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主题

Memoirs of a Geisha

自由谈话
#1
  • LA Korea Town
  • 2005/12/09 10:09

Memoirs of a Geishaをご覧になられた方、率直なご意見をお聞かせ下さい。

#15

>#11
日本では既に公開されているようですよ。私はLAでの試写で観ましたが。

>#14
確かにゴールディンはアメリカ人ですが、「さゆり」を書くにあたって膨大な量のリサーチをしたそうで、原作を読んだ友人は「日本人の私でも知らなかった日本文化のことが書いてあって感心した」そうで、だからこそ評価が高い著書だったみたいですよ。それなのに、「ラスト・サムライ」(も、少しへんてこりんな所はありましたが)より日本の描写がお座なりなのは、やはり批判されてもしょうがないのではないでしょうか。

ちなみに、この映画、アメリカの映画評論家たちからもけなされちゃってますね。。。

#16
  • Rani
  • 2005/12/10 (Sat) 13:50
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映像が美しくて、日本がな懐かしくなって泣きそうになったんか

大好きな舞妓さん、京都、日本文化間違えまくられて悔しくて泣きそうになったんかわからん。

なにが コンニツィーハー だ!!!
ツィー!!!!  キーーー!!!


YAHOOユーザーレビュー色んな意見楽しいですhttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321931

#17
  • コバルト
  • 2005/12/10 (Sat) 23:20
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チャンツイィ、可愛い!吉田美和-チャンツイィ路線の顔、結構好きなんです。あは。

#18

>#14
原作読みましたか?
英語で読んでいるにもかかわらず、情景描写がしっかりしているため、当時の京都の町並みが活き活きと脳裏に浮かんで来ますよ。豆葉との師弟関係と言い、当時の日本独特の人間社会(目上の人に対する態度や敬語、男女関係)がキチンと表現されています。

映画の方は、Trailerを見ただけですが、微妙な日本の文化が再現されていないようなので、残念です。さゆりが豆葉にタメ口ってどういうこと?

みなさん、原作を英語で読みましょう。

#19
  • C-D
  • 2005/12/11 (Sun) 12:32
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 コバルトさん、結構ドラゴンズのことしってるんですね(笑)野球好きがいて嬉しいです!
かなりトピズレでトピ主さんすみませんでした。ちょっと野球に興味ある人見つけたので思わず書き込んでしまいました。もう投稿しないので許してください。

#23

原作者はアメリカ人の白人男性で、6年かけてこの本を書き上げたそうですが、アメリカ人男性が舞子さんの心理や文化を描けるかというと、無理があるような気がします。 ビジュアル的にはよくできた映画だと思いますが、内容はちょっと浅はかで、またこの手の日本描写かって感じで、英語と日本語が変に混ざってるのも違和感ありました。 でも渡辺謙さんをはじめ、役所広司さん、桃井かおりさん等の日本人俳優のパフォーマンスは素晴らしかったと思います。 でも芸者の映画って日本映画でもっと素晴らしい作品が沢山あるのに…と思いました。

#22

ツァンツィー可愛かったですね。1年前彼女はいつも通訳を通してインタビューに答えてたのに今は自分で英語で答えますし1年で言葉の壁をクリアした努力家ですね。4歳から雑技団に入り鍛えているので踊りも上手です。

桃井かおりさんの演技が健在でアクの強い役ははまり役ですね。おそらく渡辺兼さんより注目されるようになるのではないかしら?

#21

原作はNYで5年前読みました。
当時、スピルバーグの下でカメラワークをしていた方が私に本を薦めてきたので読みました。5年前にスピルバーグがこの原作をとても気に入り、”SAYURI”というタイトルで映画を作るという話を聞きましたが5年も経過して実現し、10日に劇場で見てきました。原作に近くできあがっていたので映画にも満足しました。

ただ一つ。幼児期から茶道を習っていた私には京都の街が気になりました。あれは上海では?と疑問・・・
京都の街はあんなに色が鮮やかではなく、もっと落ち着いた色い使いです。特にお寺や庭園は上海の○○義園にそっくりだったことが少し残念に思えました。

