ITのメッカからIT、AI情報とソリューションを発信!

インターネットの普及により、全世界全人類の生活は変わりました。AIにより近い将来もっと大きな変化が訪れます。変化を先取りし、ITとAIを上手に活用し圧倒的勝利を!ITのメッカからソリューションを発信します。

2019年 3月 11日更新

第3回 : 飲食業界のITソリューション

日系レストランが抱える問題
SNS(インスタグラム、ツイッター、フェイスブック)&Yelpを最大限に利用できていない

原因:管理する時間と余裕がない。ノウハウがない。

現状:月に500~1000ドルほど払ってSNS運営を外注している(写真+インフルエンサー紹介)。

オペレーション

日本ではiPadや電子機器を使用した会計方法が主流ではないため、アメリカ流の会計方法を取り入れられず、回転率/効率が悪くなってしまう。

現状:紙で注文を取るため時間・人件費もかかる上、ミスも発生してしまいがちになる。

日本人経営者がアメリカで飲食店を事業展開したい場合
集客する前に考えなければいけないこと

飲食店で継続的に売り上げをあげるために「集客」は必要不可欠です。そして集客をする前に確認しなければならないことは「お客さまのニーズ」です。レストラン経営でよくあるミスは、オーナーの考える客さまのニーズと実際のお客さまのニーズにズレが生じていることです。

(例)
オーナー:料理の味が絶品だからお客さまが来店している。
お客さま:料理の見た目がおしゃれでインスタ映えするから来店する。

このように、お客さまが来店する理由は、必ずしも料理の味ではないことを念頭に置いておかなければいけません。現状に問題がないように見えても、お客さまのニーズを把握していないことには、長期的に飲食店ビジネスに支障をきたしてしまいます。

Yelpを活用する必要性

お客さまのニーズを把握すること以外にも、ソーシャル・メディアは力を発揮します。例えば、アメリカでは店のレビューを閲覧できるYelpというソーシャル・メディアを多くの人が利用しています。基本的に、Yelpを通してレストランを探し、その店の説明や写真、レビューを確認して実際に店に訪れることが大半です。したがって、まずYelpで店を見つけてもらうことから始めなければなりません。YelpもGoogleやYahoo!と同様に検索エンジンですから、上位表示されるためにはYelpのアルゴリズムに対して対策を行う必要があります。Yelpで上位表示されると大きな集客が見込め、2店舗目、3店舗目などのビジネスチャンスが広がっていきますが、その領域に到達するまでは、集客に苦戦する可能性は極めて高いです。

Instagramもかなり使われている

Yelpだけでなく、他のソーシャル・メディアの活用も見逃せません。特にInstagramは、若い人を中心にアメリカで大流行しています。レストランに来店する前に、Instagramで料理の写真やフォロワー数を確認することは稀ではありません。Instagramは写真の掲載が中心となるので、そこから料理の味をお客さまが把握することはできません。したがって、店のおしゃれな内装や料理の写真を掲載することでユーザー離れを防ぐことができます。

インフルエンサーの活用

近年では、インフルエンサーを活用したマーケティングが主流になっています。YoutubeやInstagramで100万フォロワーを持っている人などに宣伝してもらうやり方です。インフルエンサーは、ファンからかなり気に入られているため、インフルエンサーが宣伝すると、インフルエンサーをフォローしている地元のファンからの集客が見込めます。このようなインフルエンサーは、エンゲージメント率の高いファンを持っている傾向にあるため、インフルエンサー・マーケティングはアメリカで積極的に行われているマーケティング戦略の1つです。

Google検索への対応

Yelpや他のソーシャル・メディアによって集客力がアップするのは確かですが、アメリカに住んでいるお客さまの多くはGoogle検索でもレストランを見つけます。例えば「restaurant near me」や「japanese restautant in west hollywood」のようなキーワードを使ってGoogle検索をします。つまり、そのようなキーワードが検索された時に、自分のレストランが上位表示されるようなSEO対策も必要です。

アメリカの飲食店の現状

日本と違ってアメリカではビジネスの進化がかなり早く、常に新しいものが取り入れられているという事実から目をそらしてはいけません。これまで述べてきたように、デジタル・マーケティングの活用は、アメリカのビジネスで成功するには必要不可欠になっています。しかし、このようなデジタル・マーケティングを成功させるためには、戦略をしっかり立てる必要がある上、管理に手間がかかるので、多くの飲食店ではYelpや他のソーシャル・メディアを上手く活用できていません。アメリカで上手く生き残るためには、新しいソリューションを常に活用する姿勢が必要です。

お役立ちIT情報 ~POSシステム~
Square

機械によって2.5~2.75%。あらゆるタップ式に対応。挿入またはスワイプすることができます。100ドル請求で銀行に97ドル25セント入ります。主要なクレジットカードはすべて使えます。その他の費用はありません。セットアップ費用はどの機械を使うかによります。

Toast

コアソフトウェアには、クラウドベースのレポート作成、メニュー管理、およびキッチン操作が含まれます。アドオン機能には、オンライン注文、在庫、ギフトカード、給与、労務などがあります。インストール499ドル、1カ月79ドルから。

LightSpeed

1カ月99ドルから。2.6%+$0.1。従業員5人までのアクセス。

aITWorksがサポートできること~飲食店向けのデジタルソリューション~

弊社はアメリカで飲食店を経営している日本人オーナー向けに、デジタル・マーケティング・ソリューションを提供しています。私たちは、お客さまのYelpや他のソーシャル・メディア、ウェブサイトを成長させたり、インフルエンサーと契約したりすることで、インターネットからより集客をサポートしています。個別のご相談やIT導入および調査、アメリカ事業買収M&A、投資ビザ(E2)取得などお気軽にLineでご相談ください。

2019年 3月 11日更新

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Columnist's Profile

CEO高橋 尚志(aITWorks INC)

青山学院大学工学部でAI(人工知能)や制御工学を研究、卒業後大手IT企業(年商6000億)にて、企業(大手及び中小企業)のITコンサルタントとして長年活躍。100万社以上の顧客企業を抱えるお客様第一主義のIT企業にてプロモーション、ITコンサルタント、システムエンジニアとしての経験を重ね、外資系企業(IBMなど)との仕事などを通して海外企業との業務取引を学ぶ。Honda、日産、シチズン時計、横浜ゴム、Sonyなど東証一部上場企業へのITコンサルや開発サポート(APIを使用した自動設計プログラムなど)にて実績を残す。その後独立しIT、アート、美容の会社を経営。2013年にビバリーヒルズの会社、2015年にウエストハリウッドの会社を買収。アメリカ中小企業(美容サロン、レストラン、IT会社など)のM&Aと投資ビザは自身の経験を通してサポートできる強みを持つ。ITコンサルタントとしてのポリシーは、「ITはツール(道具)。IT、AIの導入を通して、企業の経営を向上させて初めてコンサルタントとしての真価が問われる」

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