７年ぶりに日本に帰国した際、そのまた3ヵ月後に帰国しようとしたところ、母から拒否されました。実際に帰国したときまで知らなかったのですが、弟が精神疾患を伴っていて、私がお友達に会ったり、電話で話しをしたりしたいのは分かるけど、弟に私が楽しそうにしているのは良くないので帰って来ないで欲しいと。弟の病気を理由に出しましたが、私が帰国して気がつくまで放置状態だったわです。それを理由にされたことに腹が立ったのと、弟の病気のことを知りたいという思いからやはり帰国したいと申し出ました。もう電話では感情的になってしまうので、メールでやり取りをしたところ、さらに悪化してしまいました。メールだと声の調子や雰囲気が伝わりません。私はおススメはしないです。

P.S.日本人でも大好きとか、かわいい、とか言うのはわりと最近ではないでしょうか?私も言われませんでしたよ。あくまで憶測ですが。

#34

私の母も似たような性格です。女性はホルモンバランスなどで情緒不安定になりやすいことが原因かと思ってあきらめています。性格も体の機能などの影響を受けやすいと思うので、この性格があなたに遺伝しなかったことに感謝ですね。私の母は高血圧で、怒ると一気にテンションが上がって言いたいことを吐き出していました。その後、母は脳卒中で倒れてから少しクールダウンしました。落ち着けば悪かったと反省するのだと思います。あなたの前だけ、気を使わずにいられるのかもしれません。私は母が切れだしたら、すっと離れて熱くなっている時間をさけるようにしています。２～３時間そっとしておくと、落ち着いているようです。そういう時は家族全員で離れましょう。孤独を味わって反省するかもしれません。お父様とご相談するのもいいかもしれませんね。あるいは、お母様がもし高血圧もちとかでしたら、低血圧になる薬を飲んでいると気持ちも落ち着いてくるのではと思います。
私の意見としては、無理やり親子関係を続けることもないと思います。あなたが深く傷ついているなら仕方がないことです。
お母様に反省してもらうためにも、あなたは離れて良いのだと思います。親不孝だなんて思いませんよ！
後悔するのはお母様ではないでしょうかね。

#36
  • 毒子
  • 2012/02/09 (Thu) 10:37
  • 报告

色々なレスを読みました腹がたって仕方がありません。

トピ主は
『こんな思いをされている方、他にいらっしゃいますか?』
と言っているのに
反省を促すような、あまつさえ、あなたが悪い等の内容のレスを書きこんでどういうつもりなんでしょうか?

トピ主もそんな書き込みを全部コピペして『ありがとうございます』なんてレスする必要は無いです。

批判されて、大嫌いなお母様と同じだとまで言われて、本当にありがたかったですか?

この人達はあなたの書き込みなんて全然読んでいないのです。
上っ面だけさっと読んで書いたレスです。

気持ちなんて全然解っていない人達の自己満足、自己陶酔のレスなんか読まなくていいです。

私自身、あなたと同じで全く気持ちの処理が出来ていない立場なので、ネットのこちらがわで一緒に泣くばっかりです。

こんなレスもう、読みたくないのに気になって仕方がないのでつい見て、また嫌なこと書いてあて腹が立ち・・・と

ほんと、叱ったり、諭したり・・・・うんざりです。

このトピはそんな事書いてくれとはヒトコトも書いてませんよ！！

＞＞＞
こんな私は親不孝者でしょうか・・・。
母が死んだ時には、後悔するのでしょうか・・・。
大人になっても仲の良い母娘を見ると、羨ましくて涙がでそうになります。

こんな思いをされている方、他にいらっしゃいますか?

#37
  • 永住組
  • 2012/02/09 (Thu) 12:53
  • 报告

しょうがないですかね。
苦痛を乗り越えたものにしか分からないモノってあります。
だからこそいえるアドバイスってあるんですよ。
別にそんな状況に自らなる必要はないかもしれないけど、乗り越えたものとそうでない人には永遠に超えられない壁があります。
だけど乗り越えることによって自分が悟りを得たと思うようにしています。
実際自分には成長の糧になっていると思いますよ。
人生はほとんどの苦しみと一握りの幸福です。
どう生きるかは自分次第。

