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最新コラム

第89回 : update
医療従事者の気になる年収!「2019年度ベスト・ヘルスケア・ジョブ」

バックナンバー

第1回 : 
天使のお仕事 -バスケ生活の最後となったあの日。-
第2回 : 
資格取得から就職までの流れ(Q&A)
第3回 : 
生徒さんの例1
第4回 : 
生徒さんの例2
第5回 : 
生徒さんの例3
第6回 : 
アメリカの看護師資格と日本の看護師資格
第7回 : 
NCLEXとは?
第8回 : 
看護留学 これだけは知っておきたい
第9回 : 
いざ、渡米! ロサンゼルスでの通学環境
第10回 : 
病院での実習について
第11回 : 
アドバイザーから皆様へ
第12回 : 
アメリカにおける看護師の就職活動
第13回 : 
アメリカ看護留学の正しい情報を伝えたい ~HOSHI World Inc.起業のきっかけ~
第14回 : 
夢の実現に向けたサポート開始。 日本で初の個人カウンセリングを実施します!
第15回 : 
日本滞在レポート第1弾 - 東京で初の個人カウンセリングを実施! -
第16回 : 
日本滞在レポート第2弾 - 留学斡旋会社とのミーティング -
第17回 : 
看護留学に関するQ&A - 日本在住者からのご質問 -
第18回 : 
看護留学に関するQ&A - アメリカ在住者からのご質問 -
第19回 : 
アメリカにおける看護学校選びのポイント
第20回 : 
~体験談Vol.1~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第21回 : 
日本滞在レポート ~アメリカ看護留学セミナー/個人カウンセリング第2弾開催~
第22回 : 
日本滞在レポート ~日本の看護留学関連会社や学校との提携を実現!~
第23回 : 
~体験談Vol.2~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第24回 : 
出会いと別れ。人が死に直面するとき。
第25回 : 
~体験談Vol.3~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第26回 : 
米国看護師試験 『NCLEX (エヌクレックス) 』 とは?
第27回 : 
アメリカ看護留学までの流れ
第28回 : 
~体験談Vol.4~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第29回 : 
日本滞在レポート ~アメリカ看護留学セミナー/個人カウンセリング第3弾開催~
第30回 : 
~体験談Vol.5~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第31回 : 
現地での看護実習について
第32回 : 
教えてQ&A ~アメリカ医療現場から~
第33回 : 
~体験談Vol.6~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第34回 : 
アメリカ看護留学前に、準備しておきたいこと①
第35回 : 
アメリカ看護留学前に、準備しておきたいこと②
第36回 : 
ER体験!アメリカで入院するということ①
第37回 : 
ER体験!アメリカで入院するということ②
第38回 : 
ER体験!アメリカで入院するということ③
第39回 : 
体験談 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい! 【番外編】スペシャルインタビュー
第40回 : 
日本滞在レポート ~アメリカ看護留学セミナー/個人カウンセリング第4 弾開催~
第41回 : 
依頼?依存?看護留学サービスに何を求めるか
第42回 : 
America Kangoに寄せられるご相談
第43回 : 
~体験談Vol.7~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第44回 : 
~体験談Vol.8~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第45回 : 
アメリカの看護教育
第46回 : 
~私のつぶやき~ 「アメリカで専門職に就くための心得」
第47回 : 
スペシャルコラム: クライアント便り① ~看護留学を終えて~
第48回 : 
~私のつぶやき~ 「看護留学の財産」
第49回 : 
【スペシャルコラム】クライアント便り② ~看護留学を終えて~
第50回 : 
~体験談Vol.9~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第51回 : 
日本滞在レポート ~アメリカ看護留学セミナー/個人カウンセリング第5弾開催~
第52回 : 
~体験談Vol.10~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第53回 : 
NCLEX書類審査とRN取得後の現状
第54回 : 
LAで働く看護師 Vol.1 ~念願のRNに!現地で就職しました!~
第55回 : 
LAで働く看護師 Vol.2 ~念願のRNに!現地で就職しました!前編~
第56回 : 
LAで働く看護師 Vol.2 ~念願のRNに!現地で就職しました!後編~
第57回 : 
アメリカにおける看護師の地位 ~気になる業務内容や年収は?~
第58回 : 
現場で“使える看護師”になりたい!~医療英語受講に関して~
第59回 : 
日本セミナー開催迫る!「アメリカ看護師になって現地で就職するには!!」
第60回 : 
アメリカで看護師になって現地で就職するには!
第61回 : 
~体験談Vol.11~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第62回 : 
2017夏:日本セミナーレポート第1弾
第63回 : 
2017夏:日本セミナーレポート第2弾「セミナー参加者の感想①」
第64回 : 
2017夏:日本セミナーレポート第3弾「セミナー参加者の感想②」
第65回 : 
~体験談Vol.12~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第66回 : 
今年を振り返って。 2018年の看護師事情
第67回 : 
LAで働く看護師 Vol.3 ~念願の看護師に!現地で就職しました!~
第68回 : 
LAで働く看護師 Vol.4 ~念願の看護師に!現地で就職しました!~
第69回 : 
LAで働く看護師 Vol.5 ~念願の看護師に!現地で就職しました!~
第70回 : 
~私のつぶやき~ 「アメリカで成功する看護師とは」
第71回 : 
アメリカで拡大するRN需要
第72回 : 
「私たち看護留学します! ~日本からの挑戦~」Vol.1
第73回 : 
2018夏:日本セミナーレポート第1弾
第74回 : 
日本滞在レポート ~アメリカ看護留学セミナー/個人カウンセリング第2 弾開催~
第75回 : 
アメリカ看護師事情Q&A ~気になる年収や就職先は?~
第76回 : 
~体験談Vol.13~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第77回 : 
アメリカ看護師Q&A「マグネットホスピタルって何?」
第78回 : 
夢を追う"アメリカ看護仲間"第1回お食事会開催!
第79回 : 
"アメリカ看護仲間" 第1回お話し会 in Japan 開催!
第80回 : 
~体験談Vol.14~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第81回 : 
NCLEX勉強法
第82回 : 
~体験談Vol.15~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第83回 : 
アメリカ看護師は生涯勉強!RN免許更新について
第84回 : 
~体験談Vol.16~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第85回 : 
2019夏 日本滞在レポート
第86回 : 
日本滞在レポート 第2弾
第87回 : 
アメリカ看護留学最新事情
第88回 : 
~体験談Vol.17~ 看護学校に進学!アメリカで看護師になりたい!
第89回 : 
医療従事者の気になる年収!「2019年度ベスト・ヘルスケア・ジョブ」

