南カリフォルニア OC・LAでの不動産アドバイス

LA/OCでの自宅の購入・売却、賃貸物件のリース・オフィスや店舗探し、資産形成の為の投資物件斡旋アドバイス、ビジネス開業支援についてご説明します。

2022年 7月 12日更新

第9回 : 経済的&時間的自由を手に入れる!アメリカの不動産で“資産”を構築する方法 シリーズ4

こんにちは、カリフォルニア州不動産ブローカーのデービッド・リーです。さて、これまで3回に渡り米国不動産投資について書いてきました。

  1. 「不動産でアセット(資産)を構築する」 (第6回)
  2. 「米ドルで投資する6つの理由」 (第7回)
  3. 「投資と米国不動産について」 (第8回)

ご興味がある方は、ぜひバックナンバーからお読みいただければと思います。

さて、今回は一般的な話ではなく、特定の地域に焦点を当てていきたいと思います。今、私が注目しているのはネバダ州のラスベガスです。

なぜ、カリフォルニア州の不動産ブローカーが、ラスベガスの不動産の紹介するの?と思われるかもしれません。ご存じの方も多いかと思いますが、今、私がいるカリフルニア州オレンジ郡の不動産を例えてみますと、2020年2月の段階で一軒家の平均価格帯がなんと126.5万ドル、前年対比26.5%アップで、コンドやタウンハウスでも69万ドルという価格になっています。自宅のために購入したい人にとってもハードルが高くなっていますが、不動産投資をやりたいという方には多額の資金、また現金で買わない限りキャッシュフローの確保は難しく期待できるのは値上がりのみという厳しい現状になってしまいました。私が不動産投資の相談を受けるたびにそのようなお話をしてお客様をがっかりさせていましたが、2年ほど前に私のお客さまがラスベガスに物件を購入されたことをきっかけに、現地で活躍する日本人のエージェントの方を通じラスベガスの不動産を色々と学ばさせていただく機会がありました。それらを簡単に4つのポイントを述べさせていただきたいと思います。

ラスベガス不動産4つのポイント
(1) バランスの取れた不動産投資が実現できる
まず一番目に上げたいのは、バランスの取れた不動産投資が実現できる場所であること。私のいうバランスとは住宅の価格がアフォーダブル(手頃な価格)である、そしてキャッシュフローがある、また値上がりも期待できるということです。
(2) あるゆる面から将来性がある
あらゆる面とは、人口増加率、雇用増加率、住宅の上昇率、地域の開発計画などが含まれます。そして安全です。何が安全なのか?実は、ラスベガスの中心街から南東の方に20分ほど車で走ったヘンダーソン市はなんと全米で安全な街として2位に選ばれています。
(3) 世界から人が集まる
ラスベガスといえば、皆さんが思い浮かべるのはギャンブルだと思いますが、グランドキャニオンを代表する全米有数の観光スポットであること、各種の大型コンベンションが毎年行われているシティであること、そしてエンターテインメントやプロスポーツのメッカであることが挙げられます。
(4) 大型開発が目白押しである

例えば、今年の不動産のメジャープロジェクトは、サウスラスベガスに「ARIVA」という30エーカーのリゾートスタイル住宅建設や、「MOSAIC」というタウンハウス建設、サウスウエストには「DECATUR AND RUSH」という住宅建設、そしてラスベガス市内に「MAJESTIC LAS VEGAS」」をはじめ3つのリゾートホテル建設など、さまざまな不動産プロジェクトが計画されており、工事も進められています(※詳細は下記の「ラスベガス情報」)。建設状況を視察するだけでもわくわくします。

また、代表的な55歳以上のみが暮らせるラグジュアリー・シニアコミュニティーがあります。55歳以上の物件も意外と人気で、サンシティーの「サマリン」と、ヘンダーソンの「アンセム」が代表的でしたが、現在は各地に新しいラグジュアリー・シニアコミュニティーが造られています。コミュニティー内には、ゴルフコースやテニスコート、ゲートボールコースなどのスポーツ施設も整っており、レクレーションルームも完備、ヨガやダンスクラスなどもあり、充実した老後生活を満喫出来きるように造られています。

これらの理由は、安全な投資につながることはいうまでもありませんが、+アルファとして将来的にあなた自身も住める環境があるのではないでしょうか。今、全米さまざまな地域の不動産投資の話がありますが、その中で投資はできても、あなたご自身が将来的に住めるという地域は、ラスベガスとハワイぐらいではないかと思います。もちろんハワイの不動産も魅力的ではありますが、物件が高騰していること、観光への依存度が高い地元経済であること、そうなると、投資という意味ではなかなかキャッシュフローが取れないカリフォルニア型の投資になるかと思います。

