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主题

便秘薬

自由谈话
#1
  • mmyです
  • 2005/12/06 09:46

 女性の方に質問なんですが日本の友達からもらった便秘薬があります。
私はそれに頼るほど困っていないのですがダイエット代わりという感覚でたまに服用します。

ところでこういう便秘薬ってどのくらいおきに飲むとかってあるんですか?
逆に毎日服用したりしてはいけないとかそういう注意書きみたいなのご存知の方是非教えてください。

#2

こういう薬は毎日飲むものではないです。服用方法とするならば、、適宜ということになると思います。必要なときに自分にあった量、たとえばお腹がいたくなったり必要以上にゆるくなったりしない量を飲むのがいいのではないかと思います。それとあまり毎日飲み続けると、お腹もなれてきてしまい、効かなくなってくるので、それ以外に水分をとるとか、食物繊維をとる、運動などをお勧めします。薬を飲むのはそれでも出ないときで、お腹がはった感じで苦しいときだけのほうがよいと思います。ダイエット代わりにのむならば、食物繊維のサプリメントや粉を買って毎日飲んだほうが良いと思います。ちなみに私は日本でこういった薬を扱う仕事をしていましたので、、何かあればまた聞いてください。

#3
  • momota
  • 2005/12/07 (Wed) 08:39
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便秘薬にダイエット効果はありません。むしろそういった考えでの服用はかなり危険だと思います。

大雑把に言うと、栄養のほとんどは小腸で吸収されます。大腸では水分が吸収されます。ですから大腸の排便を促進してもすでにカロリーは小腸で身体に吸収されているのでダイエットにならないわけです。それどころか下痢が続くとカリウムが吸収されず流れ出てしまい、めまいや脱水症状が起こる場合もあります。

摂食障害の人はたびたびダイエットと称し下剤を乱用します。#2さんの仰るとおり便秘薬を毎日服用すると自力で排便しないことに身体が慣れてしまいます。下剤の乱用により便意を感じられなくなったり、便を身体がコントロールできなくなりしてオムツ生活を余儀なくされてしまう人も珍しくありません。

ダイエット目的の下剤の使用は、効果がないばかりか危険です。「たまに服用」と仰っていますが、ダイエット目的の人は「便秘薬で痩せる」という幻想から次第に数がエスカレートすることもあります。#2さんの繰り返しになりますが、もし便秘気味でも食物繊維や水分を多くとったり(一日最低1.5リットル以上)運動したりして便秘薬以外での排便の促進を図って欲しいと思います。

#4

くすりんごさん、Momotaさん、投稿ありがとうございます。
 そうですね、お二人のいったように服用がエスカレートすると身体にも負担かけますね。
正直、そこまで困っていないので飲む必要もないのですが便秘薬に頼らず他の方法でダイエットをしていきたいと思います。

 くすりんごさん、食物繊維のサプリメントを飲む事でどのような効果が得られるのでしょうか?
興味があります。

#5
  • momota
  • 2005/12/07 (Wed) 11:13
  • 报告

トピ主さん

食物繊維は便秘解消効果があります。食物繊維は、"人間の消化酵素では消化されない成分"のことをいいます。糖質、脂質、たんぱく質、ビタミンなどの栄養素は、小腸までの消化器官でほぼ消化・吸収されます。しかし、食物繊維は、消化されないまま大腸へと送られて、便の材料になります。食物繊維の多い食品をたっぷり摂ると、便の量が増え、大腸が刺激されて、蠕動運動が高まり、排便がスムーズに行われるようになります。さらに、食物繊維は、健康に役立つ腸内の善玉菌を増やすほか、発癌物質など、体内の有害物質を便に取り込んで、早く体外に排出してくれるので、大腸癌の予防にもなります。

例えばこんにゃくや海藻などに多く含まれる「水に溶ける繊維」は、特に腸内の善玉菌を増やす働きがあり、野菜に多く含まれる「水に溶けない繊維」は、水分を多く吸収して、便を軟らかくし、便の量を増やす働きがあります。しかし食べ物から必要な食物繊維を摂取するにはかなりの量を食べなければいけないので、簡単に摂取できるサプリメントをくすりんごさんは勧めているのだと思います。

比較的安全な便秘解消法です。便秘はむくみや肌荒れの原因にもなりますからね。でも、お腹の弱い人は食物繊維を摂り過ぎると下痢になったりしますので、その場合は自己管理が必要です。そのほか十分な水分補給と適度な運動も安全な便秘解消法ですよ。

#6
  • momota
  • 2005/12/07 (Wed) 11:14
  • 报告

続けて失礼します。

ダイエットに簡単な方法は無く、やはりバランスの取れた食事、過食しない、運動をする、ストレスをためない、そして長期継続できるプランを立てることが大事です。体重を減らすには消費カロリーより摂取カロリーが少なければ、不足を補うのに脂肪を使います。しかし極端なダイエットは逆に身体が栄養不足の危険を感じて栄養を溜め込もうとするので逆効果。ストレスが溜まると過食の原因にもなります。