チャレンジ!看護留学&就職 ~アメリカで看護師になるには~

天使の街、ここLos Angelesより看護師資格取得に関する情報提供をします。夢を持ってやりがいのあるお仕事に就きたいと願うあなたにとって役立つ情報となるよう私も負けない情熱を持ってコラムの執筆に挑戦します。

2016年11月 8日更新

第53回 : NCLEX書類審査とRN取得後の現状

事前の準備や情報収集に力を入れましょう。NCLEX書類審査について

NCLEX (National Council Licensure Examination)とは、日本でいえば看護師国家試験にあたります。つまりアメリカで正看護師になるためには、このNCLEXに合格する必要があります。たとえ日本で正看護師資格を取得していても、アメリカではNCLEX書類審査を受けて合格しなければなりません。またアメリカの看護師資格は、各州ごとに受験書類審査基準が異なります。しかしほとんどの州で、各州毎の英語試験合格やTOEFL、IELTS スコア、ソーシャル・セキュリティー・ナンバーの提示義務があることは、昔も今も変わりません。

今年の夏頃から、NCLEXの書類を申請した人、またはこれから申請を検討している人などから、申請書類や関連事項に関して、さまざまな質問や相談を受けることがとても増えています。

以下は、実際に私がご相談を受けた一例です。

「ニューヨーク州でCGFNS(Commission on Graduates of Foreign Nursing Schools)を提出して1年半が経過しますが、いっこうに書類審査がされている気がしません。こんなに時間がかかるのは普通でしょうか?審査されているのでしょうか?」

「以前、カリフォルニア州の書類作成をしていただき、NCLEXにも合格しました。しかし来年テキサス州に引っ越すことになりました。どうしたらライセンスを移行できますか?」