私は、現在のラスベガスを価格面やキャッシュフロー、そして将来的な値上がり見込みのバランスの取れた投資だと、自信を持って皆さまにご紹介できると考えています。

次回は、ラスベガス投資の実際をみていきましょう。

ラスベガス情報
【価格推移について】

ラスベガス・リアルター協会のデータによると、2001年の戸建て売却件数は、3,178戸と売り物件が減少に伴い、3.8%減りましたが、コンスタントな需要の強さから売物件の中央値価格は43万5,000ドルと、24.3%も上昇、平均価格は55万9,509ドルと、17.8%上昇しました。コンドミニアム/タウンハウスの売却ユニット数は25.7%上昇、去年に比べ20.4%上昇しました。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが発表したS&Pコアロジック・ケース・シラー指数によると、ネバダ南部の住宅価格は3月に前年比28.5%上昇し、全国では20.6%上昇しました。Las Vegas Review-Journal 誌

【2022年の不動産のメジャーな開発プロジェクト】
サウスラスベガス
「ARIVA」、30エーカーのリゾートスタイル住宅建設、「MOSAIC」797ユニットのタウンハウス建設
サウスウエスト
「DECATUR AND RUSH」18棟の住宅建設、「BLUE DIAMOND AND QUARTERHORSE」 シニアホーム
ラスベガス市内
「MAJESTIC LAS VEGAS」「DREW LAS VEGAS」「DREAM LAS VEGAS」
【成長度】

2020年のパンデミックの中で、調査会社アップデーターによる移転データのレポートでは、ラスベガスは、前年から6位も順位を上げ、米国内で2番目に急成長している都市として位置付けられました(2021年11月1日現在)

【プロスポーツ】
Las Vegas Raiders
フットボールNFL Allegiantスタジアム(6万5,000人収容)
Vegas Golden Knights
アイスホッケーNHLT モバイルアリーナ(1万7,500人収容)
Las Vegas Aces
女子バスケットボール WNBAMichelob ウルトラアリーナ(1万2,000人収容)

現在、Oakland A’s(MLB)のラスベガス移転の話はかなり現実味が高まっています。ラスベガスサイドはA’sのために2ヶ所のスタジアム建設の提案をしているようです。

NFL、MLB、NHLT 以外にないプロチームといえばNBAですが、これも話が進んでいるようで, いずれラスベガスのNBAチームが生まれると確信しています。

F1ラスベガスグランプリ(F1 Las Vegas Grand Prix
そうです。なんとあのF1レースが2023年11月23日ラスベガスにやってきます。1日だけのレースだけらしいですが、あのストリップの中を夜に開催ということです。ぜひ行きたいのでホテル調べましたら、もうその前後の1週間はどこも空いていない状況でした。

2022年 7月 12日更新

「無料Zoomウェビナー」のお知らせ

さらに、話を聞きたい方のために「無料Zoomウェビナー」を企画いたしました。

2022年9月24日(土)6~7pm(カリフォルニア時刻)

お申し込みはこちらからお願いします。

ご質問等があれば、メール(davidleere@gmail.com)、
もしくは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォーム

お名前 必須
お電話番号 必須
メールアドレス
相談内容 必須
簡単に相談内容をお書き込みください 必須
下記の送信ボタンをクリックするとご入力内容がお問い合わせ先のユーザ(個人、企業、団体を含む)へ送信されます。
送信される個人情報の取り扱いについては、お問い合わせ先にご確認ください。

Columnist's Profile

J1 REAL ESTATE GROUP, Broker & presidentデービッド・リー(David Lee - J1 Realty Estate Group by eXp Realty)

1977年よりロスアンゼルスに住み、アーバインで4人の子育てを終え、今日も不動産を通じてお客様との触れ合いの時間を楽しみにしているデービッド・リーです。おかげさまでLA・オレンジカウンティの不動産を取り扱って20年になり、400軒を超える売買とリース契約の実績を積むことができました。私のエージェントとしての仕事を通して、お客様のより強固な生活基盤を築くお手伝いができることを喜びとしています。仕事の内容は◉ご自宅の購入、売却、◉賃貸物件のリー・オフィスや店舗のスペース探し、◉資産形成のための投資物件斡旋とアドバイス、◉ビジネス開業支援 などです。『常にお客様へポジティブな結果を残す仕事をする』がJ1 Real Estate Group のモットーです。Passion For Life Changing Results!

次回のコラム

COMING SOON
  • 第10回 : 投資物件の購入アドバイス
  • 第11回 : ハウスハックのアドバイス
  • 第12回 : 商業不動産とビジネス購入について