もし学生さんなら、学校のヘルスセンターなどにいる栄養士さんと相談してみるのもいいと思います。個人の生活パターンや運動量によって一日に必要なカロリーの計算をしてくれます。人間何もしなくても生きているだけで一日1200KCAL使います。1200というとたくさんのように思いますが、スタバのフラペチーノで700KCAL、マクドナルドのセットで1000KCAL前後、ポヨロコの2PCのチキンのコンボで1200KCAL前後、普通サイズのお茶碗いっぱいのお米で180KCAL。チョコレートチップクッキーの箱を見るとたった一枚で190KCALだったりします。

ダイエットが一番の目的なら、食事のメニューやカロリーに日々気を使うことが大切です。食事パターンはある程度脳の学習に左右されます。過食気味の人は、本当は身体はすでに十分な栄養を摂取しているのに、脳が「まだ足りない、まだ満腹じゃない、もっと食べたい」と感じてしまいます。健康な食事を長期続けることで脳に再学習させることで、適量の食事でも満足感が得られるようになります。この「脳の再学習」が無いと、無理なダイエットで一旦体重を落としても、脳が満足感を感じないのでストレスになり、結局「体重落ちたんだからご褒美」などと言って、知らず知らずのうちにまた食べ過ぎてしまいリバウンドしてしまいます。

私もアメリカに来てかなり体重が増えてしまい、これはいかんと思ってダイエットしました。じっくり1年かけて食事療法で10キロ以上落としました。カロリーが低いのにボリュームのある美味しいレシピもたくさんありますし、外食をしてもカロリーとり過ぎないようにする方法はたくさんあります。例えばレストランでサラダを頼む時はドレッシングをかけないように頼み小皿に入れてもらっています。一度体重を落としてからはリバウンドしていません。

長々失礼しました。

#8
  • Tgi
  • 2005/12/07 (Wed) 20:54
  • 报告

momotaさん、ぜひ食事療法について詳しく教えてください。カロリーが低いのにボリュームある美味しいレシピ、知りたいです。

トピずれですみません。

#9
  • momota
  • 2005/12/07 (Wed) 22:18
  • 报告

#8さん
食事療法というと大げさに聞こえますけど、結構楽しんで実践できましたので、私の方法を紹介しますが、文化や味の好みの個人差があるので「美味しい」レシピかどうかは・・・???ですのでご了承を。

私の目指したダイエットはただ痩せることではなく、「ダイエット=健康な食生活」でした。なのでまず学校のヘルスセンターの栄養士さんにアポをとりました。まずはじめにダイエット前の普段の食事パターンを一週間ほど書き続ける宿題が出ました。その際単に食べたものだけでなく、だいたいの摂取量から表示があればカロリー、糖分、塩分、カルシウム、食物繊維の量などできる限り細かく。これだけでも自分の栄養バランスの悪さ、栄養過多に気付きます。それを元に栄養士さんが摂りすぎているもの、不足がちな栄養分などを指摘してくれました。私の場合ご飯やパンが大好きなので、炭水化物と脂質の取りすぎと、肉類を食べないのでタンパク質と鉄分、食物繊維の不足が顕著でした。

炭水化物の摂取は一日1サービング、タンパク源の大豆類(お豆腐や納豆)を二日に一度摂取、小腹が空いた時のスナックをチョコたっぷりのクッキーからフルーツ(種無しグレープ、ブルーべリー、スイカなど。マンゴやりんごやバナナなど実のぎっしり詰まった感じの甘いフルーツは苦手なので)とローファットのオートミールクッキーに変更。フルーツにかけて食べるようにローファットのヨーグルトも。糖分の少な目で栄養バランスの高めのシリアルを選び豆乳で食べます。

栄養士さんと相談した結果、私は普段料理をする時間が無いので、家での食事は手間のかからないスープ系中心にしました。缶で市販されている野菜スープと中華スープのもとと冷凍野菜ミックスは常に大量に買い込んであります。お好みのスープのベースに冷蔵庫にある野菜を投げ込みます。ストックしているのはタマネギ、ニンジン、セロリ、トマト、白菜、キャベツ、ベルペッパー、ナス、ごぼう、しらたき、こんにゃく、きのこ類、冷凍の野菜ミックス、缶入りの野菜など。気分によってワンタンやわかめを入れたり、豆腐を入れたり、お魚入れたり。ポイントは腹八分目でやめること。空腹を感じたら少しでも食べること。これで胃の拡張を防ぎつつ空腹のストレスも軽減。ちょこちょこと一日5食は食べてます。海草サラダや酢の物なども食べるよう心がけてます。そして一日水2リットル以上は飲んでます。

友達と外食したりパーティーに呼ばれた時は変に我慢せず好きなものを食べるようにしてます。でもなるべく食べないようにしているのは油で揚げたもの、グレービーソースや油の滴るような炒め物など明らかに脂肪分の多いもの。食べるけども摂取量を気をつけるのはサラダのドレッシング、パンやご飯やイモ類、ケーキやジュースなど甘いもの、ケチャップ、マヨネーズ、タルタルソースなどのソース類、エビやカニも結構コレステロールが高いので要注意。