「ニューヨーク州は、ソーシャル・セキュリティー・ナンバーなしで受験資格を得れるというのは本当ですか?」

さまざまな相談を受けるたびに感じることは、NCLEX受験に際し、きちんと必要な準備や情報収集をされているか、ということです。

ここでもう一度、明記しておきたいのですが、アメリカ国内で准看護師や正看護師になるための看護学校を卒業していない海外正看護師の場合、NC LEX受験書類審査には、通常2年間ほどの時間を要します。そもそも、海外の正看護師は、書類審査が通っても受験資格を得られるだけです。もちろん重要なのは、書類審査に通るため(合格するため)の書類作成とその基準を満たすことです。そして合格したからといって安心はできません。看護留学生は、アメリカ国内で合法的に就労許可証を得られるまでは、たとえアメリカ看護師のライセンスを取得しても働けないのです。

つまり

  • NCLEXの受験許可証をもらうこと
  • NCLEX試験に合格すること
  • アメリカ看護師として働くこと

は異なるということです。

この3つを分けて考えることができなければ、当然NCLEX受験に対する準備はできません。しかし言い換えれば、これらをきちんと知っていれば、資格取得にどんな書類が必要か、資格取得だけでもどのくらいの時間がかかるか、また他州で看護師になろうと思ったときに、何をすればよいかおのずと分かってくると思います。

あなたは“即戦力”になれますか?正規看護師になった後の現状

アメリカ看護師資格を取得しても、日本に帰国している人達はたくさんいます。また労働許可証を持っていても、英語力や実務経験、コミュニケーション力不足で看護師として働けずにいる人も多いのです。アメリカで専門職として働くということは、日本以上に語学やコミュニュケーション、スキルの面でかなり努力が必要です。

私は、日頃から、さまざまな病院や医療現場、そして医療派遣会社の担当の人と面談し、日本人看護師を紹介していますが、いつでも雇用者側が求めるのは「即戦力!」です。例えば、アメリカ国内の病院で採用になると、長くて3日間ほどの研修があります。この3日間というのは稀な方で、ほとんどの場合、1日目の午前8時~午後3時で研修は終了し、翌日から現場に出るとパターンが多いです。同僚はもちろんいますが、看護師はどこの部署でも、同僚から学ぶ内容といえば「どこに何があるか?」「どこのオフィスに、いつこの書類を提出するか?」「締め切りはいつまでなのか?」といった程度で、患者のこともカルテのことも、全て一回教えてもらえるのが普通です。あえて新人正看護師が一番お世話になる方と言えば、正直、同じフロアで働く准看護師やアシスタント看護師、介護士の人達です。

人種のるつぼと言われるアメリカですが、医療現場では、長く働いているベテラン准看護師やアシスタントから「あなた(英語は)大丈夫?」と、容赦なく言われることがよくあります。医療英語・用語をきちんとものにせず、NCLEX試験に合格だけした海外の看護師が仕事に就けないのは、労働資格に限らず、このような看護師としての基本的な用語を英語で理解できないということが多々あるというのが現状なのです。またアメリカの医療機関では、電子カルテを使用しているため、英語で「統計学」を学ぶことはとても重要です。そのため、看護学校受講でも「統計学/数学」は単位として必須教科です。

“即戦力”看護師を目指して「医療用語」を学ぼう

ちなみに、NCLEX書類審査の手続きは、個人で申請することが可能です。しかし、現実には、書類提出不足や書類記述の誤り、または看護卒業校の書類不備でアメリカでの正看護師受験資格を失うことも多く、非常にもったいないと思います。そんな思いを抱えていた私が、アメリカで看護師として働きたい日本人のサポートとして2年前に始めたのが「NCLEX書類申請代行サポート」と「医療用語/英語クラス」です。NCLEX書類代行サポートは、弊社が提携する書類作成会社が、年間にサポートする人数(正看護師資格を持つ方のみ)を対象に、アメリカ内で丁寧に対応していきます。また医療用語/英語クラスは、アメリカのベテラン看護師が担当し、特に重要なベーシック・レベルからNCLEX受験までに最低限知っておくべきことまでを中心に、少人数で学んでいくクラスです。これらのクラスからは毎年NCLEX合格者を出しており、そのため予約待ち(Waiting List) になってしまうほどの人気です。

