คอลัมน์ล่าสุด
- ครั้งที่ 27:
- ケイト・イゴアさん(ベラルーシ共和国出身)
ฉบับย้อนหลัง
- ครั้งที่ 1:
- 女優 松下恵さん
- ครั้งที่ 2:
- オルガ・コニエンコさん(ウクライナ)
- ครั้งที่ 3:
- 伊藤仁美さん(東京都出身)
- ครั้งที่ 4:
- アンドレア・フローレンスさん(コロンビア出身)
- ครั้งที่ 5:
- ペドロ・エンリケ・ロペスさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 6:
- ハビール・アブドゥルフセインさん(バーレーン出身)
- ครั้งที่ 7:
- マルセラ・アラキさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 8:
- ジョーダン・ニャリさん(タンザニア出身)
- ครั้งที่ 9:
- ナディア・トロシンナさん(ロシア出身)
- ครั้งที่ 10:
- 中川 鈴さん
- ครั้งที่ 11:
- ジュリアン・ラミレスさん(コロンビア共和国出身)
- ครั้งที่ 12:
- オマー・グレクスさん(トルコ出身)
- ครั้งที่ 13:
- ジェイソン・サロガドさん(プエルトリコ出身)
- ครั้งที่ 14:
- 西澤公哉さん(新潟出身)
- ครั้งที่ 15:
- 原田翔誉さん(青森県出身)
- ครั้งที่ 16:
- 安藤歩さん(山形県出身)
- ครั้งที่ 17:
- 蛭間空さん(群馬県出身)
- ครั้งที่ 18:
- 加藤ヒロフミさん(愛媛県出身)
- ครั้งที่ 19:
- マルセロ・マイアさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 20:
- 大堀勇翔さん(東京都出身)
- ครั้งที่ 21:
- 埴生秀人さん(長崎県出身)
- ครั้งที่ 22:
- ルイス・ベネッツさん(イギリス出身)
- ครั้งที่ 23:
- ニコライ・サイボブさん(ロシア出身)
- ครั้งที่ 24:
- スパッシュ・カディアンさん(ドバイ出身)
- ครั้งที่ 25:
- ジュニオン・コワックさん(コートジボワール出身)
- ครั้งที่ 26:
- ブランカ・フェルナンドさん(スペイン出身)
- ครั้งที่ 27:
- ケイト・イゴアさん(ベラルーシ共和国出身)
はばたけ!留学
これから留学を考えているあなた、留学中のあなたに。先輩からはげましのメッセージ。色々な人と触れ合いグローバルな視野を持ちましょう。あなたの人生が開けます。"Do it now"
ครั้งที่ 12: オマー・グレクスさん(トルコ出身)
AOI College of Languages代表の青井ゆかりが「留学の素晴らしさ」「人生が変わるような体験」について、生徒にインタビュー!今回の生徒さんは、トルコ出身のオマー・グレクスさん(Omer Gulexc)さんです。
トルコのイスタンブール生まれ、現在23歳です。高校は、サイエンス・スクールに行っていました。そこでは、ほとんどの生徒が、医者かエンジニアになる優秀な高校だったのですが、僕はそのどちらにもなりたくなくて、海外でもっと勉強をしたいと思っていたんです。
最初は、イタリアのミラノでデザインを勉強するつもりだったのですが、父親が、イギリスの方がもっと勉強になると勧めてくれて、結局オックスフォード大学で英語を学び、リバプール大学に進みました。なぜリバプールを選んだのかというと、大学生にとってもフレンドリーで、人が優しかったから。また、リバプール大学は、ケンブリッジ大学などの系列の優秀な大学で、学習環境の整った良い学校なんです。イギリスにいる間に、スコットランドやウェールズ、そしてほかの町にも旅をして見聞を広げることができました。
アメリカに来たのは、昨年の12月。イギリスもよかったけど、今はアメリカの方が好きです(笑)。まず、実はアメリカの方が、人種差別が少ない。本当にミックスカルチャーだから、いろいろな人種がいて面白いんですよ。イギリスの方が差別があるし、島国だし、歴史が古いから伝統を重んじて、外国人の受け入れがあまりよくないと感じましたね。それから天気!イギリスは曇りの日が多く、カリフォルニアのように、毎日晴天ではないんです。経済もカリフォルニアの方がずっといいし、もっとビジネスチャンスがあると思っています。僕が学びたいのは、インターナショナルビジネスで、真面目に頑張れば、目指すゴールに届くと思っています。イギリスはロンドン以外、まだまだ古いカルチャーで、インターナショナルと思えませんでした。
アメリカには、僕のいとこがカリフォルニア州のアーバイン市に住んでいたので、そこに引っ越し、今とても充実した生活を送っています。将来は、貿易関係のビジネスをしたいですね。でも、アカデミックも大事にしたいから、学校に行ったり、自身で学ぶこともずっと続けたいと思っています。
実は、もう1人のいとこが、今東京大学に留学していて、インダストリアルデザインを勉強しているんです。また、僕の姉も、来年東京の大学に行く予定です。だから、僕もいつか日本に行ってみたいと思っています!
