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LA Baby Fertility Agency
- 11500 olympic blvd Suite 400, Los Angeles, CA, 90064 US
- TEL : +1 (310) 444-3087
- http://www.lababy.us/
エッグドナーを募集しています。謝礼金 6,000ドル以上 ＋ 交通費支給。不妊で悩むカップルを助けて下さい。交通費支給。車がない方もご安心ください。他州など遠方からのご登録の場合、飛行機代、ホテル代、全額、負担します。
- 子供を持たない選択肢を宣伝するも禁止の世の中昨日 12:50
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ロシアが「自分の意思で子供を持たない選択」である「チャイルドフリー」の宣伝が禁止となります。
ロシアはかつてから自国の人口問題を問題視していました。
ロシアでの代理出産も違法であったのにも関わらず長年見逃してきたのも
人口問題を解決する方法を探ってきたためだと考えられています。
結局、人身売買に繋がる大きな問題が表にでて禁止となりましたが
ロシアに人口にかかわるものには力をいれます。
人口の争奪戦で戦争にも繋がっているという主張もあります。
子供を持たない選択肢の主張が禁止となり
どういう影響が出るのかはわかりません。
自由に生きる権利がなくなり逆効果で人が離れて人口減に繋がるかもしれません。
もしくは子供を持たない選択肢を奪われ、人口増に繋がるかもしれません。
これは民主主義と独裁制の戦いでもあると思います。
人間が民主主義でも発展できるほどに知能などをつけて本能的にも進化したのか
それとも
人間は一部の人だけが進化し、多くの人は民主主義でも発展できるほどに進化していないのか
私は人間は進化し、次のステージに進んでいる段階だと信じています。
同性愛者の増加も人類の繁殖戦略であり、その意味を考えるべき時だと思いますし
家族を持つ選択肢はどんな形であれ、それが私たちが持つ権利だと信じています。
そんな事を考えた、今回のロシアの決定でした。
2024年12月も東京で卵子提供相談会を開催します。 お問い合わせは、こちらから
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
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卵子提供の相談はZOOMで。
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- 単身者による不妊治療について2024/11/23 17:33
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卵子提供の相談を単独で受けられる人は年々増えています。
2020年の国勢調査では、一般世帯における単独世帯の割合は38.1％で
親と子供世帯の割合を4％以上も上回りました。
未婚率が上昇し独身者が増加していることを示しています。
独身者の不妊治療を批判する人も少なくなったのも
独身者の相談者が増えた理由の一つのような気もします。
日本で独身者の不妊治療の数も非常に増えている気もします。
国が結婚しにくい世の中をつくり
国が妊娠や出産をしにくい世の中をつくったのにも関わらず
少子化対策に力をいれている中
独身者の不妊治療を批判するのはあまりですので
世の中が受け入れる方向に動いているのだと感じます。
シングルマザーやシングルファザーの大変さや、子育てのメリットやデメリットは横におき
そもそも、子供を望む人に対して、なんだかんだ言うのはどうかとは思います。
人にはそれぞれの生き方があり、それぞれの価値観があります。
家族を持つ選択肢は自由であるとは思います。
高齢者の一人暮らしは、男性が15％。女性が22.1％います。
女性の方が長生きするので、女性の一人暮らしの方が多くはなりますが
5・6人に1人は単身者です。
そんな時、せめて家族がいればと考えるのも自然な事です。
単身での不妊治療を批判する人は、一緒に住んでくれませんし、助けてもくれません。
卵子提供はよく考えて決断するべきなのは、誰でも一緒です。
メリットやデメリットがあるのは、どんな決断をするのにも一緒です。
ただ、どんな決断でもみんなで応援してあげられる社会であるべきだと思います。
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- 2025年問題について2024/11/22 13:42
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年末が近づいてきました。
昨年の感謝祭の日は、私は日本にいたので
今年はちょっと久しぶりにLAでの感謝祭を過ごせそうです。
今年の冬はLA Babyスタッフが新橋オフィスに駐在する予定もあり
私はLAで時間を過ごせそうな年末年始になります。
今年の冬は「2025年問題」が注目されています。
来年から日本の人口の約4人に1人が75歳以上となり
社会構造が変化していくのではないかと心配されています。
患者さまからもよく聞かれる問題です。
これからは介護の問題が増え、生まれてくるお子様に負担が増えるのではないかと予測する人もいますが
私は子供への負担は増えるとは思っていません。
子供への負担が増えれば、子供は国外に行きます。
今の子供は私たちが想像している以上にフレキシブルです。
負担が増えれば、国外に行ってしまいますので、今後は逆に子供への負担を減らす方向に進むのではないかと思っています。
就職も売り手市場になり、私たちは苦労するかもしれませんが
子供たちにとっては、良い世の中になるのではないでしょうか。
さらに家族という強力なチームが見直され、世の中がそこに気づいた時に
出生数は上向きに変わり、また力強い日本に戻るのではないかと予測はしていますが
楽観的な見方なのでしょうか。
いずれにしても、私たちは地道に自分たちのやるべき活動を続ける必要はあると思います。
