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【寄付募集】アルタデナの山火事で日本人夫婦の家が焼失

ロサンゼルスの大規模山火事でアルタデナにある、日本人の友人夫婦「ジョニーとあきこ」の家が跡形もなく燃えてしまいました。彼らは長年、パサデナのお寺のボランティアのリーダーをしたり、家族の少ない友人を家にまねいたり、コミュニティをずっとサポートしてきた人です。家は、夫・ジョニーの祖父が第二次世界大戦後に、日本人収容所から帰ってきた後に建てた家でした。当時から日本人の憩いの場になっていた場所です。

寄付サイトを立ち上げましたので、ご支援いただければと思います。
『100円が100人分集まれば大きな力になる!』と信じてやっていますので、いくらでも結構です。
1ドルから支援できます。

https://gofund.me/57b451f8

みなさんのまわりにも被害にあわれた方がいらっしゃると思いますが、
少しでもご支援いただければありがたいです。
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アルタデナにある、私たちの親友「ジョニーとあきこ」の家が、
1月8日のEaton Fireで跡形もなく焼失してしまいました。
日系のお父さんと、日本人のお母さんとの間に生まれた
ジョニーは、10代半ばで両親を亡くしたこともあり、
アルタデナの家は両親の思い出が色濃く残る、
何物にも変え難い大切なものでした。
もともとこの家は、第二次世界大戦後、
日本人が収容所から解放された直後に、
先代の家族が建てたもので、
日系アメリカ人の歴史の重要な一部となっていた建物です。
長い間、愛と笑いと大切な思い出に満ちた地域の聖地でもありました。
そんな彼が出会ったのが、アーティストでガーデナーでもある
あきこ。
ジョニーが育った歴史ある大切な家を、
彼女の絵画やヴィンテージのインテリア、
オーガニックのベジタブルガーデンで彩っていました。
二人が大切にメンテナンスしてきた
アルタデナの家が、跡形もなく灰になってしまい、
再建には早くても2〜3年かかるといわれています。
老犬のピットブルと猫2匹と、
強風の火の粉の中、最低限の荷物で避難した二人を支援をしたいと考えています。
大変な状況の中、二人は必死に前を向こうとしています。
このお金は、彼らが「元の生活に戻るのため」に使われます。
・家ができるまでの家賃と生活費
・亡くした生活必需品
・家とガーデンを再建するための費用
・老犬のピットブル、「エンドー」のエサと薬代
・2匹の猫、ビックタイムとショーティのエサ代
ジョニーはパサデナのお寺でボランティアリーダーをするほか、日本からの交換留学生を受け入れたりなど、人のためにずっと活動をしてきた人です。困っている人がいたら自分が借金してでも助けることを何年もやってきました。
あきこは、常に人を気遣い大切にする人で。
仲間を家に招待して、素敵なオーガニック野菜の食事をみんなにふるまい楽しい時間をたくさんの人に提供してきました。
二人は、ロサンゼルスに家族の少ない日本人や
ほかの国からの移住者の心のより所で、
みんなから愛される大切な家族です。
いままで人のためにがんばってきた二人に
ぜひサポートをお願いします。

友人:廣田望・陽子、今井悠乃

  • 登録日 : 2025/01/12
  • 掲載日 : 2025/01/12
  • 変更日 : 2025/01/12
  • 総閲覧数 : 1093 人
Web Access No.2459467