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9.11テロの直後に書かれた記事です。
この記者はビンラディン(タリバン)の後ろにCIA、さらにその背後にはイスラエルがいるのではないかと言っています。
その後、ユダヤ人投資家がテロによって150兆円を超える利益を出していたことがわかり一部ではこの説にかなり拍車がかかりました。
あまりにも長い文章なので重要な?部分のみ抜粋して載せます。
同時テロの真実を探る
・・・報道によると、ビン・ラーディンと親しいエジプト紙の記者が、ラーディン本人から「近いうちに米国を標的とした大攻撃を行う予定である」と聞き、その情報が米当局に伝わったとされる。だが、恐らく真相は違うだろう。
オサマ・ビン・ラーディンが支配するとされるイスラム原理主義過激派タリバンの内部には、この組織が誕生以来ずっと、CIA要員が潜入している。そうした草(潜入スパイ)から極秘情報としてもたらされたものに違いない。
・・・彼ら義勇兵の募集、輸送から食糧援助、あるいは軍事訓練を行ったのは、サウジアラビアと米CIAだった。やがて義勇軍の英雄ビン・ラーディンはタリバーンを組織するが、この組織もまた全面 的に米CIAの援助によって成立しているのだ。
・・・タリバーンはイスラム原理主義過激派とされる。だが、実は「イスラム原理主義」などそもそも歴史的に存在しない。アッラーを唯一の神とするこの宗教は、初めから原理主義であり、改めて原理主義などと断って新勢力を構築する必要などない。では、なぜタリバーンが生まれたかというと、イスラム勢力分断のために、パキスタンを下地として米CIAが関与して作られたものである。従って現在もCIA要員がスパイとしてタリバンの深奥部に入り込んでいる。
本紙でも以前に記した通り、日本に限らず全世界共通の話なのだが、左翼であろうと過激派であろうと右翼であろうと、必ずスパイというものが入り込む。スパイは組織誕生のその時に既に入り込んでいるものだ。そして、あらゆる組織に入り込んだスパイは、その組織で最も過激なメンバーとなる可能性が高い。つまり、疑われる恐怖が自らを最強のメンバーにしてしまうのだ。
・・・タリバーンには現在も、当然のことながらCIAのスパイが入り込んでいる。そのスパイは、タリバーン最強の原理主義者になっている可能性が高い。そして彼の下に、CIAから工作指令が届いたとしたら……。
それではタリバーンを使嗾した者は何者なのか? CIAが既にモサド(イスラエル諜報機関)の下部組織になっていることは本誌で何度も解説している。タリバーンの動きの背後に、世界中の過激テロ組織を背後から操る勢力の姿が朧気ながら浮かんでくる。それは一般 に「サンパウロ・フォーラム」と呼ばれ、南米ブラジル・サンパウロに一時拠点を置いたとされる、世界中の過激組織同士の連絡会だ。ペルーのトゥパク・アマル、コロンビアのFARCはもちろん、日本赤軍の一部(坂東国男等)もこのサンパウロ・フォーラムのメンバーだとされる。タリバーンもまた、サンパウロ・フォーラムの一員である。
・・・今回のテロによりビン・ラーディンはもちろん、タリバーン、あるいはイスラム原理主義過激派は全世界を敵に回したことになる。
また、これによってパレスチナ紛争に介入することを避けてきた米ブッシュ政権は、嫌でも中東和平へ、イスラエル擁護へと回らざるを得なくなった。
確かにビン・ラーディンがテロ実行を首謀し、指図し、資金を出した可能性は高い。あるいはスイス銀行が個人預金を中止した結果 として南米に集められた世界中の資金が運用されたのかもしれないが、とにかく全米を狙ったテロ攻撃の仕掛け人は、アラブ・イスラム勢力だと誰もが考えるだろう。
今回のテロ事件で最もトクをした者は誰か。
イスラエルである。
それだけではない。アフガニスタン北部同盟とロシア勢力がある。
・・・混乱を求めている勢力が、間違いなく存在している。それはイスラム原理主義を初めとする世界中のあらゆる過激派を背後から支援し、果 てしのない戦いの場を演出する。以下略。
これを読んだ時、うん、これが真相に違いない!と納得するわけでもなく、かといってあながち作り話とも思えない、なるほどね〜といった感じでした。
アメリカの超イスラエル寄りの政策って、ホントはそうしたくないけどそうしなきゃいけないのか、それとももうすでに牛耳られてしまっていてその人たちの意思がアメリカ政府の意思になっているのか、どっちなんだろ。
みなさんはどう思いましたか?