今日も卵子提供オンライン面談が続きますが、頑張ります。
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- 冬の卵子提供相談会2024/11/21 19:43
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LA Babyのホームページに2024年12月は新橋で直接、LA Babyのスタッフによる面談に可能のお知らせをしました。
LA Babyのスタッフは全員、前線で戦っているスタッフしかいません。
私の日本でのサポートは2025年の2月か3月になりますが
現地での前線でサポートしているスタッフとの面談を希望される場合は
今年の冬も日本で面談可能ですので、希望される場合は遠慮なくご連絡下さい。
先日の日本での滞在で、
日本での卵子提供に関する法案が早急に出来そうなこと
日本で卵子提供に関わる問題がいろいろと出始めた点などを踏まえて
今年の冬は日本での面談期間を増やしました。
卵子提供は第三者を介するプログラムです。
ルールがなければ大きな問題に発展するのは明らかですが
やはり問題が発生しているようで、相談が増え始めています。
日本での卵子提供の法律が出来るのはやむを得ない状況だと感じました。
状況によっては、私も日本に行くことも考えています。
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- 航空会社のブラックフライデーセール！2024/11/20 11:01
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感謝祭が近づいてきました。
アメリカ最大の祝日です。
アメリカではクリスマスよりも盛り上がる日です。
LA Babyも感謝祭（サンクスギビング）は休みなので
採卵や凍結胚移植はありません。
毎年、感謝祭の翌日はブラックフライデーといって
クリスマスに向けて盛大なセールが行われます。
赤字が続くお店でも、ブラックフライデーで黒字に転じるほど
盛大なお買い物ムードで町は盛り上がります。
最近、日本でもブラックフライデーが浸透しているようですね。
日本の各航空会社もブラックフライデーのセールが開催されるようです。
JALは11月22日～11月29日に航空券を買えば、LA Babyハワイがあるホノルル往復8万7000円
ZIPAIRは片道最安2万2750円など
どんどん気持ちが盛り上がるセールが開催されています。
まだまだ新たな発表もあるようで、ブラックフライデーが楽しみになってきました。
私も次回の日本での卵子提供説明会のための航空券を購入しようか迷ってしまいます。
ちなみに、近日中にホームページでも掲載予定ですが
12月と1月は弊社のスタッフが新橋で常勤しています。
直接、ご相談が必要な場合は遠慮なくご連絡ください。
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- 多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）は克服できる2024/11/19 15:42
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多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）で悩まれる患者さまはいます。
卵子ドナーもPCOSとまではいかないまでも
PCOSだと良い卵子を採取できず
卵子提供プログラムでは問題です。
PCOSの可能性がある場合、慎重に採卵周期を調整する必要があります。
通常よりも検査が多く、来院頻度が増える可能性があります。
私の経験ですと、しっかりと管理すれば、逆に通常よりも良い結果に繋がることもあり
PCOSはやり方でも克服できると実感しています。
PCOSとは両側の卵巣が腫大・肥厚・多嚢胞化し、月経異常や不妊に多毛・男性化・肥満などを伴う症候群です。
簡単にかけばたくさん採卵できる可能性はあるが、良い卵子が採れない可能性があり
採卵後の副作用も大きい可能性があるので、注意が必要です。
PCOSは慎重にお薬で調整する必要はありますが
食事制限や栄養コントロールでもPCOSをコントロールできます。
PCOSはインスリン抵抗性に起因しますので
炭水化物の摂取を少なくし、植物ベースの食事が効果的です。
PCOSは克服できますので、一緒に頑張りましょう。
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- LA Babyハワイの主治医、コササ先生の家族2024/11/18 14:22
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東洋経済ONLINEにLA Babyハワイの主治医
コササ先生の家族のことが掲載されていました。
良く調べた良い記事でしたので、ご紹介します（こちら）
LA Babyハワイの活動がはじまったのは
ハワイ大学の柳町先生とコササ先生との出会いがなければ実現しませんでした。
今では、家族のような付き合いをしている先生です。
コササ先生の父親（シドニーさん）は、ハワイを代表するコンビニエンスストア「ABCストア」を立ち上げました。
とても苦労をしたので、長男であるコササ先生には家族の仕事ではなく
好きなことを目指せと言われ、ドクターになり、世界ではじめて体外受精が成功した当初から
生殖医療には携わっています。
今でも、ハワイでの生殖医療の先頭にたって活動をしています。
もともと、コササ先生の祖先は岡山県から来た移民です。
1917年にハワイに渡った1世のモリタ・コササさんと妻のミツエさんが始めた「M. KOSASA商店」がはじまりです。
「小笹（おざさ）」という名字が、アメリカ人にも呼びやすいように「コササ」に変えて
今のコササという偉大なるファミリーネームになったようです。
とにかく助け合いの精神が強く
移民で渡ってきた人々をサポートし
次第にハワイで強力なネットワークが出来ました。
