最新专栏
- 第23次 :
- Annuity: 将来の為に蓄える!
既刊号
- 第1次 :
- 自動車保険の適用範囲について
- 第2次 :
- どうする!? 事故処理
- 第3次 :
- 医療保険、不安解消!
- 第4次 :
- そろそろ生命保険を考えよう!
- 第5次 :
- 必要です、レンター保険
- 第6次 :
- 子供が免許取得、どうする自動車保険?!
- 第7次 :
- 自動車保険 - 車の使用目的を明確に伝える
- 第8次 :
- 海外旅行者保険 - アメリカから海外に出る時に備えて
- 第9次 :
- 自動車保険の補償額について
- 第10次 :
- 複数保険加入割引(Multi-Policy Discount)を利用する
- 第11次 :
- 医療保険に賢く加入する
- 第12次 :
- 自動車事故 無保険者にあてられた場合
- 第13次 :
- 生命保険を貯蓄に使う!
- 第14次 :
- 保険診断してますか?
- 第15次 :
- 洪水保険について
- 第16次 :
- Personal Liability保険について
- 第17次 :
- 緊急ロードサービスについて
- 第18次 :
- 新しい医療保険制度について
- 第19次 :
- 自動車保険の見直しについて
- 第20次 :
- アンブレラ保険について
- 第21次 :
- やらなきゃ損、IRAを始める!
- 第22次 :
- 車を他人に貸す前に
- 第23次 :
- Annuity: 将来の為に蓄える!
「リスクに効く薬」保険のプロがあなたの不安を解消します。
生活にはリスクが付き物。特にアメリカでは、小さな事でも訴訟に発展する場合があります。でも保険の知識さえあれば、対処できる事も多くあるのです!このコラムでは、皆さんの不安に効く保険の処方箋を提供します。
第19次 : 自動車保険の見直しについて
かなり昔に自動車保険に加入をして、そのままずっと継続をしている人も多くいると思います。 自分が加入している保険内容を把握し、保険会社にも満足をしている場合はそのままでも良いと思いますが、定期的に見直しをする事も重要です。 今回は自動車保険の見直しについてです。
- Q ...
- 事故も違反もしていないのに保険料金が高くなりました。 通常は安くなっていくと思うのですが、何故でしょう?
- A ...
-
保険会社は頻繁に料金変更を行います。 保険会社は損益が大きくなると保険料金を引き上げます。 保険の加入期間中は影響しませんが、更新の際には新しい料率で計算されますので、料金が上がる事があります。 逆に値下げをすると、更新時から保険料金が通常以上に下がります。
- Q ...
- かなり昔に加入をしたので保険内容も忘れてしまいました。 今の保険内容が妥当かどうかも分かりません…。
- A ...
-
世間では景気が良くないと言われていても、道を走っている車は比較的新しい車が目立ちます。 衝突事故を起こした際に、より高額な対物保険が必要と言えます。 昔ならこれぐらいで十分だと思っていた保険リミットが、今では不十分かもしれません。 保険のリミットを再確認し、必要であれば妥当なリミットに変更する事をお勧めします。
- Q ...
- 見直しをする利点とは?
- A ...
-
保険エージェントに相談し、現在の保険リミットの確認、不足しているカバーが無いか、適用できる割引がないか、登録している運転者の確認、他にもっと条件の良い保険会社がないかなどを相談する事が出来ます。 カバー内容が良くなり、更に保険料金がお安くなるケースもよくあります。 是非ご相談をお勧めします。
小額の追加料金で色々と役に立つ保険があります。 例えば、修理中の代車費用 (Rental Reimbursement) をカバーする保険。 車の修理に3週間かかるとすると、レンタカー代が一日$30として、$630もかかります。 Rental Reimbursementは数十ドルで追加できますので、加入をしておくと大変役に立ちます。 TowingやRoadside Serviceのオプションもお勧めです。 けん引費用も実費で払うと高額になりますので、このようなオプションもご検討下さい。
- 今回の保険用語 : 「SR-1」
-
カリフォルニアでは、交通事故にあった場合にはDMVに報告をしなければなりません。 SR-1と呼ばれる事故報告用紙を使ってDMVに報告します。
報告義務があるのは次のような場合です:
- 物損が$750以上の場合
- 誰かが怪我をした場合
- 誰かが死亡した場合
自分が被害者でも加害者でも関係なく、10日以内に報告しなければなりません。 報告をしないと免許停止処分になる恐れもありますので、必ず報告するようにして下さい。
2013年10月 18日更新
Columnist's Profile
- ダイワ保険代理店(Daiwa Insurance Marketing, Inc.)
個人用、企業用など全ての保険を取り扱う総合保険代理店。多数の保険会社の商品を扱い顧客のニーズにあった商品を迅速、丁寧に提供する。全ての保険を取り扱う為、ダイワ一社で全て任せることが出来るのが特徴。
Daiwa Insurance Marketing, Inc.
- TEL:
- 310-540-8595
- FAX:
- 310-540-6554
- EMAIL:
- info@daiwains.com
既刊号
BACK ISSUES- 第1次 : 自動車保険の適用範囲について
- 第2次 : どうする!? 事故処理
- 第3次 : 医療保険、不安解消!
- 第4次 : そろそろ生命保険を考えよう!
- 第5次 : 必要です、レンター保険
- 第6次 : 子供が免許取得、どうする自動車保険?!
- 第7次 : 自動車保険 - 車の使用目的を明確に伝える
- 第8次 : 海外旅行者保険 - アメリカから海外に出る時に備えて
- 第9次 : 自動車保険の補償額について
- 第10次 : 複数保険加入割引(Multi-Policy Discount)を利用する
- 第11次 : 医療保険に賢く加入する
- 第12次 : 自動車事故 無保険者にあてられた場合
- 第13次 : 生命保険を貯蓄に使う!
- 第14次 : 保険診断してますか?
- 第15次 : 洪水保険について
- 第16次 : Personal Liability保険について
- 第17次 : 緊急ロードサービスについて
- 第18次 : 新しい医療保険制度について
- 第19次 : 自動車保険の見直しについて
- 第20次 : アンブレラ保険について
- 第21次 : やらなきゃ損、IRAを始める!
- 第22次 : 車を他人に貸す前に
- 第23次 : Annuity: 将来の為に蓄える!