渡米後、AOI COLLEGE でのTEFL(英語教育)は、僕にとってとても面白い体験となりました。いろんな友達ができたのもよかったですね。今後も、イスタンブールには帰らず、アメリカでビジネスとしていきたいです。アメリカや日本も旅行したいし、とにかく、やりたいことはまだまだたくさんあるんです!
ปรับใหม่ (Updated) 2020/ 6/ 26
皆さんのご意見、ご相談等ございましたら以下までご連絡ください。
ahi@aoicollege.comColumnist's Profile
- PresidentYukari Aoi Johnston(AOI College of Languages)
愛知県出身で2児の母。ハワイ留学後、日本に帰国し名古屋で英語学校を設立。1995年に再度、渡米しAOI College of Languagesを開校。現在では年間1000人以上世界各国の学生を受け入れている。またAmerican Homestay Internationalではホームステイ事業も手掛け、夏休みの短期プログラムやインターンシップ制度などもアレンジしている。語学学校、ホームステイ事業を経営した経験を活かし、著書「あなたもできるアメリカ移住」「逆風満帆」「ホームステイが楽しくなる本」などを執筆。映像プロデューサーとしても活躍しAsahi Hollywood Productionでは数多くの作品を手掛けている。最新作「アラフォーの挑戦」。新宿K'sシネマ、横浜シネマにて公開。他、監督作品として、「それでも海に戻った人々」「ダンシングフォーライフ」(LAダウンタウン映画祭優秀賞)などを製作。著書や映像作品は青井ゆかり公式HPにて詳細が確認できる。
AOI College of Languages
- TEL:
- (949) 856-1700
- EMAIL:
- ahi@aoicollege.com
รายละเอียดเกี่ยวกับ AOI College of Languagesดูได้ตรงนี้
ฉบับย้อนหลัง
BACK ISSUES- ครั้งที่ 1: 女優 松下恵さん
- ครั้งที่ 2: オルガ・コニエンコさん(ウクライナ)
- ครั้งที่ 3: 伊藤仁美さん(東京都出身)
- ครั้งที่ 4: アンドレア・フローレンスさん(コロンビア出身)
- ครั้งที่ 5: ペドロ・エンリケ・ロペスさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 6: ハビール・アブドゥルフセインさん(バーレーン出身)
- ครั้งที่ 7: マルセラ・アラキさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 8: ジョーダン・ニャリさん(タンザニア出身)
- ครั้งที่ 9: ナディア・トロシンナさん(ロシア出身)
- ครั้งที่ 10: 中川 鈴さん
- ครั้งที่ 11: ジュリアン・ラミレスさん(コロンビア共和国出身)
- ครั้งที่ 12: オマー・グレクスさん(トルコ出身)
- ครั้งที่ 13: ジェイソン・サロガドさん(プエルトリコ出身)
- ครั้งที่ 14: 西澤公哉さん(新潟出身)
- ครั้งที่ 15: 原田翔誉さん(青森県出身)
- ครั้งที่ 16: 安藤歩さん(山形県出身)
- ครั้งที่ 17: 蛭間空さん(群馬県出身)
- ครั้งที่ 18: 加藤ヒロフミさん(愛媛県出身)
- ครั้งที่ 19: マルセロ・マイアさん(ブラジル出身)
- ครั้งที่ 20: 大堀勇翔さん(東京都出身)
- ครั้งที่ 21: 埴生秀人さん(長崎県出身)
- ครั้งที่ 22: ルイス・ベネッツさん(イギリス出身)
- ครั้งที่ 23: ニコライ・サイボブさん(ロシア出身)
- ครั้งที่ 24: スパッシュ・カディアンさん(ドバイ出身)
- ครั้งที่ 25: ジュニオン・コワックさん(コートジボワール出身)
- ครั้งที่ 26: ブランカ・フェルナンドさん(スペイン出身)
- ครั้งที่ 27: ケイト・イゴアさん(ベラルーシ共和国出身)