今でもコササ財団では、ハワイの各病院の理事や銀行、日系人コミュニティーへの支援など
助け合いの精神で今でも多くの人をサポートしています。
現在、ABCストアはコササ先生の一番下の弟が運営していますが
コササ先生は、小笹さんの助け合いの精神を受け継ぎ
ハワイの生殖医療、世界の生殖医療、そしてLA Babyで卵子提供を必要な患者さまのために全力で活動しています。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
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- 悩みやトラブルの大半は場所にある2024/11/17 17:35
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今日は久しぶりに近くのカフェで本を読んだりしながらまったりしていました。
卵子提供説明会で日本に滞在中もよくカフェで作業をしますが
アメリカでもカフェでよく休んでいます。
場所を変えての気分転換は大切です。
ストレスは場所についてきます。
良い気も悪い気も場所についてきます。
旅先での性交渉で妊娠したり
気分転換に泊まったホテルで妊娠したり
場所を変えることによってうまくいく事もあるのは
場所に気が集まって来るからです。
たまに場所を変えてみるのは大切です。
生活に疲れた時や
子育てに疲れた時も
夫婦喧嘩をした時や
なにもかもがうまくいかなかった時
冷静になれない時、大きなトラブルに巻き込まれた時
場所を変えるだけで、全てがうまくいくこともあります。
逆に場所を変えてもうまくいかなかった時は
根本的に何かを変えなければならない可能性があります。
アメリカでの卵子提供は、大きく場所が変わることです。
日本でもなく、アジアでもなく、アメリカですので
それは大きな変化です。
医学的にも最先端な場所ではありますが
場所の変化も高い成功率に繋がっている可能性はあると思います
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- 日本完結型の卵子提供の件2024/11/16 09:52
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日本での卵子提供説明会を終え、ロサンゼルスに戻ってきて最初の週末です。
ロサンゼルスに戻ってきた時の定番の写真ですが
空港に戻ってきた時にアメリカ国旗が出迎えてくれます。
今回の日本滞在では、やはり、日本で卵子提供完結型についての質問が非常に多かったです。
現在、日本での卵子提供に関する法案が進み、日本で卵子提供をした場合「罪」になる可能性がでてきて
その件についての意見を求められることが非常に多かった滞在でした。
同じような法案は過去にもなんどか出てきましたが
さすがに問題になっている事が多く
無法地帯での倫理観の欠けた秩序のない現状に国が危機感を感じ
急速に取り締まろうとしている状況だと感じました。
詳しい内容を知らない方が多かったので、その件についての相談が多かったです。
本来、医療は政治や経済などと離れた場所に存在しなければなりません。
国境なき医師団などの非営利団体が注目されるのは
医療は政治などとは関係ない場所にいる必要があるためです。
医師は一人の患者さまの安全と治療の成功に集中しなければなりませんが
秩序が乱れたら危険です。
さらに日本全体の安全が損なわれる可能性があれば、国が動かなければなりません。
今回、国が急速に法律をつくり、罰することも考えているのは、国の安全にかかわっている問題にまで発展しているからだと感じました。
本来、政治と医療学会が独立し、それぞれの立場から活動をするべきですが
医療学会の統率力が弱まり、学会離れの傾向も国が関与しなければならない問題に発展していったのではないかとも感じます。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
参加は無料ですが、人数に限りがありますので早目にご予約ください。
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- 【ZIPAIR】機内で座席を追加購入できる新オプション2024/11/14 21:45
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患者さまの使用率が非常に高いZIPAIR(ジップエア）
航空券も安く、機体もJALなので安全で、WIFIも無料など
良い部分が多く、多くの患者さまが利用しています。
必要なところを航空券にいれ、
必要性が人によって異なるところは
必要に応じて支払うシステムが非常にじょうずな航空会社です。
この旅、ZIPAIR(ジップエア）から非常に便利なサービスがリリースされました。
機内で座席を追加購入できる新オプションです。
飛行機は最前列の足元がゆったりしている席が人気です。
滅多に空いていることはありませんが
飛行機に乗った時に最前列があいているのを発見した時は大変です。
みんなが我先に客室乗務員に席を移動したい旨を伝え
出発前に勝手に座っている人もいます。
あつかましい人が得をするような世界がそこに繰り広げられることが多いですが
機内での座席変更は費用がかかるようになったそうです。
例えば、ロサンゼルス線では非常口座席や最前列座席は8000円、その他の座席が2700円など。
このシステムは革新的で素晴らしい新オプションだと思いました。
控えめな日本人にとっては、弱肉強食の社会は生きにくいですが
ジップエアの新オプションでは、空いている席の奪い合いはおきません。
航空会社にとっても収入が増えるので、さらに航空事業にお金をかけられ
より良いサービスも提供できるようになります。
良いサービスを提供すれば、乗客はまた増え、良い循環ができます。
そうなると卵子提供プログラムで利用する患者さまもまた増えそうな予感です。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
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