#20

#18
そうですか? 自分はまるで資料をまとめたように感じましたが。

#24
  • kuro8
  • 2005/12/11 (Sun) 21:21
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まだ本が出たばかりの頃に、さゆりのその後を彷彿とさせるような、とても素敵な日系人のおばあさんから「おもしろいから読んでみて」と渡されて読みました。私は、アメリカ人が書いたとは思えないくらい、しかも英語にもかかわらず、日本の描写が細かくて(情景、心理の両方)それこそ、読んでいるうちに日本のにおいがしてくるくらいよく書かれた小説だと思いました。小説で私自身のイマジネーションがしっかり確立されてしまったので、それを壊したくないという理由から、映画は見ないことにしています。。。それなりに楽しめる映画だとは思いますけど。。。

以前、スピルバーグが監督として指名されて、オーディションでさゆりにはニューヨークでダンサーをしている日本人の女性が決まったという記事を読んだことがありましたが、どうしてその方のさゆりではいけないのでしょう?確かに、アメリカで既に名前の知られたアジア人スターのさゆりの方が、アメリカでの観客の入りは多いかもしれませんが、それこそ、着物を着た女性(しかも、芸者さんの)の立ち居振る舞いが非日本人の女性にそんなに短期間でマスターできるものなのでしょうか??この映画でますます日本の古式ゆかしい文化に対するイメージが歪んでこないかとちょっと気になります。プレビューしか見てませんが、日本髪が信じられないくらいモダンな形にアレンジされているので、ふとそう思いました。。。

#25
  • とんかつちゃん
  • 2005/12/12 (Mon) 07:45
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渡辺謙も何度か監督に「こうしたほうが日本らしい」と言ったそうです。
でも監督には監督の考えがあって、わざとそうしたんだって。
だから時代考証が違うとか日本じゃないとかって思って見ちゃいけないの。
適当なんじゃなくってわざとなのね。

日本が描かれるとすぐに、あれは変だとかおかしいとかいう人いるけど、これはもっとファンタジーなんだから、分かって見なきゃ。もっと映画を楽しまなきゃ。

芸者にチャイニーズが使われるってことは、そういうことでしょ?

#26
  • SM男
  • 2005/12/12 (Mon) 13:50
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わしはこの映画を見てびっくりしっぱなしだったよ。(無料でよかった!)

あれっ?あれっ?という感じで変なところばかり目に付きすぎて作品に入り込むことは不可能でしたね。ミシェルヨー以外、なまりがひどすぎて聞きづらかったし。女性キャストたちの骨骨スジスジの体つきに何の色気も感じなかったし・・・

こんな映画にしちゃうんだったら、geishaやJapan呼ばわりするなよ、と思った。日本の「形」を知っている人間にとってはまったく受け入れられないですね。

あえて見に行くとしたら、怖いもの見たさで、ですね。

#27
  • kuji
  • 2005/12/12 (Mon) 18:20
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日本というよりアメリカ人が想像するアジアのイメージで作られたんじゃないかな?私たちは小さい頃からアメリカとは身近な感じだけど、反対にアメリカ人は小さい頃から日本とはほとんど無縁でしょ。最近はそれでも距離が狭まった感じだけど、日本なのか韓国なのか中国なのかわけわかってないアメリカ人多いから。
この映画はアメリカ人のイメージするアジアの芸者の話なんだと思います。

#31

なんで芸者の役全員日本人じゃないんですかね?英語をまともに話せる日本人女優がいないから?不思議でたまりません。同じアジアでも日本の美と中国の美は全然違うと思います。個人的にチャン・ツィーイーはきれいだと思うけど、芸者の立ち振る舞いとかできるのかな?まぁこっちの人にとっちゃそんなの大して問題じゃないんだろうけど。変なの。

#30

着物の着方は確かに間違ってましたね・・・右が上か左が下かで男方か女方が決まるのですが日本ではありえない事ですが、誰かハリウッド側にアドバイスするような日本人のアートディレクターがいたら良かったのにね。
でもラスト侍よりは古き良き日本が表現されてたと思いますよ。
”水揚げ”や”うなぎ”には笑ってしまいました。日本人でも水揚げ風習を知らない人が多いですから。