などなどが私の食事のパターンです。今のお気に入りは、いろんな種類のズッキーニをBBQグリルで焼いて、メキシカンの友達のお母さんの自家製サルサをかけて食べること。美味しいですよー。ちなみに今日は湯豆腐にしました(一人で。寂)。食べるものに気を使い出すとスーパーの買い物も料理も楽しくなります。最初にも書きましたが、食事メニューは個人の文化や好みに合ったものでないと挫折の原因になります。ある程度健康な食事を続けると、脳が美味しいと思う食材が変化したのか、昔大好きだったはずの揚げ物やあまーいお菓子や味の濃い食べ物がそんなにたくさん食べられなくなりました。長々書きましたが、参考になれば幸いです。トピずれでしたらごめんなさい。

#11

momotaさんのおっしゃる通りだと思います。食物繊維は、その通り排便をスムーズにする、という意味で、便秘薬より体に負担をかけないということからお勧めしました。そういったサプリメントは日本で試したことがありますが、こっちでは探したことはないのでわかりません。日本では粉状になっていて、味がなく、なんにでも混ぜられる(料理、ジュースなど)タイプのものを巣使っていました。忙しい人で外食が多い人にはお勧めかも。。便秘にならないためには、すでに前述の通りです。規則正しい睡眠、食事によって、排便コントロールもついてくると、私は思います。逆にダイエットによって、食事摂取量が極端に減ると、便秘になり、下剤に頼るという悪循環になってしまうと思うので、、、とぴずれですが、私も現在ダイエット中です。私も簡単にできるスープ系はよく作ります。暖かいものや、ローカロリーの野菜は、体にもいいし、満腹感が得られ、しかも食物繊維も含んでいます。夜中にお腹がすいた時などは、味噌汁なんかでもいいですね。あとはご飯などの炭水化物などもなるべくとらないようにしたら、ソースや醤油などおかずに使うものも自然と濃いものにならなくなりました。そんなこんなで自然に4キロぐらい減りました。あとは水分一日2リットルぐらい飲む事ですかね。お茶やお水がほとんどですが、甘いものがどうしてもほしいときは、ちょっとだけ人口甘味料カロリーゼロのシュガーを入れてコーヒー牛乳とか飲んでます。ちょっと甘いものを飲むと落ち着いたりします。飴なんかも小さいので、食べ過ぎなければいいと思います。とぴずれm失礼いたしました。

#10

MomotaさんTgiさん、トピずれとか私は気にしてません、むしろ役に立つトピになっていて嬉しくも思います。
 私はコミカレに通っていて以前ヘルスセンター行った際は栄養士さんはいないようだったので自己管理してMomotaさんのアドバイスを参考にしていきたいと思います。
10kgも落とすなんてすごいですね。おどろきました。
まずは出来そうな水2リットル以上摂取に挑戦したいと思います。
ウーロン茶を良く作って飲んでいますが。また何かアドバイスあればご自由に書いてください。

#12
  • Tgi
  • 2005/12/11 (Sun) 16:55
  • 报告

momotaさん、くすりんごさん、トピ主さん、ありがとうございました!自分が普段食べているものを記録して、何が偏っているか調べるというのは良いですね。それから仕事の合間にフルーツとローカロリーのヨーグルト、やってみようと思います。フルーツの種類を変えたら、飽きずに続きそう。水分を多めに取る、というのも簡単にはじめられそうなのでやってみたいと思います。

食生活を変えると身体や嗜好も変化してくるというのは聞いたことがあります。知り合いの元スポーツ選手で、揚げ物を全く食べない生活を10年続けていたら、揚げ物を食べるとお腹をこわしてしまうとか。

#13
  • momota
  • 2005/12/11 (Sun) 17:28
  • 报告

ウーロン茶や紅茶が大好きなんですが、私は肉類を食べないので、鉄分が少なくお茶類を控えるように言われています。お茶に含まれるタンニンという成分が植物性の鉄分の吸収を妨げる働きがあるそうです。ただし肉類に含まれる鉄分はタンニンによる吸収妨害を受けにくいので、お茶を飲んでも大丈夫みたいです。

食べる行為は毎日のことなので、栄養学をちょっと勉強してみると面白いですよ。

Tgiさん。フルーツ&ヨーグルトぜひ試してみてください。でも、糖分の多いフルーツばかり摂りすぎないよう気をつけてくださいね。私も揚げ物を食べるとダメです。口に入れたときは美味しいんですけどねー。

トピ主さん。栄養士さんが学校にいないのですか?それなら、栄養学専攻の学生さんとお友達になるという手もありますし、ネットで気長に栄養学についてのサイトを読んで勉強するという方法もあります。特に普段和食派の人は、アメリカ人の栄養士さんでは原材料や調理法のわからない日本食の栄養分析が正しく出来ない場合もありますので。ただし、「ダイエット」でサイトを検索すると、中には情報が正しくない場合もあるので、出来る限り信頼できそうな「栄養学」の基盤があるサイトであることに注意してください。

10キロ落としたことより、10キロも落とさなきゃいけなくなるまで食べ続けた自分にいまさら驚いています。

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