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専門サービス / お困りですか??

⚠️「もともと腰が悪かった?」― 保険会社がよく使う“落とし穴”にご注意ください

交通事故に遭われた方から、よくこのようなご相談をいただきます。

Q: 事故の前から軽い腰椎ヘルニアがあり、ときどき理学療法に通っていました。
しかし先日の追突事故以降、腰の痛みが急激に悪化し、歩くのもつらい状態です。
ところが相手方の保険会社は「もともと腰が悪かったのでは?今回の事故が原因とは言えない」として、治療費や示談金の減額を示唆しています。
既往症があると、十分な補償は受けられないのでしょうか?

結論から申し上げます

それは保険会社の“典型的な防御ロジック”にすぎません。
カリフォルニア州法では、正当な補償を受ける権利があります。

1️⃣ 保険会社が狙う「既往症(Pre-Existing Condition)」

交通事故のクレームが入ると、保険会社は被害者の過去の医療記録を徹底的に調べます。
腰・首・肩などに少しでも既往歴が見つかると、次のように主張します。

「その痛みは事故ではなく、もともとの持病が原因です。
したがって当社の責任ではありません。」

この言葉に不安を感じ、「確かに前から痛かったし…」と示談をあきらめてしまう方も少なくありません。

しかし、それは法的に正しい説明ではありません。

2️⃣ カリフォルニア州法の「エッグシェル原告の原則(Eggshell Plaintiff Rule)」

カリフォルニアでは、加害者は被害者を“あるがままの状態(as is)で”引き受ける義務があるという強い原則があります。

仮に被害者の体が他人より弱く、事故によって通常より重い症状が出たとしても、加害者は

「あなたは体が弱かったから仕方ない」

とは主張できません。

つまり、

事故前にヘルニアがあったとしても
その症状が事故によって**悪化(Aggravation)**したのであれば

その悪化した部分については、加害者側が法的責任を負います。**

既往症があることと、「今回の事故による悪化」は別問題なのです。

3️⃣ 重要なのは「悪化の立証」

ポイントは、

事故前の状態
事故後にどれだけ悪化したか

を、医療記録・MRI所見・医師の意見書などで明確に比較することです。

適切に立証できれば、保険会社の主張は崩せます。

既往症があっても、あきらめないでください

「もともと腰が悪かったから無理だろう」
そう思って示談を急ぐ必要はありません。

事故によって症状が悪化しているのであれば、
その悪化分について正当な補償を求めることができます。

交通事故や傷害でお困りの方は、まずは状況を整理することが大切です。
早期に専門家へ相談することで、保険会社のペースに巻き込まれずに済みます。

※本投稿は一般的な情報提供を目的とするものであり、法的助言ではありません。個別の案件については必ず弁護士へご相談ください。**

(参考:Nolo “What If My Accident Made a Pre-Existing Injury Worse?”
既往症があっても、事故により悪化した場合は加害者が責任を負う旨を解説)

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Providence Trial Lawyers

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  • 登録日 : 2026/03/02
  • 掲載日 : 2026/03/02
  • 変更日 : 2026/03/02
  • 総閲覧数 : 159人
Web Access No.3469469