もしものために読んでおきたい!カリフォルニアでの交通事故対処法

もし事故に遭ってしまった際に、どう対応したらよいのでしょうか。参考になるようなお話をご紹介します。

2020年 3月 23日更新

第4回 : 事故の種類

日々の生活において、予期せぬ事故やトラブルは起こりうるものです。車社会のロサンゼルスでは、当然自動車事故が圧倒的に多いのですが、交通事故にはさまざまな種類があります。これまで、 カリフォルニア交通事故&傷害事故無料相談センターが取り扱ってきた交通事故&傷害事故の一例を、以下でご紹介します。

(1)自動車事故

自動車を運転中または停車中にぶつけられた、衝突・追突された事故。

(2)自転車事故

自転車を運転中に、自動車にあてられた、衝突・追突された事故。

(3)同乗中の事故

車に同乗して際に自動車にぶつけられた、衝突・追突された事故。

(4)歩行中の事故

歩いている際に自動車やオートバイ、自転車にあてられた、はねられた事故。

(5)オートバイ事故

オートバイを運転中に、自動車にぶつけられた、衝突・追突された事故。

(6)飛行機事故

飛行機操縦中の事故、また搭乗中の飛行機事故に関するトラブルがあった。

(7)転倒事故

ショッピングセンター、レストランなどの商業施設の不備による転倒事故。

(8)不当な事故死

医療過誤や暴力など不当な事由による死亡事故。

カリフォルニア交通事故&傷害事故無料相談センターでは、あなたにアドバイスを行い、必要に応じて、事故専門弁護士があなたを代理して、損害賠償を請求します。これまで多くのケースで、被害者が保険会社と直接交渉して支払われる金額を相当額超える賠償金獲得の実績があります。相談は一切無料です。弁護士が必要だと判断した場合でも、弁護士料は加害者の損害賠償の中から支払われるため、裁判所へのファイリングフィーや、その他諸費用を含め、被害者の方には一切費用はかかりません。

事故発生後、まずは即座にご連絡ください。カリフォルニア交通事故&傷害事故無料相談センターは、週7日24時間相談を受け付けています。

以上の実例以外に、交通事故&傷害事故でお悩みの方は、ぜひ一度カリフォルニア交通事故&傷害事故無料相談センターまでご連絡ください。

2020年 3月 23日更新

皆さんのご意見、ご相談等ございましたら以下までご連絡ください。

jamestakemoto@gmail.com

Columnist's Profile

オフィスディレクターJames Takemoto(MASON LAW GROUP)

交通事故専門の弁護士事務所で29年間勤務し様々なケースに対応してきた。24時間日本語で丁寧に対応してくれる。急に事故に遭ってしまった時にも的確な対処法を迅速に指示してくれる。