いよいよ2020年には東京オリンピックが開催されます。4年後に控えたこの一大イベントに先駆け、日米の看護師資格を取得し、医療英語翻訳者としてではなく、英語の分かる、そして話せる看護師を目指して、日本国内を盛り上げていってほしいと強く願っています。

関連コラム

第7回:NCLEXとは?

https://losangeles.vivinavi.com/ls/americakango/07

第26回:米国看護師試験 NCLEX とは
https://losangeles.vivinavi.com/ls/americakango/26

NCLEX受験申請代行等に関する詳細

NCLEX受験申請代行等に関する詳細は下記リンクより
http://americakango.com/support/

2016年11月 8日更新

【締切迫る!】 NCLEX書類申請受け付け開始!
期間延長! 2019/11/22まで (※)

ご存じの通り、近年は海外からNCLEX受験申請書類を提出しても、受験許可証が却下されて、アメリカで看護師になることができない方が増えています。また、書類申請後の待ち時間も1~2年と非常に長いです。

そこで、弊社では専門家による「ステップ①書類査定」および「ステップ②NCLEX パッケージ作成」までのサービスを開始いたしました。ステップ①のみを依頼し、書類申請できる州の有無や可能性を検討する方もいらっしゃいます。

書類を申請する際は、申請者の学歴、職歴、希望する学校のタイプや州などによって、準備期間や必要書類などが大きく異なります。また、渡米前・渡米後の生活を念頭に、さまざまな観点から進める必要があります。

※ 2020年度は、州によって提出する書類が増える可能性があります。今年中のお申し込みをお勧めします!

「アメリカ看護サポート」詳細はこちら

それぞれの状況に最も適したアドバイスを行うためにも、事前に個別カウンセリングをお勧めしています。

NCLEX合格したら、やっぱり合法的にアメリカで働きたい!
アメリカの看護師永住権について相談するなら、アメリカ看護留学エージェントにしよう!

詳細はこちら

看護留学ならアメリカ看護!
アメリカ看護では、こんな方々からのご連絡をお待ちしております。
  • アメリカで看護師として働きたい!
  • アメリカ留学したいけれど、いったい何から始めればよいか分からない!
  • アメリカ看護師試験のNCLEX書類を申請したい!
  • アメリカの看護科は入学に待ち時間があるというけど、どのくらいかかるの?
  • アメリカで看護師として永住したい!

などなど

弊社では、ロサンゼルス現地留学会社の強みを活かし、アメリカ看護大学との提携や医療機関との提携により、看護留学生の就職斡旋までのトータルサポートを展開しております。

アメリカで看護師になるために避けては通れないNCLEX書類代行作成、看護学校選びなど、渡航前の準備から現地サポートにいたるまで、しっかりサポートいたします。

体験談
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Columnist's Profile

Education AdvisorNoriko Hoshi(America Kango)

栃木県、宇都宮市出身。バスケットボールで名門校主将として全国高等学校総合大会(インターハイ)出場。特別待遇生として体育学部体育学科を卒業。全日本大学バスケ(インカレ)バスケットボール選手として引退後、栃木県公立教職員として約10年小学校勤務。その後、ニューヨーク育英学園 (ニュージャージー州) では、日本人学校に通う子ども達、アメリカ現地校に通う子ども達の担任として8年間勤務。その際、アフタープログラムやスキー、サマーキャンプ等の数々のプログラムに参加する子ども達の普段の学校生活では見ることの出来ない成長ぶりを実感する。40歳にして、子どもを授かりたいと願い韓国へ不妊治療へ。1ヶ月後、妊娠が判明し2009年にロサンゼルスへ引越し。

出産後、日本語学園協同システムに勤務、アメリカの特別老後施設で働く看護師に出会い、看護師専門学校で Designated School Officer(留学生の入学許可証I-20に正式署名できる職員)、カウンセラーとして2年間従事した後、Education Adviserとして現職に就いている。現在も「教育の現場」を忘れぬよう日本語教員としても活躍しながら、現場で経験した喜怒哀楽と持ち前の体育会系のポジティブさを活かし、各国から渡米してくる留学生達へ的確なアドバイスと正確な情報提供を心掛けている。

America Kango

3700 Wilshire Blvd. #205, Los Angeles, CA 90010
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213-595-7139
FAX:
213-383-5110
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