びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

男性と同様、女性も公共の場でトップレスになる権利を得るためのパレードを８月２５日（日曜日）ベニスビーチで開催します。
毎年女性平等の日に行うこのイベントも１２年目、昨年（２０１８年）遂に公共で母乳を赤ちゃんにあげることが５０州全てで合法化されました。
しかしまだ、女性が男性の様にビーチなのでトップレスになることは合法化されていなく、もしトップレスで歩いていたら、
罰金、ひどい場合は刑務所行きです。なぜ女性の胸だけ犯罪扱いされなければいけないのでしょうか？
女性の方が男性より胸が大きいとは限らないし、女性を守るためなら女性を逮捕するのではなく、警察官は私たち女性を守るべき行為に出るべき
ではないでしょうか？女性の行動を支配するのではなく、みんながお互いに尊厳に基づく倫理で行動できるよう勤めるべきではないでしょうか。

今から約１００年前に女性は選挙に参加できるようになり、1967年には女性はマラソンを走るべきではないとされ、
引き押さえられながらも20-year-old Kathrine Switzerが女性で初めてマラソンをすることから始まり、今では男女ともに普通に行われています。

トップレスの権利でも同様、女性に平等の自由があるべきです。みんなマラソンを走るべきと言ってる訳でないのと同じで、みんなトップレスに
なるべきと言ってるのではありはせん。私たち女性が欲しいのは平等の自由です。

爆弾や核兵器、銃を持つのは合法、でも女性の胸だけは犯罪扱い。モラルと法律が釣り合ってないと思いませんか。
考えても見て下さい。もしあなたが裸だったら武器を握りたいと思いますか？兵士の服を着込むから、銃を握らなければいけないように
感じるのではないでしょうか。

服を着なくても安全に感じる世界がどれだけ平和をもたらすことでしょう。服は人たちを分離します。これを着てるから私は私。
でも服なしでは、みんな同じです。

でもその前にはこの世界を構成している男性と女性が平等であることが必要です。
女性は控えめであるべきという考えを捨て、自由が与えられれば、自由に生きることが普通になれば、男女共に平和を築いていけると確信しています。


男女平等と人類の平和のために何かしたいと思う方、女性はもちろん男性のサポートも是非お願いいたします。