#38

私はトピ主さんのレスをみて、「乗り越えたい」「克服したい」という気持ちを感じました。だからこそモヤモヤ、葛藤があるのではないでしょうか。

私には、言葉に尽くしがたいほどの最悪の父親がいます。
彼にされた数え切れない虐待は、ここに書くことが憚れるほどの内容です。思春期から結婚を考え始める２０代まではずっと悩み苦しんでいました。優しく頼りがいのあるお父さんを持っている友人たちがうらやましかったです。

息子が生まれて、こんな不器用な母親にでも無条件の愛に満ちた眼差しを向けてくれることに気付いたとき、何かが変わりました。

私は子どもの頃、たしかに父親を愛していた。
でも父親は私を愛すことができなかった。

どんなに望んでも、得られない愛がある。
父親はある意味、その真実を教えてくれたんですね。

その代わり、その対比なのかわからないけど、
母や祖父母から、主人や息子からの愛があります。
ないものより、あるものに目がいくようになりました。

父親から受けたストレスやトラウマで自分の心を埋めるのか、
いまもっている愛で自分の心を満たすのかは、私の選択であることもわかりました。

これで完全に克服したかはわかりませんが、
少なくともＮｅｇａｔｉｖｅな気持ちで苦しむことはほぼなくなりました。

他の方もおっしゃっているように、自分次第というのはたしかにあると思います。自分以外の人間を変えることなど、できないわけですから。自分を楽にできるのは、自分しかいないと思います。

#39
  • 毒子
  • 2012/02/10 (Fri) 11:15
  • 报告

トピ主さん、感情的になってレスしてしまってごめんなさい。

私まであなたを責めてしまっていました。

本当にごめんなさい。

乗り越えなくちゃいけないとか、頑張って改善しなくちゃいけないとか考えずに自分が楽になるようにして下さい。

#41

貴方の投稿を読んで、世の中には同じような母親もいるものだと感じ入りました。
わたしの知り合いの女性は自分の母親を毛嫌いしています。これらの母親は精神的に少し（あるいは多いに）おかしいので、まず躁鬱病（英語ではBipoler）の気があり、その上に境界型人格障害（英語ではBPD、Borderline Personality Disorder)も疑われます。
年を取るに従いこの傾向はますます顕著になって行きます。これは先天的な精神病的気質で治癒が難しいです。BPDについてはネットで調べてみると貴方の母親がそうであると納得するでしょう。
出来るだけ離れて暮らす事をお勧めします。

#40

毒子さん

あなたも、これからいろいろ経験されていく過程で人の心を今以上に理解され、どんな立場の人に対しても素直に平等に意見を述べてゆける人になっていってくれることを望んでいます。

＃３７さんに同感いたします。

#42

皆さんのレスを読ませて頂きました。心の中にあるトラウマに常に怯えながら、でもそれをごまかしながら生きてきた自分と重なり合い、涙がとまりませんでした。自分の中で過去の思いを消化して、突然襲ってくる孤独感や空虚感に打ち勝つようにしなくてはならないと常に思っているのですが、それが中々簡単にはいきません。カウンセリングを受けてみたいと思っているのですが、どなたかアダルトチルドレンを専門としているカウンセリングの方をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?教えて頂けましたら、幸いです。宜しくお願いいたします。

#43
  • よくなったさん
  • 2012/02/17 (Fri) 10:01
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ここで同じ気持ちだとわかっただけでも少しは気が楽になってたら、ここにトピをたててよかったですね。 カウンセリングに早くいったらと書きたかったのですが＃４２でやっとそういう気持ちになってるのを感じてうれしいです。 カウンセラーはこの分野専門を探すのは数がしれてるんで、一般のカウンセラーでいいと思いますよ。 こういう問題はよくあるので、たいていのカウンセラーはファミリアな領域のはずです。 数名電話してみて話してみると自分にあってるか少しわかります。 会ってみて合わなければ他のカウンセラーを探せばいいわけです。私も悩んでないで早くカウンセラーにいったらよかったと思ってるので、ぜひ試してみてください。 健康保険のグループに入ってないカウンセラーでも cash patient といって値引きもしてもらえます。 早く明るい気分になってください。

#44

いやな思いしても、お母さん。
そんなお母さんから生まれてきたんだ。
気が変だろうが、酒びたりだろうが、下品だろうが、醜かろうが、見取ってあげて。あなたは、優しい人。お母さんは死んでからそんなあなたに感謝するのかも知れない。

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