#29

SAYURIのモデルは勝新太郎の愛人芸者だったと聞きました。彼女の人生を参考に書き上げたとか・・・

#28
  • ファンタジー?
  • 2005/12/13 (Tue) 00:47
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>#25
製作者側も「これはファンタジー」と弁解しているけれど、それにしてはリアリズムがあり過ぎます。いっそのこと、「ムーランルージュ!」みたいなキャンピーなファンタジーに徹すれば良かったのに、冒頭では日本語で「おしん」みたいなシーンが展開するし。ロブ・マーシャルも結構、日本文化とかを研究したらしいけど、それを徹底する気は無くって、自分の好きな部分だけ採り入れたって感じ。とにかく中途半端で、観ていてイライラしました。
それと、この映画ってモロ西洋人男性の見方で日本人女性を描いている。「サヨナラ」とかの昔の日本を描いたハリウッド映画と本質は変わっていないんですよ。そんな映画を、日本人女性の私が観て「楽しめ」って言われたって無理です。悪いけど。
それと、芸者に中国系の女優が起用されたのは、ひとえに彼女たちの名前と顔が日本人女優たちより売れてるからに過ぎません。スピルバーグが監督することになっていた際、無名の日本人女優を起用する予定だったのは、スピルバーグなら監督の名前だけでも売れるから。でも、ロブ・マーシャルじゃ無理ですからね。だから、世界的に名前と顔が売れてるコン・リーとかチャン・ツィイーをキャストしただけ。渡辺謙さんだって、役所広司さんだって「ラスト・サムライ」、「シャル・ウィ・ダンス」があったからこそ起用されたんじゃないですかね?

#32
  • じょじょ
  • 2005/12/13 (Tue) 14:39
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何と言っても、イギリス人がドラキュラ伯爵を演じ、アメリカ人がギリシャの英雄を演じてる国ですから、こういう所では人種差別をしないということでしょう(笑)。

謙さんもヒマラヤで暴れていたではないですか(笑)。日本人も他国人を演じるチャンスもあるという事では善し悪しではないでしょうか。

#33
  • じゅにい
  • 2005/12/13 (Tue) 17:19
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#30さん、「着物の着方は確かに間違ってましたね・・・右が上か左が下かで男方か女方が決まるのですが」って、死人の装束...!左前の人、おバケやん。

わたしは原作が好きな場合、極力映像は見たくないです。でも、ドキュメンタリーではないのだからある程度は仕方ないのかなあ。本は想像以上に良かったと思います。(でもあの峰子さんの本はヨロシクナイ。)

白人の友人(結構脇役でTVなどに出ている俳優)いわく「芸者って簡単になれないんだねえ、売春もしないんだねえ」とのこと...ふぅ。そんなもんでしょう。

ある著名な方の感想ですが「あんなにどたばた走ったり、喋りまくったりしない」とのコメントも。

まあDVDにでもなったら見るかも...

#34
  • コバルト
  • 2005/12/13 (Tue) 18:07
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ロブマーシャルがこう語ってたそうです。
『「シカゴ」の時も20年代から40年代を雰囲気でみせたように、20年代を描いたMemoirs of a Geishaでも、あえて「京都」は「都」に、「白川」は「曽根川」に変更して厳密なリアリティよりも、雰囲気で美しさを追求したのです』

『原作の冒頭に「この物語はかたられるべきではない」とあります。芸者の世界をドキュメンタリーではなく、少女の目を通したおとぎ話(=竜宮城のイメージ)のように描きたかったのです』

 少女の目を通した記憶、Memoirs of a Geisha。そうであればここで皆さんが日本人として「おかしい」と感じられる部分はすべて、そういう意図で作られたのではないから仕方ないということになりますね。でも、そう言われても日本人だからそう見てしまうけど。笑

 でも、そこで止まってしまって、その先というか作品そのものの評価の声が聞こえないのも残念ですが。

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