びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• セラヴィ
• 2003/07/15 (Tue) 03:34
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ん〜。GHETTO★STARさんの言ってることももっともだと思う。私も以前はそう思ってた。実際そういう女の子と知り合うまでは。その子といろいろ話してみて、それで本当にそういった女の子たちが確認したがっているのは「彼からの愛」ではなくて「自分という存在の必要性」なのではないかな〜と思い始めたのです。
つまり、彼女たちにとってみれば、「彼」のために「私」がある。「彼」がいるから「自己確認」できる。ここにいてもいいよって言ってくれる存在として彼氏を見ている。いわゆる「彼」は、彼女の「居場所」なんですよ。でもそういう女の子たちは強がりやさんが多かったりするから、自分からすがりつくことはできないのね。どうしてもプライドが許さなくて。もし彼が「別れよう」に賛成したりしたら、「私はもういらない存在なんだわ！」と簡単に自己否定に走ってしまう。その後は「結局人なんてそんなもの。やはりこの人も他の人と同じなんだ(このへんが妙に達観してる）。私は一人で生きていくの！」そしてすんなり「じゃ別れましょ」ということになってしまう。
彼女のドライな態度とは裏腹に、彼女にとって「彼」は、恋愛という意味だけではなくて、人生とか人間関係の上で、大きな位置をしめているとても大切な存在だったりする。依存してる部分もたくさんあると思う。プライドが邪魔して、うまくそれを彼に伝えられないで悩んでることもあると思う。でもそういう愛情表現しかできなかったりする女の子って、本当は少なくないのかもしれない。。。
これは私の友達のケースです。その女の子の立場から書かせていただきましたが、実際彼女の彼氏(私の親友ですが）は別れ話が切り出されるたびに振り回されてるみたいで、ちょっとかわいそう。。でも今はだいぶ慣れて（？）ちょっとやそっとではぐらつかなくなりましたね。。。それってある意味すごいかも。ん〜いい男だ。

• vaio
• 2003/07/15 (Tue) 03:34
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あれ？Kenさんどうしちゃったの？

• どうかな？
• 2003/07/15 (Tue) 11:16
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セラヴィさん、その女の子って今でも 何かあったらすぐ「じゃ、別れましょ」って言っているんですか？それで、彼はセラヴィさんの言っているようなこと解ったからそれに対応する術を学んじゃって、今では それがお互いの愛情表現として成り立っているってことですか？

kenさんは、すっきりしているみたいだけどすっきりと気持ちの整理ができたの？

• にぎにぎ
• 2003/07/15 (Tue) 13:50
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すごいいろいろな分析が書いてあるけど、余計に女性が考えていることがわからなくなってきた。俺はたぶん一生、女性が考えていることを理解できない運命にあるのだと思う。俺がわかるのは俺自身のことだけ（たまにそれさえもわからなくなるときもあるが）。唯一その人を愛しぬくだけしか俺には芸がない。ちょっと手の込んだ駆け引きをされると糸でつながれたカナブンみたいにぶんぶん振り回される。だから最初から安心できる相手にしか手を出さない慎重な性格してるんだ。無類のどエッチだし、スキンシップがすきなんだけど、浮気をするのが怖い。プライドが高すぎて、あいつは軽い、と思われるのがいやだというのも表面下にあるのかもしれない。

自分はそうなんだけど、その傍らでは彼女にはほかの男にちょっかいを出されるいい女であってあってほしいとひそかに考えてるかも。。。でも最後には彼女は俺のところにもどってきてくれると信じちゃうんです、俺は。

kenさん、俺は「信じる」に一票！

信じるのをやめるのは信じる対象がなくなったときでいい。すべてなくなってしまったら自分を信じればいい。このためにも普段から自分を作っていくのは大事なんだよ。自分さえ信じられれば愛なんていくらでもあげることができるよ。というのが俺の理想の生き方です。

• ＧＨＥＴＴＯ★ＳＴＡＲ
• 2003/07/16 (Wed) 08:38
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セラヴィさんの言っているのは女の子は自己確認の為に別れ話をきりだし、じゃ、別れましょって男がいったら自分が否定されたと思うって事ですよね？凄い自分勝手！（笑）