院長
Brian S. Noguchi DDS, MS Noguchi Orthodontics dr@noguchiortho.com

คอลัมน์ล่าสุด

ครั้งที่ 12:  
⑤「インビザライン」について ~歯科医選びがポイント!治療期間と費用の気になる相関関係!

ฉบับย้อนหลัง

ครั้งที่ 1:  
一般歯科?矯正歯科?歯列矯正はどこで治療すればいいの?
ครั้งที่ 2:  
歯並びが悪いとどんな問題が起こるの?
ครั้งที่ 3:  
歯列矯正のメリットは?
ครั้งที่ 4:  
歯列矯正のデメリットとは?
ครั้งที่ 5:  
歯列矯正にはどんな治療方法があるの?
ครั้งที่ 6:  
歯列矯正の治療期間はどのくらいかかる?
ครั้งที่ 7:  
遠隔でも歯列矯正治療は可能ですか?
ครั้งที่ 8:  
①「インビザライン」について ~目立たない!痛くない!歯科矯正治療法~
ครั้งที่ 9:  
②「インビザライン」について ~八重歯や出っ歯でもOK!最先端技術で理想の歯に~
ครั้งที่ 10:  
③「インビザライン」について ~美しい歯を手に入れるまで。治療の流れ~
ครั้งที่ 11:  
④「インビザライン」について ~治療開始!アライナーのトリセツ~
ครั้งที่ 12:  
⑤「インビザライン」について ~歯科医選びがポイント!治療期間と費用の気になる相関関係!

クオリティライフの向上に美しい笑顔を…

歯列矯正であなたの人生が素晴らしくなりますように。

ปรับใหม่ (Updated) 2020/ 8/ 19

ครั้งที่ 8:  ①「インビザライン」について ~目立たない!痛くない!歯科矯正治療法~

世界各国で人気の歯科矯正治療法

「インビザライン」は、1997年にアライン・テクノロジー社が独自に開発した画期的な矯正治療法で、1999年にアメリカで販売されて以来、世界各国で使用されており、とても人気のある治療の選択肢です。歯科矯正治療としては、従来のワイヤーに比べて歴史は浅いものの、それまで、「痛い」「(見た目が)醜い」「(治療期間が)長い」という歯科矯正のイメージを大きく変えた画期的な方法と言えます。

「インビザライン」は、金属ワイヤーやブラケットの代わりに、アライナー(樹脂のマウスピース)を歯にかぶせて治療する方法で、治療の進度に応じてアライナーを少しずつ変えていきます。ワイヤーとの大きな違いは、器具が目立たないこと、そして自分で簡単に着脱ができるので、食事や歯磨きの際に外せること、手入れが簡単で清潔であること、そして金属アレルギーの人にも安心して使用できることなどが挙げられます。アライナーは透明で薄く目立たないので、人目が気になるティーンエージャーや、人に会うビジネスマンやエンターテインメント関係者などに向いている治療法と言えるでしょう。

子ども・成人対象。遠隔治療もOK!

インビザラインの対象年齢は幅広く、子どもの場合は、永久歯が全部生えてきていれば、問題ありません。乳歯が抜けて永久歯が生え始めたら、将来の不正な歯並びを的確に判断して予防する機会になるので、できるだけ早く専門医のアドバイスを受けてください。また、年配の方でも、歯の周囲の組織が良好であれば問題ありません。当院では、81歳の女性がインビザラインで歯科矯正を行っています。骨や歯茎は年を重ねるほど弱くなりがちなので、個々に合った安全で効率の良い治療をするためにも、まずは専門医にご相談ください。

また、インビザラインは、遠隔治療にも最適です。当院から離れた地域にお住まいの場合や、治療を始めたものの、日本帰国や海外転勤になってしまった場合でも、FaceTimeやZoomなどのオンライン会議ツールを利用して歯の状態をチェックしたり、撮影した写真のデータをメール等で送ってもらったりして治療を進めていくことが可能です。遠隔治療で重要なのは、歯科医の指示をきちんと守ること。悩みや不安、心配ごとがあれば、メールなどですぐ相談しましょう。現在、コロナ禍で、オフィスに来院できない場合でも、遠隔治療を利用することができますので、詳細はお問い合わせください。

□ 患者さんの声
A・Yさん
野口先生のところで歯列矯正治療を既に完了した兄と母の推薦もあり、この夏からインビザラインによる治療を始めました。始める前には、野口先生にロンドンに在住する旨を伝えて、どのように治療を進めていくかを相談しました。ただなかなか頻繁にロンドンから通うことができないのが心配でしたが、休暇で帰省するタイミングに合わせて通えるよう、野口先生にインビザラインに治療を計画していただきました。現在は初めて3カ月ですが、非常に調子がいいのが自分でもわかります。何よりインビザラインが目立つことなく、友達にも全く気づかれないのに驚いています。外出することが多いので、歯列矯正器具を気にしたり、それに不自由を感じることなく生活できるのがうれしいです。
野口院長は、インビザライン社から、インビザライン矯正治療数上位1.5%の専門医に認定されています。また、2011年以来、全米4万人にも上るインビザライン歯科医の中でも、「Top VIP Platinum Provider」として、文字通りトップであり続けています。さらに、世界各地で矯正歯科医に対してインビザラインの講習・トレーニングも積極的に行っており、治療技術の促進に努めています。

※コラムの内容は一般的な情報です。治療の詳細等については、専門医にお問い合わせください。

ปรับใหม่ (Updated) 2020/ 8/ 19

皆さんのご意見、ご相談等ございましたら以下までご連絡ください。

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Columnist's Profile

院長Brian S. Noguchi DDS, MS(Noguchi Orthodontics)

1985年ロマ・リンダ大学歯学部卒業後、同大学で補綴学のインストラクターとして1年間教鞭を執る。その後、矯正歯科専門コース」2年コース修了。1990年、日本歯科医免許取得。

American Dental Association、California Dental Association、American Association of Orthodontics、Pacific Coast Society of Orthodontists、Japanese Orthodontic Society、Japanese American Dental Society 正会員

私は日本の長野県で生まれ育ちましたが、学生の頃からずっとアメリカの大学に進学したいと考えていました。大学に通っているとき、近所でなかなか手に入らなかった日本食を買うためにサウスベイを訪れていました。当時からこの場所が気に入ってしまい、それがきっかけで、1990年にトーランスに歯列矯正専門医院をオープンしました。独特の融合文化を持つサウスベイは、私の妻マーガレット、そして子供のアレックスとエリカにとっても、心が休まるすばらしい環境だと思っています。

Noguchi Orthodontics

4201 Torrance Blvd., Ste. 430, Torrance, CA, 90503 US
TEL:
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